「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について
- shikowkubo
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@loco2kit 私の認識だと「QJ」「スタジオヴォイス」「ユリイカ」とかそういう紹介しているものが好きで(でも、雑誌では割り振れないはず)、文脈とか歴史とか無視してセンスの良い自分アピールのため、モテるために対象を利用しているような人>サブカル趣味の人
2010-10-13 02:50:58サブカルって略されるようになってから、単なるジャンルになっちゃったんですよ。そのまえはもっと広い意味で流用されていた。カウンターカルチャーだった。んで、90年代にメインがなくなってサブカルチャーがジャンル名としてしか機能しなくなったという認識。そのサブカル、趣味悪いなあという
2010-10-13 02:55:19@loco2kit 迫害!でも、そういう人が客だったりする場合もあるので私はもうちょっとおだやかに誘導したいなあ。
2010-10-13 02:57:06最近はあまり使われていないない「好事家」とか「ディレッタント」っていう言葉があったけれど、今の文脈でいう「いわゆるサブカル趣味」みたいなものを指していたのだろうと思う。
2010-10-13 02:58:47カウンターカルチャーはメインのカルチャーに居心地が悪い人がふきだまるところです!(ちょうざっくり説明)。マイノリティのための文化。
2010-10-13 02:58:50@loco2kit サブカルっていわれたりオタクっていわれたりキチガイっていわれたり人によってかなり印象違うよ!いろいろやってるから。
2010-10-13 03:00:05かもですね。 RT @goyou 最近はあまり使われていないない「好事家」とか「ディレッタント」っていう言葉があったけれど、今の文脈でいう「いわゆるサブカル趣味」みたいなものを指していたのだろうと思う。
2010-10-13 03:00:08迫害は言い過ぎたけど、パワーのあるものに触れたいし、細かい差異をチョイチョイ理屈つけたり面白がるより もっと飛び込みたいじゃん
2010-10-13 03:04:55カウンターカルチャーとサブカルチャーってまた違うしなあ。ほとんどのサブカルチャーは別にカウンターじゃないし。ヒッピーと、政治パンクと、それぐらいじゃないですか?
2010-10-13 03:09:04@loco2kit 一番、文化的なものに金を使ってる人はそういう人です。理屈つけたりする人はよっぽどでないかぎり言葉で消費しちゃってて金払ってくれない。でも、理屈(=評論)つけないと後世に残らないっていうのもあるのでみんな理屈をつけたがる。
2010-10-13 03:09:55俺の先生なんて「あー、それ面白い」みたいな言い方をした学生に対して「そういう態度で世界と向かい合うな!」って烈火の如く怒ったことがある。
2010-10-13 03:11:48@loco2kit @amiyoshida モンドミュージックとか知らない人から「みんとりさんはサブカルの人なんだなー」って言われた事あって、えー?えー?ガーン!ってなった事ある。その人としては「人が知らない事をよう知ってるなぁ」という褒め言葉のつもりだったらしい。
2010-10-13 03:13:28@amiyoshida うちの職場にヒップホップ好きでけいおん好きな人とか普通にいて、BGMはヒップホップだけどけいおんフィギュアが棚に飾られてます。けいおん途中までしか見てないって言ったら怒られました。彼も80年代生まれだなー。
2010-10-13 03:15:24批評っていうのがいろいろ理屈をこねくり回して対象を利用して勝手なレッテル貼るだけのものだとしたらそれはほんとに誰も幸せにしないので要らないと思う。
2010-10-13 03:16:51@amiyoshida 価値観なんて人によって違うのに、自分の価値観と違うというだけで怒る人が多くなってきてるのが不思議でなりません。
2010-10-13 03:20:02昨日、批評不要論を佐々木敦さんに向かって吐きました。QT @amiyoshida 批評っていうのがいろいろ理屈をこねくり回して対象を利用して勝手なレッテル貼るだけのものだとしたらそれはほんとに誰も幸せにしないので要らないと思う。
2010-10-13 03:21:14