2014.7.19 うみラボツアー第3段~いちえふ沖で魚釣りして計測してみよう
- maico_ism54
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目測で適当に4㎞と言ってますが、福島第一原発2.5㎞沖です。
大熊町ではヒラメの稚魚を養殖し、それを放流していました。これはその成魚ということです。
メバルきました。かなり大きいので、ちょっと線量高いかも。これもちゃんと測りたいですね。 pic.twitter.com/4zTWQUhNSc
2014-07-19 12:19:16イチエフ沖2.5キロポイント。アカメフグというかなりデカいフグも釣れました。かなりうまいらしいです。 pic.twitter.com/jma9XCWXSP
2014-07-19 12:32:03事故当時はもちろん不安や恐怖が先立ちましたが、現在の福島第一原発沖は空間放射線量も低く、今日は0.03マイクロシーベルト毎時ほど。海水も、湾の外ですので限りなくゼロに近い値です。こうして現地で自分で調べてみると、安心できるラインが少しずつ広がってきますね。
2014-07-19 13:07:05@maiayumio @karbo_zakky とてつもないデカさで驚きました。そしてそもそも、このあたりにヒラメがこんなにウヨウヨしてるんだということを初めて目にして、またこのあたりの海域についての理解が深まりましたー!
2014-07-19 13:10:06今日の調査で協力頂いた釣りキチの皆さんに聞くと、海底が岩場だとか砂地だとかわかるそうで、こういうとこはこういう魚がいる、こういう魚はこんな風に餌を食っている、このくらいの魚は何歳くらいだ、みたいなことを知ってるんですね。だから、自分なりの「安心ライン」みたいなものを持っている。
2014-07-19 13:16:59漠然とした不安、というのではなくて、いろいろ現場で学んだり生産者に話を聞いたりしながら、自分なりの「安心ライン」を見つけるのが大事なんだろうなあと。それにはまず知ること、学ぶことなんだろうなあと。
2014-07-19 13:20:53ぼくは専門家でもなんでもないので、これ以上詳しくなってもしょーがねえな、というところまで学んで、自分なりのラインが見えてくればいいかな、くらいにしか考えてないです。知る必要のないことは知らなくていいわけで。ただ、こうして自分たちでやると楽しいんですよ。で、また知りたいと思う。
2014-07-19 13:26:29福島第一原子力発電所沖での採泥とサンプル魚の採取、順調に確保できました。雨が激しくなってきたため帰港します。また、しばらくしたらアクアマリンからレポートします。
2014-07-19 12:57:41こちらが測定器。そばにあるパソコンと連動してまして、リアルタイムで一定時間ごとのスペクトルや検出限界が見られるので、非常にわかりやすかったです。 pic.twitter.com/GKmqZa4ymD
2014-07-19 18:22:25