給料算定方法及び妥当性システム構築案
- muno_chihiro
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これを読んでて思い出した。かつてキノにストレスをもらう事で給料をもらう国があったことを。Now Browsing: ストレスをコントロールすること。ストレスは給料分。 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために - http://bit.ly/e8VPAw
2010-11-23 17:53:24給料をもらうには支払うための対価が必要だという事が前記事からは感じられる。そしてその対価には苦痛、つまりストレスも含まれるということなのだろう。だが、苦痛の少ない仕事をしている人が少ない給料をもらっているだろうか。いやそんな事はない。
2010-11-23 17:55:07結局人それぞれなのだと思う。給料もらう額の換算公式は、やった仕事の内容およびそれをするために支払った対価を合わせたものになるのだろう。簡単な仕事でも払った対価、ストレスや苦痛、疲れなどが大きければ支払われる給料も当然多くなるはずだ。
2010-11-23 17:57:40だが、やった仕事が少ないのにやった人の払った対価が大きいということもおかしい話だ。平均の値でももうけて、それから逸脱して不効率な人は、前記のシステムとは違ったもので判断するべきだろう。
2010-11-23 17:59:27また、給料の算出要素としてはほかにもある。地位、時間など様々。それらも考慮にい入れすべての人が納得できるシステムを作るのは至難の業である。だから納得のいかない人は会社を出て行くのだと思う。
2010-11-23 18:01:33別にストレスに対する体制なんか必要がない。そんなストレスを作る要因を作り出す上の地位にいる人が悪いのだ。職場の雰囲気を良くすることも上司には求められると僕は思う。それができないのならば上司の資格はない。職場の環境作りといった職務か。
2010-11-23 18:04:06僕はかねがね思っていることがある。それは日本の平社員たちが求められる能力が高すぎる事である。はっきり言って会社が平社員たちに求める事が高すぎるのだ。自分たちで考え、最善の策を作る事など容易な事ではない。
2010-11-23 18:06:09だから、多くの失敗をする。失敗は悪だとは言わないがこれでは非効率すぎる。故に私が必要だと思う事は以下の事である。それは上司が判断し、策を作り平社員である自分の部下にやらせるというものだ。
2010-11-23 18:08:46それであれば部下は手足となって言われた事をすればいい。考えを求められることなく疲れる事もないのだから最善の策である。それでなくとも自分の判断でやり失敗したらしたで上司に怒られるのだからかわいそうなものだ。
2010-11-23 18:11:00これでは、平社員たちが成長しないという人がいるかもしれない。僕もその通りだと思う。だが成長する必要が本当に彼らにあるのだろうか。最低限、給料がもらえれば幸せなのではないか。高い給料が欲しければ、操る側にいけばいいがそれには苦痛と責任がともなう。
2010-11-23 18:14:31操る側の地位に行きたいという人は必ずみずから動き始めるだろう。そうした人間だけ、上の地位に行く資格がある。苦痛が伴う事を分かっていてそこに行こうとするのだから。そうした人間こそが選ばれた人間なのだと思う。
2010-11-23 18:17:08