「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について
- shikowkubo
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@bcxxx そうなんですよね。心のこもった、というところがものすごく肝心だと思うんですよ。単なる知的遊戯の対象として情報を残すだけでは、あとの人のために全くならないですよね。
2010-10-13 03:22:22@amiyoshida 僕の印象では昔はもっと他人の価値観を尊重していたかな、と考えたら、他人の価値観を今ほど体験できないから、価値観の似通った人達が集まっていただけかも
2010-10-13 03:24:25@goyou 本気で好きな人間が、同じく本気で好きになってくれそうだけどまだ良く知らない人間に色々紹介する。それで充分だと思うんですよね。
2010-10-13 03:24:30サブカルは軽いカルチャーの略?つーか、サブカルのイメージかなりばらばらだな~。なんか気に入らないものは全部、サブカルっていうことにしてるような。いまどき「サブカル」だから盲目的に良い/悪いっていう価値あるのかな?趣味でくくれないけど趣味でくくってるように見えるから誤解を生む。
2010-10-13 03:27:35批評とは?当事者でもない者がいろいろ理屈をこねくり回して対象を利用して勝手なレッテル貼るだけのもの。>ってことになってるのかな~。だとしたら不必要といわれてもしょうがないよな~。
2010-10-13 03:36:09私の趣味かもしれないけど、当事者が書いてる批評はおもしろいもの多いですよ。詩と批評ってセットだったので無意識的な部分とそれを客観するものがバランスよくある状態が理想なのかも。マンガ家の書く作品紹介がどんな批評より優れていることはままある。手塚治虫なんか批評家にキレて自分で書いてた
2010-10-13 03:40:26批評家批評。水木しげるも批評家不要って書いてたね。批評は事実の羅列のみで良いといったのは米沢嘉博だったか。やってる人間が一番、そのことについて誰よりも考えているのでそれより勝るためには批評する人はそうとう努力が必要になってくるはずなんだけど。適当な人が多いから批判されるんだろうな
2010-10-13 03:45:02それはありますね。僕が佐々木さんに言ったのは、表現者には批評(を受けること)は必要。自身を高めるために。あるいは、それは批評をする者も同様。が、リスナーとしての自分は批評(を読む/書く)を必要としていないということ。 QT @cQ_Q 批評されるなら幸せ。@amiyoshida
2010-10-13 03:47:42うける、、でもそうかも。かく言うアタシもユリイカ坂本教授号とシブタツ号持ってるけどね!w RT @goyou 『批評空間』とか『ユリイカ』とか読んでる人で幸せそうな人は一人も見たことない。
2010-10-13 03:49:21される側としてはよくぞ言語化してくれた。そういう見方があるのか、と感心できる批評はうれしいですが、間違ったレッテルを貼って見下されてるのは嫌だな。する側としては対象が納得してくれたらよくできたと思えるし、少なくともマンどりに関しては対象とした人からの反応は良い。米っち戦法だから
2010-10-13 03:52:07@amiyoshida 創作行為がほんらい「誰でもやってること」で、抜群にうまい人がそれを仕事にするように、語る行為もほんらいみんなやってることで、いっとう面白い人が語り手になる=批評という仕事をする、ってくらいでいいと思ってますが、「それは軽すぎる」っていう意見もくらいそうです
2010-10-13 03:54:47辞書調べると、物事の良い点と悪い点をあげて客観的な評価を下すってのが本来の批評のことらしいんだけど、人によって受け取り方って違うし、価値観がこれだけ多様化してっと優劣ってつけられなくね?ってなってるから批評不要、ってことかな~。まとめると。
2010-10-13 03:56:28何となく、ゼロ年代とか、よく分からないけれど、思想界/批評界みたいな世界が出来上がったような気がしてるんですけれど、そんなことはないですか? @amiyoshida
2010-10-13 03:59:27RT @izumino: @amiyoshida 創作行為がほんらい「誰でもやってること」で、抜群にうまい人がそれを仕事にするように、語る行為もほんらいみんなやってることで、いっとう面白い人が語り手になる=批評という仕事をする、ってくらいでいいと思ってますが、「それは軽すぎる」っていう意見もくらいそうです
2010-10-13 04:00:31よく知らないくせに勝手な評価を与えるな!という反論はやってる側からはあってしかるべき。っていうか、私は反論しちゃうタイプだなあ。
2010-10-13 04:02:23@kentarotakahash すでにそういうものはダサいみたいな感じになってきて、ここ1年くらいでいっきに消えて、現場主義になってきてる感じがします。
2010-10-13 04:05:26@amiyoshida そうなのか。昨日、磯辺さんが言ってたのも、そういうことだったのかもしれない。
2010-10-13 04:06:49