「最悪の想定によるダメ出し」の正当化による結論は、「今すぐみんな死ぬべき」になるという話。
- tikuwa_zero
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なぜ装甲車を出す事になったのかっつーのは、あくまでも最悪の想定に対する準備でしかない。せっかく準備したけど、使われない可能性も高い。でもそれはそれでいいんだよ。最悪の想定で1秒でも長く動けるようにするための前準備なんだから。
2014-09-29 19:07:19これも繰り返し云われてるしオレも云ってる事だが、最悪の想定を前提にダメ出しをするならば、そもそも自衛隊の装甲車どころか警察も山岳救助隊も出したらダメだろって話にしかならん。 そこいらのロジックに無自覚な辺り、結論ありきでしか物事を見られないヤツはやっぱりトンチンカンだわなって話。
2014-09-29 19:10:03もし仮に最悪の状況を想定してダメ出しするのが正しい論理ならば、その最終結論は「今すぐみんな死ぬべき」になるって事を、トンチンカン共は気付いてないんだろうね。困ったもんだ。
2014-09-29 19:12:25その後のニャーナリスト(JSF氏に謝罪したようです)
1)装甲車についてはどうなのか、という問いがありますが、火砕流というと高温のものを想定していたので、装甲車でも直撃を受ければ、中の隊員に犠牲が出てしまうし、装甲車で山頂に登って救助活動するわけにはいかないので、装甲車を理由に自衛隊投入したのではないはず、との趣旨です。
2014-09-29 19:35:552)その点、言葉が足らず、不適当な物言いになって、@obiekt_JP さんに不快な思いをさせたことはお詫びします。ただ、普賢岳の噴火災害の際、自衛隊の装甲車が火砕流の中を駆け回ったかのような印象を持つ方が少なくないようですが、それは事実ではありません。
2014-09-29 19:35:583)多くの死者を出した大火砕流では、警察官も犠牲になり、「自衛隊なんとかしてくれ」という期待に応えて、自衛隊が遺体の収容に向かいました。この時、装甲車は出ていますが、現場まで到達していません。隊員たちは、途中から徒歩で現場に向かい、遺体を収容しました。その最中に、火砕流が発生。
2014-09-29 19:36:054)地元出身で現場の地理をよく知っている隊長の適確な判断で正しい方向に避難し、危機一髪で無事でした。自衛隊も、この時の教訓から学んで、隊員の二次災害を避けながら、活動を行うためのいろいろな研究をしたはずです。火砕流の中を、装甲車で突っ込むような無謀なことはやるわけがありません。
2014-09-29 19:36:095)なお、今回、〈登山口には、戦車型の装甲車5台が待機。気密性が高く、ガスや粉じんに強いため、急な噴火時の避難先になるが、28日は本格的な活動機会がなかった〉と報じられています。さらなる大噴火が起きた場合に備え、安全を高めるために、あるものは全て使うという対応はよく理解できます。
2014-09-29 19:36:166)何度もツイしたように、今回は、山岳での活動、ヘリでの救助活動などの能力が高く、よく訓練された人が数多く必要だったので、自衛隊が投入されたのだと理解しています。今後も、装甲車の「本格的な活動機会」が訪れることなく、すべての救助隊員たちの安全が守られるよう祈るものです。了
2014-09-29 19:36:22まだ「火砕流の中を装甲車で突っ込む」とか云ってるよ。誰がそんな事云ったんだよ。JSF氏の最初のツイートをどう読んでも、最悪の想定として「装甲車なら(スペック上限の範囲内部で)火砕流に耐えられる」っつーだけで、そんな事は一言も書いてないだろ。わら人形批判っつーかわら人形妄想だな。
2014-09-29 21:21:12「装甲車を理由に自衛隊を投入したのではない」っつーのはJSF氏の言からの逆算なので理解出来るが、そもニャーナリストがこだわっていたのは「装甲車が火砕流に耐えられない」であって、そんな事は一言も書いてなかったよね。 ジャーナリストって、自分の発言を捏造する職業なんだ。へえ。
2014-09-29 21:23:34結局、結論ありきで物事を考える人の事実認識能力はすこぶる低いという話であり、何かを否定する場合、最悪の可能性を想定すればどんなモノでも否定出来るという話でもある。 人それを屁理屈と呼ぶ。
2014-09-29 21:25:36その他の関連する何か_1
両方の登山口には、戦車型の装甲車5台が待機。気密性が高く、ガスや粉じんに強いため、急な噴火時の避難先になるが、28日は本格的な活動機会がなかったという。装甲車は1991年の雲仙・普賢岳(長崎県)の噴火により火砕流が流れた現場でも、緊急時の避難先にもなる輸送車両として派遣された。
(以上、上記記事より一部抜粋)
その他の関連する何か_2
ところが、この説明を受けた江川氏は、JSF氏への返信として「装甲車は火砕流に勝てない」と断言する。
(中略)
また当初、江川氏が最もこだわり、議論の中心的な核になったのは、「高温の火砕流や土石流などに対して、装甲車が強度を保ちつづけ、搭乗員を守れるか、否か」という部分だったのだが、様々な反論に対して根拠を示せない江川氏は、なぜか別の疑問を呈してきた。
(中略)
今度は、なぜ装甲車を山頂に向かわせる必要があるのか。登りきれるのか? という疑問なのだが、これにもJSF氏は丁寧に反論と説明を行った。
(以上、上記記事より一部抜粋)
その他の関連する何か_3
典型的な牽強付会のサンプル例。ナパームの下りは自分でも無理があると思ったのか、「ナパームの温度は火砕流よりも高いかもしれないが、それは火砕流の方が影響範囲が広いことで相殺される」とか草不可避www / “隅田金属日誌(墨田金属日誌…” htn.to/TDaswJWv
2014-09-29 21:54:30