- skull_ride
- 3212
- 0
- 1
- 0
↓Jacob論法の表2で、1歳男児の10年後のベースラインが0%になっているのは覚えておいた方がよい。つまり今後11歳以下の男児で甲状腺癌が出た場合、それはスクリーニング効果では説明出来ないという事。
2014-06-28 17:50:59それです。RT @CordwainersCat: @skull_ride Jacob論文とはこれの事でしょうか? link.springer.com/article/10.100…
2014-06-28 20:25:26@skull_ride 「スクリーニング効果では説明できない」は【「自然発生」もしくは「事故による放射線影響ではないもの」が0】ではないですよね。
2014-06-28 18:00:28意味がよく分からないのですが、ベースラインは当然自然発生を含みます。RT @yotayotaahiru: @skull_ride 「スクリーニング効果では説明できない」は【「自然発生」もしくは「事故による放射線影響ではないもの」が0】ではないですよね。
2014-06-28 20:29:55@yotayotaahiru @skull_ride 論文はともかく、現実のベースラインは0ではないということですよね。もちろん、2巡目で低年齢が増えれば事故の影響の可能性も考えなければならないですが。
2014-06-29 06:23:42いえ、Jacobの表2に従うなら11歳以下の男児ではベースラインつまりエコーで見える潜在癌は0と言っている訳です。それは1順目でも2順目でも同じ事です。RT @shun148: @yotayotaahiru 2巡目で低年齢が増えれば事故の影響の可能性も考えなければならないですが。
2014-06-29 14:35:34.@skull_ride 少なくとも日本の震災前の小児甲状腺癌、10歳未満の症例は複数、男女ともにあり、当然、スクリーニング検査によるものではありません。めずらしいから症例報告になっているのですが、「今後11歳以下の男児で甲状腺癌が出た場合」自然発症の可能性は十分あると思います。
2014-06-29 03:00:56あ、そうか。ただ11歳以下の男児ではあまりに珍しいからJacobの表2では0.0%に設定してるんでしょうか。まだフルで読んでないので読んでみます。RT @yotayotaahiru: .@shun148 少なくとも日本の震災前の小児甲状腺癌、10歳未満の症例は複数、男女ともにあり
2014-06-29 15:04:03@skull_ride @yotayotaahiru そうだと思います。1例みつかったからといって、その子が放射線の被曝の影響と断定できるわけではないです。もしたくさんみつかれば考えないといけませんが。
2014-06-29 16:53:34@skull_ride 「ベースライン」の意味と算出方法、わかったらどうか教えてください。私には英語の壁があつすぎて。@shun148
2014-06-29 19:33:59@yotayotaahiru @skull_ride ベースラインは増加する前の基準となる有病率などで、調べないとわからないので1巡目を行ったんですよね。チェルノブイリでどうやってベースラインを算出したのか私はわかりません。詳しい方はいると思いますが。
2014-06-29 20:14:15ケースコントロールスタディなら1順目つまり被曝群をコントロール群にするのはやってはいけない事です。RT @shun148: @yotayotaahiru ベースラインは増加する前の基準となる有病率などで、調べないとわからないので1巡目を行ったんですよね
2014-06-29 21:40:15Jacobは1順目で年間罹患率の100倍以上がスクリーニング効果で見つかり、2順目以降それが7.4倍に急降下するという衝撃的な予測をしてます。スキマ時間で少しづつ読んで1〜2ヶ月後くらいにまとめてみますね。挫折するかもしれませんが @shun148: @yotayotaahiru
2014-06-29 21:48:33@skull_ride @yotayotaahiru 急降下といっても7.4倍なら20才前後の年間罹患率を1.5/10万人として7.4x2をかければそこそこの数になりそうです。英語も算数も苦手なので詳しいことはわかりませんが。
2014-06-30 00:58:15@shun148 スクリーニング効果7.4倍を見積もるとしても、先行調査(1順目)で10代で手術した前倒し分がありますから、2順目の発見は10代後半に関しては激減することになるのでは?機械翻訳は意味不明の訳もあるし数式がでてくるともうお手上げなんですが。@skull_ride
2014-06-30 08:17:59@skull_ride はい。ケースコントロールスタディとは別の観点での考察なんだとおもいます。@shun148
2014-06-30 08:20:41@yotayotaahiru 「Screening factor」は、罹患率から有病率を算出する係数ではなくて、異なる研究プロトコルのスクリーニング検出力を表すものです。 @shun148 @skull_ride →(まとめ) togetter.com/li/616522
2014-06-30 08:32:05@yotayotaahiru 「Screening factor」は、罹患率から有病率を算出する係数ではなくて、異なる研究プロトコルのスクリーニング検出力を表すものです。 @shun148 @skull_ride →(まとめ) togetter.com/li/616522
2014-06-30 08:32:05実はこのまとめの最後の部分、違うんじゃないかと思ってます。0.027%は1次スクリーニングで、7.4倍は2次スクリーニング以降の話じゃないですか?RT @drsteppenwolf: @yotayotaahiru @shun148 togetter.com/li/616522
2014-06-30 08:56:43@drsteppenwolf @yotayotaahiru @skull_ride これ、よくわからなくて、7.4という数字は何かの7.4倍という意味ではないということですか。
2014-06-30 11:51:03@yotayotaahiru @skull_ride 数式は私もお手上げなんで他の人にお願いします。ただ、一巡目は平均すると生後10年そこそこの期間に100人程の癌が発生したという結果なので、全てが自然発生としても2年後の2巡目では20例程度はみつかるのではと思います。
2014-06-30 12:02:51@shun148 あくまでも検出力を表すもので、罹患率にかければ有病率がでるとかの類のものではないと考えます。 @yotayotaahiru @skull_ride
2014-06-30 12:07:54@drsteppenwolf @yotayotaahiru @skull_ride 検出力1というのは、スクリーニングを行わない通常の検出力に相当しますか?
2014-06-30 12:10:20hypothetical incidence without screeningですよね。微調整した罹患率のようなものだと思いますが。RT @drsteppenwolf: @shun148 罹患率にかければ有病率がでるとかの類のものではないと考えます @yotayotaahiru
2014-06-30 12:20:16