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誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論

映画化もされた「舟を編む」などでも注目された辞書編纂の仕事… それに現在進行形で携わる三省堂国語辞典の編集委員でもある飯間浩明氏が『「汚名挽回」は誤用とされるけど、実はそうではない」とツイート、反響を呼びました。中国語と比較したり「疲労回復」と同じですね」などの反応の一方で「それもありにすると無用の混乱が起きる」などの意見もありました。 まとめました。(※誰でも編集可能)
人文 飯間浩明 言葉 辞典 汚名挽回 名誉挽回 辞書 中国語 言葉の誤用 疲労回復
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飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
この「汚名挽回」誤用説はいつ頃から発生したか。私の知るかぎりでは、1976年の『死にかけた日本語』(英潮社)の指摘が早いです。それまで「汚名挽回」は普通に使われていたのに、これ以降、誤用説が強まり、今は肩身の狭い立場になった。この本はけっこう影響力があり、やっかいな存在です。
プルチネッラ @in_via
@IIMA_Hiroaki 「疲労回復」と同じ使い方ですね。
小鳥遊(たかなし) @koinobori_
新明解国語辞典4版「挽回」(失ったものを)取り・返す(もどす)こと「名誉挽回」 小学館中日辞典「挽回」(不利な状態を)打開する。「挽回敗局(敗勢を挽回する)」「挽回面子(メンツを取り戻す)」「挽回影響((悪くなった)評判をよくする、回復する」
小鳥遊(たかなし) @koinobori_
日本語と中国語で、目的語の位置が逆になるのはよくあるので、位置は無視すると、日本語も中国語も「挽回」のニュアンスは似たものを持っていたように思える(特に「不利な状態を打開」)。なんで「汚名挽回」が誤りとされたのだろう。
小鳥遊(たかなし) @koinobori_
挽回にくっつく言葉は、中国語でも日本語でも、よい言葉も悪い言葉もある(名誉挽回、挽回面子/汚名挽回、挽回敗局)。
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
「疲労回復」は、「汚名挽回」を理解するためにちょうどいい例だと思います。@in_via:「疲労回復」と同じ使い方ですね。
ゆうき まさみ @masyuuki
へーっ、へーっ!(・∀・)>RT
佐藤昭彦 @satohatiro
@masyuuki うーん、どうなんでしょう。広辞苑で「挽回」を引くと元へ戻すの他に「とりかえすこと。回復」ともあり、僕もニュアンス的にそう感じます。名誉挽回と汚名挽回を並べるとやはりどうもしっくりこないので、誤用とまでは言えないにしてもあまり適切さはないような
佐藤昭彦 @satohatiro
@masyuuki 全然+否定語じゃない言葉、みたいな感じでしょうか。「全然違う」「全然違わない」の両方ありなのかどうか。口語ではどっちも全然ありですが(笑)
ゆうき まさみ @masyuuki
とはいえ今から「汚名挽回」が積極的に使われるとも思えないし、すでに「汚名返上」や「名誉挽回」という言葉があるから、僕が使うときはこちらを使うだろうなあ。
道浦俊彦のことばのことばかり @kotobamichiura
@IIMA_Hiroaki メールした通り、三国の汚名挽回、紹介させてもらいました!放送は後日!
ゆうき まさみ @masyuuki
「正しいとされた」のではなく、元々は使われていたのだから、「誤用とは言えない」という話です。 RT @KenichiOmegaone: @masyuuki 汚名を挽回するとは、なんてことだと思いますが、これも正しいとされてしまったんですね。
喜多野土竜『通潤橋物語』発売中 @mogura2001
>>前RT◉という考え方もできるが、それだと名誉挽回と汚名挽回が混在することになり、挽回が意味する状態の前提が違うことになり、混乱が生じ、教育上如何なものかという気がする。 誤用という言葉に拘る神経質な人もいるようだが、誤用の定義とかよりも、優先すべきものがあるんじゃなかろうか?

※ここの「前RT」はこのtogetterの最初のツイートのこと

道浦俊彦のことばのことばかり @kotobamichiura
@IIMA_Hiroaki うーむ、疲労回復かあ、なるほど。でも汚名挽回には、名誉回復が、対でありますが、だから混用と呼ばれますが、疲労回復の対語は?元気回復?
