渡邊芳之先生ynabe39の「「否定ばかりでは前に進まない」みたいな「決まり文句」も世の中を悪くすると思う。だいたいが前に進んだら必ずよくなるわけでもない。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
“@ynabe39: 「反対するなら対案を出せ」論法には注意しないといけない。「みんなで自殺しよう」に反対するのに対案などいらないだろう。”何か上手い論理のすり替えぽい気がする。
2014-02-07 13:19:48@ynabe39 「暗黙の前提」が双方で違うみたいな話はよくあると思うのです。 「対案を示せ(暗黙の前提:このままでは絶対にダメだ)」 「対案は無いが反対(そんな案なら、何もしない方がマシ、強いて言えば何もしないが対案)」みたいな。
2014-02-07 13:41:14ただまあネットで「論理のすり替え」と言われることがじっさいに「論理のすり替え」であることは少ないように思う。「自分が納得できない」ということを「論理のすり替えだ」みたいに言っていることが多い。
2014-02-07 13:41:28「気持ちをすり替える」のはたいがいいいことですね。 “@KNZ48: @ynabe39 誠意を尽くして気持ちをすり替えていただくようにしております。”
2014-02-07 13:46:54でしたら「いまの状態を変えるのは嫌だ」がつねに「対案」ということになります。 “@kosanifukare: “@Puku_Pukuro: @trinity_site @kosanifukare @ynabe39 「死ぬのはいやだよ」が対案じゃないの?”ですよね?”
2014-02-07 18:44:19「なにかおかしい」とか言われた時には「この人は自分の主張のどこをおかしいと思うのだろうか」といろいろ想定するのだが,あとになってわかった「違和感の理由」が想定よりずっと単純なものだとがっかりすることがある。
2014-02-07 18:51:01“@ynabe39: でしたら「いまの状態を変えるのは嫌だ」がつねに「対案」ということになります。 “命題に対する対案が常に否定とは限らないのでは。
2014-02-07 22:06:27それもそうだし「否定する」こと自体を「否定的に見る」ことも「対案を出せ論法」の特徴だと思う。「そんなバカなことをやるくらいなら現状のままでかまわない」という「まともな意見」を封じるために「対案を出せ」というのだから。
2014-02-07 22:24:19生きているのは「現状」で,現状維持というのは「対案を出せ」派からは対案と見なされません。 “@midair_za: 生きろ←対案 “@ynabe39: 「みんなで自殺しよう」に反対するのに対案などいらないだろう。””
2014-02-07 23:13:30