4月7日理研記者会見(STAP細胞再現実験計画について)
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日テレ「これだけの不正があるなかでSTAP現象を検証しようと思ったのはなぜか」丹羽「科学者としてこういう現象があるかないかは知りたい。余談のない状況で実験して、自分の目で見極めたい」 #STAP
2014-04-07 15:53:48テレ朝「STAP現象の当事者である小保方さんをあえて外して、検証実験するのはなぜか」。相澤「ネイチャー論文の科学コミュニティや社会へのインパクトは大きい。彼らが再現実験ができないからといってひきのばせないので、理研として検証チームを作ることにした」
2014-04-07 15:55:08テレ朝「論文の撤回をめぐって共著者の間で小保方さんらとそれ以外に真っ二つに分かれているが、撤回に反対している人に対してどう思うか」丹羽「一ついえるのは、それぞれの研究者がそれぞれの立場で言うしかない」 #STAP
2014-04-07 15:57:28TBS「4月1日付けで、小保方さんが到底承服できないと声明を発しているが、どう思うか」丹羽「あのコメントは、STAP現象を根幹として否定されているようにみえることを否定しているのだと思う。気持ちとしてはわかる。我々もSTAP現象がすべて否定されたのなら検証しない」 #STAP
2014-04-07 16:04:49TBS「3月後半に小保方さんと会ったということだが、どういう理由か?」丹羽「一連の資料保存の後始末だったと記憶している」 #STAP
2014-04-07 16:06:14TBS「小保方さんが不服申立の会見を開くという話もあるが、先輩研究者として助言はあるか?」丹羽「残念ながら、いまそういう話ができる立場にない」 #STAP
2014-04-07 16:07:26相澤「今後は個別の問い合わせに答えることができない。なんらかの進捗があったときには、随時、みなさまに一斉に発表したい。こういう説明会だけでなく、ネットを使って発表したい」 #STAP
2014-04-07 16:09:00記者「問題ある論文を発表した責任として、笹井副センター長も公の場で説明すべきだと思うが?」理研広報「その点についても、どのようにすべきか検討したいと考えている」 #STAP
2014-04-07 16:10:23理研の検証実験手順 http://t.co/6I0APPbV5m Cre-loxPの系では初期化されているかどうか判定せずに見えるのだけど、それで大丈夫ですかね? あと、Liverの凡例色とグラフの色が違って見えるのはなぜ?(15頁)
2014-04-07 14:52:38@kumikokatase これは小保方さんが間違えてるんですよね?丹羽さんは間違いを知っててそのまま断りなしに放置なんですか?
2014-04-07 21:08:32私が今日の会見で実験に関する指摘事項として、ストレスが与えられて死にかけ細胞&死んだ細胞の自家蛍光とGFPの蛍光を見分ける為のコントロールとして、GFP発現の無いWTの細胞を同様にストレスを与えたものと比較することを提案しました。(続)
2014-04-07 21:17:18(続き) GFPの発現確認として自家蛍光との見分けが微妙なGFPの蛍光だけでなく、GFP抗体を用いてWBや免疫染色でも検出して確認してはどうかと提案しました。その他、グラフの色間違いについても指摘してどれがLiverのデータなのか確認しました。検証実験の費用の出所についても質問。
2014-04-07 21:23:25司会から、検証実験についての質問にして下さいという要請でしたので、私からは主に実験の内容に関する質問と要望にポイントを絞りました。他にも実験に関して質問したい事があったのですが、一人で多数の質問は避けて欲しいということで、次の質問者に譲りました。
2014-04-07 21:34:39@kats_me @tsuyu2011 スペクトルがどうこうよりも、GFPを発現していないネガコンを使うのが手っ取り早いです。
2014-04-08 04:20:55@turingpattern @jseita 昨日の説明会見に参加しました。他の人が既に報告したかもしれませんが、丹羽さんによると、STAP幹細胞にTCR再編成が確認されなかった事は、Nature論文の査読時に既に説明していたとのことです。
2014-04-08 04:31:54@kats_me @tsuyu2011 それは昨日の会見で既に別の検出方法のアイデアを出しておきました。二重三重の確認をして誤認を減らすことが必要です。
2014-04-08 04:34:34@TJO_datasci @yoshiyuki_seki @jseita 昨日の丹羽さんによる検証実験の説明会に参加し、自家蛍光と見分ける為にもGFPの発現のないWTの細胞を同様にストレス処理(酸処理)したものをコントロールとして比較に用いる事を提案しました。
2014-04-08 10:33:02@TJO_datasci @yoshiyuki_seki @jseita それと、自家蛍光との見分けが微妙なGFP蛍光だけでなく、GFPの抗体(特異性の高い良いのがありますよね)でWBなどをしてタンパク発現の確認を併せて行うことを提案しました。相澤さんも丹羽さんも、同意されました
2014-04-08 10:37:14@TJO_datasci @yoshiyuki_seki @jseita この相澤さん丹羽さんが同意したというのは、WTの細胞をネガコンとして同時に実験に組み込む事も含めてです。
2014-04-08 10:39:34それと、Cre-loxPシステムでAlbmin-Cre系効率は既知ではないが90%程度という見込みとの回答。スライドのP15の実験の信頼性について、生データを確認したのか聞こうとした所で質問しすぎとSTOPが…。(T_T)
2014-04-08 12:29:52