佐藤昭彦 @satohatiro
@masyuuki 「元々使われていた」とする根拠は特に提示されてないと思ったのですが。ぶっちゃけ、単に誤用が蔓延してただけかも…
こばやしゆたか @adelie
@mogura2001 横から失礼します。もとの発言の流れにもありましたが、「疲労回復」が「元気回復」と共存しててあんまり困っていないところを見ると、混乱は生じないのかもしれません。//わたし自身は「汚名挽回」派気持ち悪いんですが
野村弘明 @officeshambleau
@IIMA_Hiroaki では「名誉挽回」は「名誉のある状態を元の何も評価されていない状態に戻す」という事になるのでしょうか? そういう論理構造ですよね。
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
対がある必要は必ずしもないですが、おっしゃるとおり、さしずめ「元気回復」でしょうか。5/17(土)の読売テレビ「声」で「汚名挽回」を取り上げていただけるよし、ありがとうございます。@kotobamichiura: うーむ、疲労回復かあ、なるほど。でも汚名挽回には、名誉回復が、対…
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
「名誉挽回」「汚名挽回」の両方があることは、前ツイートの「元気回復」「疲労回復」の場合と似ていますね。@officeshambleau: では「名誉挽回」は「名誉のある状態を元の何も評価されていない状態に戻す」という事になるのでしょうか? そういう論理構造ですよね。
佐藤昭彦 @satohatiro
@mogura2001 挽回という言葉のニュアンスの問題じゃないかと思います。単に「挽回する」とも使うわけで、主観無しで元に戻すというより、取り返す的な使い方を普通意図するのではないかと。なんで、汚名挽回は間違いじゃないと言っちゃうと間違いなのではと
Ice T @Y0ta7
@IIMA_Hiroaki 名誉挽回は名誉を取り戻す、汚名挽回は汚名が無い状態を取り戻す、という意味ですか?
喜多野土竜『通潤橋物語』発売中 @mogura2001
@adelie 疲労回復も元気回復も、比較的新しい部類の言い回しなので、両者が意味する方向性にあまりブレはないのですが、汚名返上があり〜の上の汚名挽回だと、やっぱり混乱の元。誤用かどうかの議論は脇に置いて、混乱させないために名誉挽回と汚名返上を優先させましょ、というのも知恵かと。
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コメント

瑞樹あきら@喫茶アルト管理人 @akira_alt 2014年5月2日
「汚名挽回」が「誤用である」という理屈と「誤用ではない」という理屈を読み比べれば、「誤用ではない」という理屈の方が正しく思える。しかし、この言葉を作中で使えば、きっと、どや顔で指摘する人が出てくるだろうし、その人相手に説明するのも面倒くさいし、いくら説明してもきっと納得しない。喧嘩するのももっと面倒くさい。だから、使わないw
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月2日
飯間氏のツイートで興味深い別の話題を「おまけ」として収録しました。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月2日
この話題に関係して「ジェリド」という言葉が出てくるが、いまいち関連がよく分からない。あとで調べておこう
川田零三 @kawada0zo 2014年5月2日
10年も前に呉智英が『言葉の常備薬』で、高島俊男『お言葉ですが……』を引いて『「風邪を治す薬」を風邪薬、「堂に昇り室に入る」を「堂に入る」と縮めていいのなら、「汚名を雪いで名誉を挽回する」を「汚名挽回」と縮めてもとがめることはないのでは』と書いてます
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月2日
「ジェリド」については教えてもらった。/ とらわれてルシフ ‏@chateaudifkm 8分 @gryphonjapan Zガンダムの登場キャラで、作中で主人公に煮え湯を飲まされた後、「汚名挽回」と発言しました。>ジェリド・メサ
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月2日
kawada0zo あー、その本ともにあるけど覚えてなかったなあ。
酋長仮免厨 @kazooooya 2014年5月2日
