@chronekotei えのき茸でなめ茸つくるんですけど(酒とみりんと醤油と酢と唐辛子を適当に入れて煮るだけ)、それをいれた卵焼きもたまにつくります。
2014-06-02 22:25:52ここから「プロの玉子焼きはなぜ焼き色が均一なのか」
@Butayama3 老舗の玉子焼き屋さんって、でっかい玉子焼き鍋に卵液を張って巻かずに焼いているよね。あれはどうやったら出来るんだかよくわからないけど(笑)。
2014-06-02 22:49:36@chronekotei あれはそれこそ、何回もまかずに、水分多めの卵液をぐしゅぐしゅっとまとめていくような感じだったと思いますけどね。
2014-06-02 22:52:10@Butayama3 それはわかるんだけど、プロが焼くと表面が鮮やかに黄色いじゃん。あれはわからない。茶色くてもいいならじっくり焼いてもいいんだけど。
2014-06-02 23:01:54@Butayama3 寿司屋なんかでも、物凄く甘い卵焼きなのに表面が黄色くて綺麗だったりするじゃん。あの秘密がわからないのよな。
2014-06-02 23:03:55@chronekotei なんとなくですが、やはり、たくさん卵液を流しいれることが焦げをふせいでいるのかもしれないなとか思いました。あと厚手の玉子焼き器。
2014-06-02 23:05:10で、引っ張り出されたわいたんべさん。
卵が固まる温度は卵白と卵黄で異なるけど、80℃超えればどっちも固まるわけで。一方で「焦げ色」が付くのにはもっと高い温度が要る…つっても、メイラード反応が主だからタンパク質と糖類の量に依存し、卵焼きだと砂糖の量が大きく影響することになる。
2014-06-02 23:45:58厚手の金属の卵焼き器で、弱火で焼く、というのも同じような理屈。ガスでも炭でも、調理で使う火の温度は高く、フライパンなどの温度もそれに近くなる。フライパンや卵焼き器自体の温度が高くなってるほど焦げやすい。強火ほどそうなりやすいから火は弱めにする。
2014-06-03 00:03:28ただし、フライパンなどの熱は卵液に「奪われていく」かたちになり、その分冷えていくから、薄手のやつだとすぐに温度が下がる→また加熱の必要がある。厚手だと器具自体に蓄熱されてる分が大きいので、割と一定の温度で加熱を続けることが可能に。
2014-06-03 00:06:29