- Eric_Ridel
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逆を言えば、積極的にお金を使う気があるユーザーにとっては、ソーシャルゲーは非常にスリリングかつ、楽しめるものとして設計されているということは、ソーシャルゲーを語る上で非常に重要な視点かと思います。
2010-11-19 06:30:31そういう意味では、ソーシャルゲーはやはりギャンブルの楽しさに近いものなんでしょうね。それに対してコンシューマゲーは、最新技術の楽しさがやはり面白さの中心に近いところにあります。このふたつがゲームといいながらも、まったく性格が違うのはそのせいでしょう。
2010-11-19 06:37:18そんなことを考えたのは、一昔前にBREW向けゲームを開発していた経験があるからで、その当時のBREW向けゲームと比較しても今のソーシャルゲーはシステムとしては退化しているんですね。でもマネタイズの方法は極めて洗練されている。そこが実に面白かったからです
2010-11-19 06:43:27人は必ずしも技術にお金を払う訳ではないんです。それは携帯電話上に乗っているゲームでも同じ。だから今のガラケー上のソーシャルゲームがそのままスマートフォンにシフトできるとは、僕には思えないワケです。
2010-11-19 06:45:30@nyaa_toraneko でも、「ソーシャルゲームのプレイヤーは8割近くが1円たりとも課金していない」というアンケート結果もあります。ちょっと母数が心元ないですが、やはり課金せずとも彼らを惹きつけるなにかがあるのではないでしょうか? http://bit.ly/9v5WHf
2010-11-19 06:45:39@tabarzin 残念ながらそれは違うと思いますよ。そこに意味を求めてしまうと、ソーシャルゲーの本質を見誤ると思います。
2010-11-19 06:47:29@nyaa_toraneko とおっしゃいますと、「課金していない8割はソーシャルゲームを能動的に楽しんでいるというより、無料だから、つきあいで、などの理由でなんとなく遊んでいるにすぎない」ということでしょうか? (僕にとって)分かりやすくするため、やや乱暴な物言いですが……。
2010-11-19 06:54:44まさにこれにつきますね RT @nyaa_toraneko: そういう意味では、ソーシャルゲーはやはりギャンブルの楽しさに近いものなんでしょうね。それに対してコンシューマゲーは、最新技術の楽しさがやはり面白さの中心に近いところにあります。このふたつがゲームといいながらも、(略)
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