「挽回」の意味:「引き戻す(取り返す)」を変えて、独自の定義を作ればそりゃ天下無敵でしょうね。「汚名を引き戻したい」人っているの?(某逆張り名人を連想してしまった)
SAKURA87@多摩丙丁督 @Sakura87_net 2014年5月2日
おかしいだろと思っていたが「汚名(を返上して名誉を)挽回(する)」という意味だと考えると意外としっくり来る。
reesia @reesia_T 2014年5月2日
そら(括弧の中に好きなように思い描いた文章を詰め込めば)そう(正誤問わずどんな単語も正しい意味に見える)よ
sronin @sronin 2014年5月2日
「男たちの挽歌」が観たくなった。
ハマスホ @hamasuho 2014年5月2日
めんどくさいので使わないでおこう
DIE @DaiNagao 2014年5月2日
汚名挽回は話の前後のニュアンスと「汚名(返上、名誉)挽回」の略語として考えられるから、「誤用だ!」って気にはあまりならないけど、「確信犯」の誤用は凄く気になる。
ehoba @htGOIW 2014年5月2日
言葉の使い方に関して、「初等教育において」とか「公文書では」とかの限定をせずに、世間一般に対して、べき論的に語る人は、なんか脅迫的で怖いから嫌い
たるたる @heporap 2014年5月2日
何年前までは正しかったが、今は間違っている言葉の使い方、でいいのでは。新しい用法があるのですから、消えていく用法があって然りなのではと思います。
たるたる @heporap 2014年5月2日
言葉の変化には、どちらも使われる状態がしばらく続くはずです。使用者全員がいなくなる(亡くなる)までだいたい100年くらい掛かると思いますから、その100年くらいの間は、「どちらも正しい」が正しいのではないでしょうか。
たるたる @heporap 2014年5月2日
特にインターネットという世界は20代を中心に発言が多いですから、どうしてもその世代の方が声が大きくなります。そうなれば、10年、20年前に使われていた言葉を現在の20代が使わなければ、「間違った言葉使い」として認識されると思います。
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru 2014年5月2日
akira_alt あらゆる場面、歴史で選択される結果、それが『めんどくさいw』。
たるたる @heporap 2014年5月2日
heporap もしアンケートに答えるなら。「汚名挽回」は正しい使い方と思いますか→△。言葉の意味を理解できますか→○。この言葉を使いますか→×(小〜高校の頃はこの言い方をしていたと思う)。意味が通じる言葉は正しい言葉遣いだと思いますか→×
たるたる @heporap 2014年5月2日
heporap (続き)正しいの定義として、教科書に掲載し、文法として教える事ができる言葉であること。辞書への掲載は「正しい」とは関係ない。むしろ正しくなくても掲載すべき言葉は掲載すべき。
ハンマータックル @hammer_tackle 2014年5月2日
「四字熟語」の成立そのものが怪しいという見方もあるそうです。 バラして文にすると「汚名を挽回する」と言えるのですが、この際に「挽回」を広く知られる「失ったものを戻す」でなく、広く知られない「元に戻す」と解釈する理由が誤認にも思える四字熟語「汚名挽回」に込められているのでしょうか?
#53 @hsgwkyt 2014年5月2日
単に「汚名挽回を誤りであるとする根拠が無くなった」って話だよね?「誤った表現」ではなくて「あまり使われない表現」だった、と。
はるを待ちかねた人でなし @hallow_haruwo 2014年5月2日
今となっては「名誉返上 汚名挽回」という言い回しが誤用を前提にネタ的な用法として定着している気もするので、汚名挽回が必ずしも誤用ではないとしても誤用を前提とした用法は消えず、ややこしそうなのであえて自分で使いはしないかな。創作物で思い出すのは戯言シリーズの零崎の誰かが使ってた気が。
MistForest@C96月曜南メ15b(委託) @mistforest 2014年5月2日
取り敢えずまず最初に富野御大に謝るところから始めようと思う。
MistForest@C96月曜南メ15b(委託) @mistforest 2014年5月2日
ついでに田中芳樹もぶっ叩いとこうと思う。(創竜伝のせい)
あおまきしゅにん @aomakipaper 2014年5月2日
これで和子さまの発言も間違ってなかったということで落ち着くんだ。(わからない人は『グレイテストな私達』を読め!)
