中村文則がデイヴィッド・グーディス賞を受賞するまでの軌跡
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- 訳:『悪と仮面のルール』の著者の中村文則先生は先月Soho Press(アメリカ版『掏摸(スリ)』、『悪と仮面のルール』の出版社)に立ち寄った際、私たち全員に富士山をあしらったUSBメモリをプレゼントしてくれました。
2013年9月、国内で『去年の冬、きみと別れ』発売
今までにもミステリーと言える作品を発表してきたが、この『去年の冬、きみと別れ』は初めて明確にミステリーを書こうと意識して書いた作品だという。
中村文則さん新刊「去年の冬、きみと別れ」入荷!発売前にゲラを読んだ人たちの評判を聞いて、これは読みたいと思っていたのだ! http://t.co/M5uJjpnQSX
2013-09-24 16:20:06中村文則さんの『去年の冬、きみと別れ』。著者インタビューが10月15日の日経新聞に掲載されました!「持ち味である独特の静謐で厳かな文体が一層緊迫感を際立たせている」。 http://t.co/JnTi4yGQ8r
2013-10-17 11:51:27- 2013年12月1日 朝日新聞「著者に会いたい 去年の冬、きみと別れ 中村文則さん」
中村文則さんの『去年の冬、きみと別れ』が、「週刊文春ミステリーベスト10」http://t.co/XvdKiNhjMEで、8位にランクインしました!「dacapo」の「 Book of the Year 2013」では5位!http://t.co/IEmBZk6nfT
2013-12-05 12:26:08手元には付箋だらけの『銃』。編集者としての手練手管など持っているはずもなく、あるのは「あなたと仕事がしたい」という情熱のみでした。 『去年の冬、きみと別れ』(中村文則 著)のウラ話 幻冬舎 編集部 担当・有馬- 幻冬舎plus http://t.co/YGCcqRq9OE
2013-12-06 16:35:50『去年の冬、きみと別れ』を刊行した中村文則さんロングインタビュー「小説家は何を考えて小説を書くのか <第1回>」。作家のここまで壮大にして緻密、挑発的な企みを、受けて立たずにいられますか? - 幻冬舎plus http://t.co/Oe2RfalT3p
2013-12-10 08:32:17「僕は人間不信でした。でも、人間が書いた小説に救われている自分を発見したんです」――ベストセラー『去年の冬、君と別れ』の中村文則さんインタビュー第2回 幻冬舎plus http://t.co/h37TuZhxjy
2013-12-17 10:07:47「良い文章が書けたら、その日は良い日」「『他にない』と思ってもらえる作品を書く」―『去年の冬、きみと別れ』の中村文則さんインタビュー最終回。1つのことに熱狂している人の言葉はそれだけで普遍の生き方論になっています。(こ) -http://t.co/lXNvO9HIiB
2013-12-24 11:39:13読売新聞の無料会員サービス「yorimo」に、中村文則さんのインタビュー記事が掲載されました!「ぼくがロマンティックな話を書くわけがない」。 https://t.co/1NtwB6LfY8
2013-12-12 17:29:262014年1月には本屋大賞へのノミネートが決定
本日の朝日新聞&日経新聞に掲載された『去年の冬、きみと別れ』(中村文則著)の広告です。本屋大賞ノミネートバージョン。本仮屋ユイカさんからコメントをいただきました! http://t.co/HHYvNqtSfs
2014-02-08 13:10:522013年12月、英訳版『悪と仮面のルール』が米国『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙でミステリトップ10に選出される
- 選者は同紙で長年ミステリー書評を担当し、ロス・マクドナルドの評伝などの著作もあるトム・ノーラン
Props. Tom Nolan of the Wall Street Journal selects EVIL AND THE MASK as one of the 10 best mysteries of 2013: http://t.co/TxRz7pootW
2013-12-16 07:13:12昨年の『掏摸』(河出書房新社/ソーホー・プレス)に続けて、『悪と仮面のルール』(講談社/ソーホー・プレス)が米「ウォール・ストリート・ジャーナル」が選ぶ2013年ベストミステリーの10作に選出! 御目出度うございます!! http://t.co/fwTqNuaf13
2013-12-19 16:20:47中村文則『悪と仮面のルール』の英訳版が米国WSJ紙で2013年のミステリトップ10に選ばれたというニュース。調べてみると今年はほかにシーラッハの『コリーニ事件』やリンジー・フェイの『ゴッサムの神々』の続編などが選ばれている。 http://t.co/ToSfkeDVo9
2013-12-20 01:23:07作家を列挙すると米国WSJ紙で2013年のミステリトップ10に選ばれたのは中村文則、シーラッハ、リンジー・フェイ、ベンジャミン・ブラック、デニーズ・ミーナ、スー・グラフトン、ジョー・シャーロン(裘小龍)、Gene Kerrigan、S.J. Gazan、Bart Paul。
2013-12-20 01:25:41米国WSJ紙の2012年のミステリトップ10はこちら http://t.co/DGVvTjDpbb 。改めて見返すと中村文則『掏摸』のほかに、『ゴーン・ガール』とか来年翻訳される予定の南米ミステリ『ネルーダ事件』とかが入ってたんだな。そして忘れてたけどシーラッハの『罪悪』も。
2013-12-20 01:32:032014年1月、長編ミステリー『あなたが消えた夜に』の新聞連載開始
中村文則さん、新聞連載小説に対する意気込み http://t.co/vS3JHD9gnl 昨日の連載第1回目「あなたが消えた夜に」 http://t.co/iB7dRr0fat 火がモチーフになっているのは中村文則さんらしいなって思った
2014-01-05 18:48:472014年1月、英訳版『悪と仮面のルール』がブラム・ストーカー賞の第一次候補作に
- 英訳版『悪と仮面のルール』が2013年度のブラム・ストーカー賞長編賞の第一次候補作(10作)に選ばれた。
- ブラム・ストーカー賞はアメリカのホラー作家協会(Horror Writers Association、HWA)が年間最優秀作に授与する賞で、長編賞、新人賞、短編賞、短編集賞など各種の部門賞がある。
ブラム・ストーカー賞の長編小説部門ノミネート候補に、中村文則氏の『悪と仮面のルール』が上ってる! ここから更に絞り込まれ、最終ノミネーションの発表は2月23日とな。 http://t.co/qPpwbPYO8g
2014-01-22 23:17:192月23日、最終候補作発表
残念ながら最終候補には残らなかった
Final ballot for this year's Bram Stoker Awards released! #Stokers2014 #horror http://t.co/S8ubf4F4fu
2014-02-24 02:55:48