トークイベント「日本の小説を世界の読者に届けるには?」(東京国際文芸フェスティバル2014)予習編
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東京国際文芸フェスティバル2014 前回よりも規模+参加作家の人数+参加国すべてパワーアップで開催します!只今絶賛お申し込み受付中です♪ お申込みはコチラ:http://t.co/dUI7TzvKcH
2014-02-04 18:20:04『東京国際文芸フェス』が今年も開催、50超のイベントに国内外作家陣が参加 http://t.co/QFLUHoLFzS http://t.co/06v3AFFHtb
2014-02-10 19:27:28トークイベント「日本の小説を世界の読者に届けるには?」(3月2日)
東京国際文芸フェスティバルで@tonygonz と@EnJoeToh と一緒に「日本の小説を世界の読者に届けるには?」について話します!http://t.co/tBRPCPhzqv
2014-02-19 19:10:20翻訳出版社BentoBooksのトニー・ゴンザレス、アレクサンダー・O・スミス、円城塔の三氏のトーク、無料・予約不要です/Tokyo International Literary Festival | 東京国際文芸フェスティバル http://t.co/IOJJORqdYW
2014-02-20 10:46:48(前ツイート言及)Bento Booksさんは小社と刊行作品の英訳プロジェクトでタッグを組んでいる翻訳出版社です。お気軽にお越しください。
2014-02-20 10:56:16早川書房とBento Booksの日本小説英訳プロジェクト
2013年5月、日本のSF小説やミステリ小説を英訳して電子書籍として出版する新プロジェクトを早川書房が発表した。作品の選定と出版を担当するのは日本語英訳者のアレクサンダー・O・スミス氏、トニー・ゴンザレス氏らが設立したアメリカの出版社、Bento Books。年間5冊程度の刊行が予定されている。
(情報源:「日本の小説、英訳し電子書籍に 早川書房、映画化を期待」朝日新聞2013年5月31日 など)
日本のワールドカップ出場も無事決まりましたので、わたくし共もワールドワイドにいきますよぅ!>SF、ミステリーを英訳電子化=ハリウッド映像化も視野に—早川書房 - http://t.co/Ku0tfx9wdK http://t.co/mKAsShbNBL @WSJさんから
2013-06-05 18:08:06Very excited to announce we'll be translating and publishing five books from Hayakawa Publishing! Press release: http://t.co/OmKl2HAUkI
2013-06-26 16:32:20公式RT> 早川書房ではBento Books, Inc.さまとタッグを組み、日本人作家の作品を英訳して世界に売り出す「ハヤカワ・ワールドワイド」プロジェクトが進行中!どんどん攻めていきます( ´∀`)bグッ 少し古い記事ですが→ http://t.co/TshP96e8h4
2013-06-28 10:50:17- 早川書房のツイートのリンク先はウォール・ストリート・ジャーナル日本語版の2013年5月31日付けの記事「SF、ミステリーを英訳電子化=ハリウッド映像化も視野に—早川書房」(現在は閲覧できない)。
現在のところ、英訳刊行が予告されているのは以下の5作。
- 2014年6月:中里友香『カンパニュラの銀翼』(2012年アガサ・クリスティー賞)
- 2014年7月:五代ゆう『アバタールチューナー』第1巻
- 2014年8月:皆川博子『開かせていただき光栄です』(2012年本格ミステリ大賞)
- 2015年1月:小川一水『天冥の標』第1巻
- 2015年X月:森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(2011年アガサ・クリスティー賞)
『開かせていただき光栄です』の英訳版のみ、Bento Booksのサイトにすでに書影が掲載されている。タイトルは『The Case of the Curious Cadaver in the Dissectorium of Dr. Daniel Burton』。
アレクサンダー・O・スミス氏の訳業
ちなみに皆川博子『開かせていただき光栄です』の英訳者は、『容疑者Xの献身』や『姑獲鳥の夏』、『十二国記』、『All You Need Is Kill』、伊藤計劃『ハーモニー』などの英訳者であるAlexander O. Smith氏。 http://t.co/MVp7WQKGar
2014-02-15 19:22:05英訳者Alexander O. Smith氏の業績 『容疑者Xの献身』英訳→エドガー賞ノミネート 『ブレイブ・ストーリー』英訳→バチェルダー賞(児童文学賞) 『ハーモニー』英訳→フィリップ・K・ディック賞特別賞 『All You Need Is Kill』英訳→ハリウッド映画化
2014-02-15 19:30:59◆2014年3月5日追記◆
- 英訳版『All You Need Is Kill』では訳者としてアレクサンダー・O・スミス氏の名前が単独表示されているが、これは出版社のミスで、スミス氏は訳文の監修・訂正の担当だったとのこと。メインの翻訳者はスミス氏とともにBento Booksを立ち上げた創業者の一人、ジョセフ・リーダー(Joseph Reeder)氏。【スミス氏ご本人よりご教示いただきました】
アレクサンダー・O・スミス氏の訳業(SF)
- 以上の3冊は日本のSF・ファンタジー小説を英訳出版するアメリカのレーベル「Haikasoru」からの出版。
以下の3作品はジョセフ・リーダー氏が英訳し、アレクサンダー・O・スミス氏が監修・訂正を担当
- 映画にタイトルを合わせたバージョン。2014年4月刊行予定。