まどちん● @madscient 2014年5月2日
「るんるん」の起源はペリーヌ物語というのが定説でなかったか。
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2014年5月2日
「るんるんカンパニー」はどうなるのかと問いたい。
endersgame @endersgame3 2014年5月2日
「失ったものを取り戻して、もとの状態にすること。」という意味を変えて勝手に「引き戻す」だけだと、独自の定義を作ればそりゃ天下無敵でしょうね。
endersgame @endersgame3 2014年5月2日
失地挽回や遅れを挽回、など、マイナスの言葉と組み合わせて使われる事が多いから汚名挽回は自然な繋がりではあるけどな。 あと名誉って回復することのほうが多いと思う。
ならづけ @nara_duke 2014年5月2日
とりあえず飯間氏のツイートを脳内で井上和彦ボイスで読んでみる。
よーぐる @Seto_yasu1987 2014年5月2日
どちらにせよ、どういう風に使われてるかはコンテクスト見れば判断できる話ですよね。
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
全然~という文章は私の世代は「否定形につながる」(全然大丈夫じゃない)などというふうに教わったし、汚名返上にしても名誉挽回にしてもそれが「正しい日本語」と教わったと。問題はここからなんだが(続)
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
(続き)私らの世代は、既に年齢的には「試験を採点する側に回ってることが多い」ということ。入試とか資格試験で「日本語間違ってるよこいつ」と言って落とされる可能性があるんだが、その人たちのことは蚊帳の外かな、と。
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
会社で「その仕事は『役不足』なんでできません」と言ったら「能力的に無理です」のつもりなのに上司は「こんな仕事なんかやらせるな、という不満か」と思われるわけであって。
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
別件ではあるが数年前「がっつり」という言葉が誤用されてると「文化庁(国語審議会か)」が言っていたことがあるが、これはとあるラジオDJが「しっかりやる」という意味で使ったんだけど、もともと北海答弁で「たくさんある」という意味である。
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
更に別件を言うとまとめの中のゆうきまさみ氏の著作「究極超人あ~る」で鳥坂先輩かあ~るのどちらかこのネタを使っていたような記憶がある。
simo@ネコと和解するのデース @simoMC3 2014年5月2日
とにかく、私としては本件は文化庁に連絡しておく。これを理由に試験が「不合格」になるというのはその人生がめちゃくちゃになるわけだから。それは悲劇でしかない。
neologcutter @neologcut_er 2014年5月2日
というか「的を得る」についても言及が欲しいところだな。
りょお( ー`×´ー)は麺独裁者 @ryo_hatsugentyu 2014年5月2日
汚名挽回についてはいわゆる誤用だとする派と違うよ派が半々だから動揺が起こるんでしょうね。矛盾を孕む運用をしている言葉はいくつかありますし。関西弁話者の、自分なにしてるん?と、言った言葉とか、怒るときに言う適当にするなとか。
#53 @hsgwkyt 2014年5月2日
共通語としての用法の判断はNHKの調査が事実上の標準(あそこが使い始めると全国に浸透するから)なのだが、この件についてのアンケートってやってるのかな?
まどちん● @madscient 2014年5月2日
hiroharu_minami ペリーヌ物語(1978)花の子ルンルン(1979)るんるんカンパニー(1980)他に何か質問は。
もうれつ先生 @discusao 2014年5月2日
kawada0zo 高島本には「頽勢を挽回」「衰勢を挽回」「衰運を挽回」「劣勢を挽回」という例が挙げられていますね(「頽勢」には谷崎・鷗外の用例有り)。高島本人は「理屈としては汚名挽回はアリだけれど、自分は言いにくい由。
ゆーち @detteyouchi 2014年5月2日
一方、「名誉返上」は誤用であった。
kartis56 @kartis56 2014年5月3日
大器晩成も、でかい器ほど手間暇かかるから完成までこぎつけるのが難しいので、完成したらいいなぁ程度の意味だって聞いた。
闇の聖母ガラテア @galatea_rs3 2014年5月3日
だいたいジェリドのせい。汚名を単語だけで状態として扱っている例を見ないから違和感がある。よく見かける言葉で違和感があるのは『防災対策』だな。
ビッター @domtrop0083 2014年5月3日
「防災対策」の「対策」は、「対抗する策」ではなく「対向する策」なので、「防災に向き合う策」という意味で正しい。と言う意見もあるみたいだけど、やっぱり違和感あるよね。
みながわ あおい @Minagawa_Aoi 2014年5月3日
「国家戦略担当大臣」って何を戦うの? って思ったことが。
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 2014年5月3日
その点で考えると、最近、"全然"を肯定に用いる例が多様化されているが、実はあれは、れっきとした"省略後"なのだよな。詰まり、否定するべき対象を省略している使い方。そう思っていいんですよね?
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 2014年5月3日
@IIMA_Hiroaki そうですね。実際、日常で「るんるん」と云う表現は結構使われていたので、マスコミに上ったのとしては、『花の子ルンルン』と云う作品タイトルがTVと云う一大メディアでの公開であるとすれば、これが最初でしょう。但し、それより先に、『るんるんカンパニー』が出版されているのですが、これはその作品その他の理由で余り巷に広める力にはならなかったんですよね。
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 2014年5月3日
@gmjtptadgtjgp "夕ご飯"の更に時間が遅くなった奴が、"晩ご飯"と考えて宜しいのでしょうか?
