タイトルやあらすじがいいなら中身も期待できるよね、という話　#narou

Ψ(｀∀´)Ψ＠Tueee.Net! @TueeeNet

素人見聞で申し訳ないが、 タイトルとあらすじさえ成功していればその作品は名作の素養があると思ってる まあ最初のネタ選びだな、これが一番肝心

木下あかり@にゃーん @akari_tree

実際、タイトルとあらすじが一番初見で目を引くところなので、そこに惹きつけるセンスが自然にでてるならそれは天性のものだし、自覚的に気を使って上手くできてるならそれはそれで中身も同様に期待できるわけです。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

別にタイトルやあらすじがダメだから中身もダメと言いたいのではなく、タイトルやあらすじがいいなら中身も期待できるよね、という自然な心持ち。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

個人的になろうで、ある種の定型じゃないので、タイトルセンス高いなぁと思うのだと「その女、小悪魔につき――。 」なんかは、もう完全にタイトルで読ませられましたね。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

逆にあらすじだと、もう何度も言ってるけど、カネの力。「ツワブキコンツェルンの御曹司、石蕗一朗は、すごいお金持ちである。」この簡潔な一文が、ある種の定型なタイトルと合間って、素晴らしいセンスをみせてる。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

タイトルでぐっときたのだと「マインスイーパ ～二人の地雷処理者～」なんかもなかなか吸引力強い。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

なろうは関係ないけど、タイトルセンスという意味では、日本タイトルだけ大賞 sinkan.jp/special/title_… というのがありまして、こういうのみてタイトルの付け方のアイデアを、換骨奪胎してみるとセンスが磨かれるかもしれません。

木下あかり@にゃーん @akari_tree

あらすじだけ大賞も存在してもいいかもしれないけど、そもそもあらすじって編集者がつけてることの方が多いし、商業作品だと誰が表彰されるのかよくわからないですね。いや、タイトルも作者がつけるか編集者がつけるかはそれぞれですけど。

ナット @NAT_OSDAN

でもアイリッシュって「アイルランドの」って意味でもあるからアイリッシュスナイパーっていうタイトルの戦争映画があってもおかしくはなさそう

鰤／牙 @kiva_blitz

アイリッシュ・スナイパーは、まぁ英語としては当然間違いなんですが、語呂が良いので気に入っています。

鰤／牙 @kiva_blitz

ところで、アイリッシュスナイパーに赤城瞳ちゃんってキャラがいますね。瞳、虹彩とは英語で「Ｉｒｉｓ」です。イメージカラーもあいりと同じ「赤」。実は、瞳ちゃんは当初、もう一人のアイリッシュ・スナイパーとしてデザインされたキャラだったんですよ。

鰤／牙 @kiva_blitz

嘘です。全部偶然です。

鰤／牙 @kiva_blitz

でも偶然にしてはよく出来ているのでこのネタはいつか使いたいと思っている。

鰤／牙 @kiva_blitz

褒めてくれるあかりさんには申し訳ないんだけど、カネのあらすじは人を選ぶなぁと思って複雑なところがある。

鰤／牙 @kiva_blitz

僕は割と出オチ臭ただようタイトルとあらすじを思いつく方なんだけど、なろうの中ではそれで「読もう」って思ってくれる人がどれくらいいるのかなって。

鰤／牙 @kiva_blitz

でも、あらすじのセンスが特にない僕が長々と作品内容を列挙したところで、それが吸引力になるかというと難しいので、次に新作投稿する時は、どっちに舵を切ろうかなって悩んでいる。

Ψ(｀∀´)Ψ＠Tueee.Net! @TueeeNet

@kiva_blitz 解説すると意外に深い 「ツワブキ」横書きは世界を意識した大企業の証 「コンツェルン」昔からの財閥である証 「御曹司」言わずもがな 「石蕗一朗」一郎のような名前を子供に付けるのは政治家を多く輩出してる名家の伝統 すげえよね、この作者 ばぶりさんもぜひ読むべき

鰤／牙 @kiva_blitz

そうだったのか……！

鰤／牙 @kiva_blitz

もう一度一行圧縮したあらすじに立ち戻ってみるかなあ。

鰤／牙 @kiva_blitz

まぁでも「ツワブキコンツェルンの御曹司、石蕗一朗はすごいお金持ちである」の一行に集約されたお金持ち感は実際ハンパねぇとは思う。

鰤／牙 @kiva_blitz

なろうの日間ランキングって、ラノベの平台を眺めるときと違って「絵」がないんですよね。みんな何を基準に作品を開くんだろうね。

鰤／牙 @kiva_blitz

僕は当時、「このあらすじだけなら目立つだろう」と思って、カネのあらすじを決めたんですよ。目立てば誰かが開いてくれるだろうと思って。