中村文則がデイヴィッド・グーディス賞を受賞するまでの軌跡
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日本人初!! 中村文則さん、アメリカの文学賞「デイビッド・グディス賞」受賞! 御目出度うございます! ○http://t.co/zLVaE7fFkF ○http://t.co/T0dpNjOI5g
2014-02-13 11:32:462年に1度ノワール小説の分野に貢献した作家に贈られる賞で日本人初受賞とのこと! RT @asahi_book 「デイビッド・グディス賞」を受賞。 作家の中村文則さん、米の文学賞受賞 犯罪小説が対象 - 朝日新聞デジタル http://t.co/v0Pya0H3Yl
2014-02-13 10:48:21中村文則さんが米文学賞「デイビッド・グディス賞」を受賞!日本人作家初だとか…。この機にマトグロッソで連載して頂いたショート・ストーリー一遍を公開中です ⇒「出口なし」http://t.co/aGIlJOwqtc 対談 http://t.co/V0VMeadpCU
2014-02-13 15:58:53【米国文学賞受賞&ノミネートについて中村文則氏のコメント①】「アメリカでの受賞をとても嬉しく思っています。英訳第一作目となった『掏摸〈スリ〉』、そして第二作目となった『悪と仮面のルール』を書いている時は、そのような希望はありましたが、これほど各国に広がるとは思っていませんでした
2014-02-14 14:11:18【米国文学賞受賞&ノミネートについて中村文則氏のコメント②】 「『悪と仮面のルール』は、テロや殺人事件、陰謀などが多発しますが、中心にあるものを見れば、一つの特殊な恋愛物語であるのかもしれません。宿命的な罪と、守るべき命、そして回復にまつわる物語です。」
2014-02-14 14:12:06【米国文学賞受賞&ノミネートについて中村文則氏のコメント③】 「人間を深く見つめる小説は国境を超える。そう信じています。 これまで支えてくれた全ての人達に感謝します。」 小説は国境を越える!素晴らしいことだと思います。ぜひ中村文則作品ご一読を。
2014-02-14 14:13:17中村文則さんのデイヴィッド・グディス賞受賞を記念して、『掏摸(スリ)』の新しいオビが出来ました。来週くらいから店頭に並ぶ予定です。 http://t.co/7ShyukKzvN
2014-03-07 17:15:57NoirCon: Who is Fuminori Nakamura? Literature as a crime n... http://t.co/mI4eYrrovO
2014-03-18 07:45:42- アメリカでの版元であるSoho Pressが作った特設サイトで『掏摸(スリ)』英訳版の冒頭を読むことができる。 http://fuminorinakamura.com/read-an-excerpt
エチオピアでも翻訳出版予定
中村文則|純文学で一番「売れる」作家の本音——中村文則インタビュー|【前編】純文学と本格ミステリーを“同在”させて大きくする 【無料記事】https://t.co/EnJUSU6KMi
2014-02-20 11:06:24中村文則「純文学で一番「売れる」作家の本音――中村文則インタビュー」【後編】僕の本が、別の本にも向かっていける武器になったなら https://t.co/Q2IA3op5b6
2014-02-26 10:07:06「最近は翻訳11カ国目としてエチオピア共和国の出版社との交渉が始まったところです。」 エチオピアということは、あの見慣れない文字を使うアムハラ語? すごい。『中村文則インタビュー前編 純文学と本格ミステリーを“同在”させて大きくする』 http://t.co/BT5wKdDtsy
2014-02-23 12:30:13『去年の冬、きみと別れ』の英訳は2014年10月発売予定
『掏摸(スリ)』、『悪と仮面のルール』に続く英訳第3弾。この作品は、2013年12月1日の朝日新聞の記事「著者に会いたい 去年の冬、きみと別れ 中村文則さん」によれば、「本になる前のゲラを米国の編集者に送ると、その翌日には米国での出版が決まった」とのこと。
中村文則『去年の冬、きみと別れ』の英訳版『Last Winter We Parted』の表紙がかっこよすぎる。作品内容にも合ってる。2014年10月刊行予定。 http://t.co/n9ZaLE7H0M http://t.co/Gm5NiNjVs8
2014-02-24 03:20:122014年3月9日、中村文則&デイヴィッド・ピースのトークイベント「ミステリー小説入門」
「大江健三郎賞受賞作『掏摸』が国外でも大きな反響を呼び、次代のジャパニーズノアール作家として期待されている中村文則が、日本を舞台にサスペンスを描くデイヴィッド・ピースと話す60分。 」
http://tokyolitfest.com/program_detail.php?id=51
日時:2014年3月9日(日) 12:45~13:45
会場:早稲田大学 27号館 小野梓記念館(新宿区西早稲田)
出演者:中村文則、デイヴィッド・ピース (司会 杉江松恋)
★入場無料、予約不要★
- デイヴィッド・ピースは東京在住のイギリス人ノワール作家。
- 2012年7月のインタビュー:デイヴィッド・ピース特別インタビュー 《死の工場》より生中継~ Live from the Death Factory (翻訳ミステリー大賞シンジケート、2012年9月4日)
3/9 12:45~13:45 中村文則×デイヴィッド・ピース対談企画「ミステリー小説入門」(於早稲田大学27号館)in東京国際文芸フェスティバル http://t.co/ZavEJuMHNT このイベントで司会を務めることになりました。入場料無料ですので、みなさん来てね。
2014-02-22 21:07:01本日は渋谷区にある幻冬舎で早稲田文学の市川さんと打ち合わせしてきました。3月9日(日)の中村文則×デイヴィッド・ピース対談の進行について。会場は200人ぐらいのキャパがあるんだってさ。みなさん遠慮せずにどんどんいらしてください。
2014-02-24 18:50:35先月の中村文則とデイヴィッド・ピースの対談、『ミステリマガジン』2014年7月号(5月24日発売)で記事になるようだ。
2014-04-26 20:41:03関連イベント
中村文則&デイヴィッド・ピースのトークイベントの1週間前(3月2日)には同じ会場で、トークイベント「日本の小説を世界の読者に届けるには?」が開催される。日本の小説の英語圏での受容に興味がある方はこちらもぜひ。