ちいさいおおかみ〜クリアカード編〜 @siu_long 2014年5月3日
@gmjtptadgtjgp 実は、"知の結晶"≠"血の結晶"では無いと云う考え方に立脚しているのが、"オープンソース"と云う考え方です。辞書や百科事典をネットで自由編纂可能にしているなら、それは"オープンソース"であるべきです。辞書や事典を"プロプライエタリ"な"著作物"として編纂する時代は終了したと思われます。但し、それに拠り、"誤用"を"御用"化する危険性も多発します。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月3日
togetter作成後の、その後の反響や補足ツイートも追加収録させていただきました。  @IIMA_Hiroaki
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月3日
【卍解】という謎の言葉がまた出てきたので、あとで調べる……
赤木智弘@アカギさんなのだ @T_akagi 2014年5月3日
俺は汚名挽回という言葉を笑うということは「文脈を読めば全体の意味はわかるけど、ネタとして重箱の隅をつついている」という理解の下にやっていたのだと思っていたが、本気で「汚名挽回は間違い。あってはならない言葉」だと固執している人もいるんだな。
🏆H.Sakai🐸 @FoD5 2014年5月3日
「汚名を晴らす」を誤りと言われると、それくらいいいじゃんとは思う。
🏆H.Sakai🐸 @FoD5 2014年5月3日
汚名挽回の正しい使用例→「ツイッターをやめて注目される機会の減った上杉隆が『美味しんぼを支持する8つの理由』を書いて汚名挽回を狙った」
John F Candy @JohnFCandy1 2014年5月3日
「不甲斐ない」をこそっと投げ込んでみよう(当て字だと先に言っておいたり)。「お湯を沸かす」「穴を掘る」も。「農作物は『のうさくもつ』じゃない、一段落は『ひとだんらく』じゃない」という人に国語辞書を複数見せたことがある。ちなみに「綺羅星(きらぼし)」「間髪(かんぱつ)」なども、もう国語辞書に掲載されている。「十分(10分)」が「じっぷん」「じゅっぷん」どちらでもいいことは国語審議会も公式に認めた。
遊藍 @ainiasobu 2014年5月3日
gryphonjapan 卍解は漫画のネタかと思われ
ようこ @ykamegame 2014年5月3日
「汚名挽回」が汚名挽回とはこれ如何に。
akemin @510510510 2014年5月3日
「汚名」は着せられたり被せられたりするものだから、「挽回」との相性が悪いのでは。@IIMA_Hiroaki 氏の言うように「挽回」の意味が”挽き”かえすだとすれば、状態に上下があってそれを上の方に上げてくるイメージだと思うんですが、「汚名」は何か一回やらかしたら着せられちゃうもので上下がないような気がします。素人考えですが。「汚名返上」は着せられた汚名を脱いで返すイメージだからしっくりきます。
Dormeur @nemuribito 2014年5月3日
参考:「名誉挽回」「汚名返上」「汚名挽回」の、これまでに見つかった古い用例、だそうです→ http://b8270.hateblo.jp/entry/20130219/1361284982
u1ρ 🌧️ @u1p 2014年5月3日
自分の誤用を誤摩化すためだったり、権威やしきたりに拘らない俺カッコいいだったり、単にもの知らずだったりが大勢居るお陰で、今までもこれからも言葉はどんどん変わっていくのでしょうね。そうして後世の人達が「古典文学」の授業で苦労したり、研究成果を出したりできる訳だw
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2014年5月3日
【補足資料】知らなかったのは俺だけかもしれんが(笑)補足用に。あとで分かった情報/<…『卍解』はBLEACHって漫画で登場人物が使う切り札的な、必殺技を使う時の掛け声…みたいなもの。これを「ばんかい」と読む。>
zetumu @zetumu 2014年5月4日
田中芳樹が悪いby創竜伝(まあこの作品自体が今となっては何だが)。
四つ角一旦停止 @V_Bladesmith 2014年5月4日
そういや汚名挽回をうちの親も普通に使っていた。そして富野監督と同世代。例が二人しかないけれどある世代では汚名挽回が誤用ではない、という共通認識があるのかもしれない。
Tabalevo @muffinman 2014年5月4日
私自身は汚名挽回には違和感を覚えませんが、名誉挽回とは言わない気がします。名誉は回復すると言う気がします。中国語でも挽会僵局と、恢复商誉という気がします。
ミートボールP @MN118 2014年5月4日
仮に「名誉返上」という言葉があったら、それは「汚名返上」とは違う意味で使われるはずだろう。前後の組み合わせが4通りあるのに、そのうち3通りだけが同じ意味だというのは、少し奇妙に思える。
のばな @nobanner 2014年5月4日
「挽回されるべきものは名誉であって汚名ではないから汚名挽回という言葉は間違い」という説明が何もないところから突然変異的に発生し、強力な感染力をもって蔓延した結果、ひとつの言葉を絶滅寸前まで追い込んだ状況と認識。生物学ならぬ文化学上のウイルスと呼んでいいのでは。
のばな @nobanner 2014年5月4日
飯間さんの発表はいうなればワクチンか。
のばな @nobanner 2014年5月4日
ウイルスだから悪い、元のままが正しいとは一概には言えない。すでに現在使われている言葉がウイルスによってさんざん変えられてきた結果かもしれない。
_ @wholescape 2014年5月6日
「汚名挽回」の対偶を考えると「名誉返上」は明らかにおかしい。ゆえに「汚名挽回」は間違い、と教わりました
内房(もるもる) @irisgazer 2014年5月6日
汚名挽回を自分が実際に使う使わないは別にして、言葉尻を掴んで誤りだとドヤ顔してくる類の面倒くさい人に対するカウンターがあるとのは、ちょっと気持ちいい。
yajul @yajul 2014年5月7日
面白い!「正鵠を得る」と「的を射る」はどうなんだろう。いずれにしても、「誤用」をあげつらうと会話が不可能になっていくのでなるべく柔軟に対応していきたいね。
言葉使い @tennteke 2014年5月7日
「名誉返上」って、ビートルズが勲章もらったときにそれまでの受勲者たちが勲章を返上した騒動のことでしょ?
言葉使い @tennteke 2014年5月7日
「疲労回復」は、“消極的疲労”状態から“積極的疲労”状態への回復だと屁理屈。
幸箱亭ミミック(妖怪はげまーき) @happys_toolbox 2014年5月7日
色々な意見が飛び交い 挑発的なリプもある中で 飯間さんが柔軟且つ芯のぶれない論を展開してらっしゃっていて 他の冷静な方々共々素晴らしいなぁとゆーのが個人的感想。 世の中学ぶ事だらけで面白いなぁ。
endersgame @endersgame3 2014年5月7日
挽回と返上がなんで対偶関係になるのか。 返上は「他人から与えられたものを返す」意味が付属するから語としては別のものだ。 名誉返上は4字熟語にはなってないけど、特に褒章などの形で与えられた名誉を返上するって行為は普通にあるよね。
ナスカ-U-島流し-126|【C96】1日目(金)南“フ”-08a @Chiether 2014年5月7日
そういえば。汚名返上って、誰に返上するんだろう。 名誉と違って汚名って不特定多数からもらうわけだから返上できんだろうし。 ……汚名返上って、昔やらかしたことを、黒歴史として封印することやろか。 ネット社会になった最近では、ちと難しいのう。
らいく @wa123456789 2014年5月8日
現状は辞典・辞書の出版社によって判断が異なっているとのこと。実際に誤用か否かは置いておくとして、辞典等は広く一般で実用される前提で作るわけだから、社によって成否が変わるのはよろしくないと思います。特にこういう微妙な言葉は、各社が擦りあわせた上で掲載して欲しい。
らいく @wa123456789 2014年5月8日
我々大人が普段の会話で使う分には、誤用云々なんぞ正直どうでも良いことだと思いますが、学生さんにとって誤用か否かはある意味命取りな話。そして辞典を使う機会が一番多いのも、誤用かどうかが自分で判断できない学生さん。ですから、現状を顧みて不確定なことを辞典に載せるのは、個人的にはどうかと思います。
らいく @wa123456789 2014年5月8日
あっ、成否じゃなく正否だった。誤字誤字。でもその社独特の解釈を持つ辞典を使った結果、結果が〇か×かという意味では、成否でいいかもしれない。
endersgame @endersgame3 2014年5月8日
Chiether だからこそ熟語化したとも考えられますね。
きまぐれ翠 @Kimagure_Suisei 2014年5月8日
人間の一番の苦しみは変化する苦しみである、と説いた人がいたよーな。
はるを待ちかねた人でなし @hallow_haruwo 2014年5月9日
社によって違いが出るからこそ複数の出版社から辞典・辞書が出版される意味があるんだと思うんだけどなぁ。両論併記に努めるだけでは残らないその時代の言葉の実態がそれで残ることもあるだろうし。
endersgame @endersgame3 2014年5月9日
国定辞典でも作れという主張なんだろうか。
あさば(むら)「まんがでわかる天気痛の治し方」発売中! @mura30 2014年5月12日
汚名について小学館辞典編集部のコラムもあります 日本語どうでしょう - 「汚名○○」という四字熟語は? - http://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205
寺田33 @tera3333 2014年5月15日
確かに「遅れを挽回する」「劣勢を挽回する」は遅れることでも劣勢になることでもないし「リードを挽回」とか「優勢を挽回する」とはあまりいわないような? 優勢挽回の場合はかつて優勢だった必要があり、相対的なマイナスが0にするところまでが挽回?
寺田33 @tera3333 2014年5月15日
マイナスを0にするところまでが挽回だとするとジェリドへのバスクからの「その言葉は実績を見せた者がいうことだ」というのも「名誉挽回」だった場合とても納得できるかも。名誉がある状態が0だったもともと名誉のある人間しか名誉挽回できないという。 http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B1%9A%E5%90%8D%E6%8C%BD%E5%9B%9E
たいあしいか @Tirthika 2014年7月28日
話の流れから言いたいことを理解できる場合は汚名挽回でも返上でも意味は通じるということでしょうね。話の流れを理解できなかったりすると問題が生じますが。なんにせよ、一部分を切り取って論議するのは愚かしいという話で。
OKUNI, Yosh @Yosh0092 2015年10月11日
「○○挽回」には「○○を挽回する」という用法だけでなく「○○からの挽回」という用法もあるよねって話なので、単に違和感を理由で否定するのは知識不足+頭が固いかな。とはいえ言葉の正誤問題は理論の正誤よりもパワーゲームに近いので、その「知識不足+頭が固い」層が勝ってしまうこともあるんだよなぁ。
三色 @sansyoku_TGC 2015年10月19日
逆に考えれば名誉挽回って言葉は「名誉を失って雑魚に戻る」というのもできるのではないか
Nicholai MARO @MAROCKs 2016年9月24日
このような権威の人が言うのと、論旨を思いついたら言葉を考えずにしゃべる人では重さ・軽さが異なる。 軽薄な教養の人が「国語学者が認めてる」というのは軽薄。
まさらっき@日ト41b @masarakki 2016年11月6日
言葉が正しいとか正しくないとかそういうクソくだらなくて無意味なことに無駄に時間を使う人間今すぐ全員死んで欲しい
köümë™ @tknr_koume 2016年11月15日
jinへのリンク挟まないでほしかったなぁ
梅村直仙水 @777ume777 2016年12月7日
。。。(うーん、汚名挽回が間違いとは言えない、という考えはわかった。まあワシは使わんよ
ウィルヘルミナ (Vilhelmine) @HelmiLokadottir 2017年4月15日
「疲労回復」は『疲労(状態(から)の)回復』であり、 *『汚名(状態(から)の)回復』とは云えないが故に *「汚名回復」とも云えない事とも整合します(英文法的に照らせば、この疲労は回復の間接目的語で前の状態を示し、「勢力回復」の勢力が直接目的語で対象の事物を示すのと対になる)。挽回についても同様で「汚名挽回」の汚名が状態ではなく事物であると云う点が、反対派に違和感を抱かせる大きな根源なのだと推察できます。
ウィルヘルミナ (Vilhelmine) @HelmiLokadottir 2017年4月15日
ともあれ、言葉と云うものはその折々で揺れ動くもので、「あたらしい」「独壇場」など歴史的に俯瞰して『誤用』と見なされるものも、多く現在では正用とされています。つまり「汚名挽回」に至ってもそれが誤用か正用かを判断できるのは後の時代の人間のみなのです。・・・・・・こうして見ますと、その時々で一定の標準を規定して、それに対して正誤の判断を付けねばならない辞書編纂者の皆さんのご苦労は察するに余りありますね(汗)。
ウィルヘルミナ (Vilhelmine) @HelmiLokadottir 2017年4月15日
ex. 「劣勢挽回」=「劣勢(状態(から)の)挽回」
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