ワークショップ「生物の学名と和名は何故ややこしいのか」つぶやきまとめ

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 統合データベースでは様々な機関と連携して情報の共有を進める。単一のデータベースを作るのではなく、データベース同士を連携して利用できるようにする。その中で、種名や遺伝子名など、データベースを連結するためのキーの重複や不一致は問題になる。 #gbifj

Utsugi JINBO @mothprog

鱗翅類については、図鑑・分類の解説書・冊子体の種名目録・オンラインデータベースの四本立てで新しい体系へ移行予定です。 RT @sakumad2003 参照できる図鑑の必要性は大きい。RT @mothprog: APG3体系へ対応 #gbifj

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 統合データベースでは種名も含めて様々な辞書を作成している。種名に関しては文献での利用例のデータベース化が中心。横断検索に利用。辞書の構築と公開 http://bit.ly/eSwLxc #gbifj

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 種名カタログ・図鑑と電子化。最近は日本でも海外でもたくさんの出版物が出ているが、そのほとんどは電子化されていない。プロアマ問わず各分類学者が個人ベースで自分の作りたいものを作っている印象。そして紙の本は意外とよく売れる。 #gbifj

Utsugi JINBO @mothprog

討論では、博物館での資料管理からデータの統合までウェットとドライの話題が入り乱れている。 #gbifj

尾崎ケムリオ @kemrio

“@mothprog: 討論では、博物館での資料管理からデータの統合までウェットとドライの話題が入り乱れている。 #gbifj”そこが面白いですね。

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 生物名データベースの分類。生物名を表す文字列を集めたものと、それぞれの種名が指し示す概念までも集めたもの。前者は力業でもラフなものが作れる可能性もある（電子化した文献から用例を機械的に集めてくるなど）が、後者は専門的な知識が不可欠。 #gbifj

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 和名は、それぞれ種に対応してつけられていて、かつ標準的な名称があるという２点で世界的に見ると特殊な名称体系。命名規約はないが、学名に比べて安定しているのも特徴。 #gbifj

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: 表現と対象の対があって初めて名前になり、名前は時間的に変化しうる。学名も、分類学の進歩によって対象となる生物の範囲は変化する。学名だけを抜き出してデータベースにするだけでは不十分。 #gbifj

(^_^)/ @_shk

アーカイブをTogoDBで同じ形式にしてるところに統合を感じると討論で言ってくれた方がいた。それと同時に項目ぎめをどうするかについても、議論があった。

泉健司 @BiotopeGarden

RT @mothprog: ワークショップ「生物の学名と和名は何故ややこしいのか」開始です。生き物を種名で調べるのは意外と大変という話題が中心。最初は伊藤希さんの「名前はなぜデータベースの問題になるのか」 #gbifj

sakumad @sakumad2003

菌類では…RT @mothprog: 鱗翅類については、図鑑・分類の解説書・冊子体の種名目録・オンラインデータベースの四本立てで新しい体系へ移行予定です。 RT @sakumad2003 参照できる図鑑の必要性は大きい。RT @mothprog: APG3体系へ対応 #gbifj

Utsugi JINBO @mothprog

おわりましたー。さてみなさんどこにいるんだ？

sakumad @sakumad2003

私のもトゥギャっといてもらって構いません。RT @mothprog: ありがとうございます！！ RT @hiro_h: 「「生物の学名と和名は何故ややこしいのか」まとめ」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/78182

オープンデータ推進者なので情報共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ @bonohu

お、素晴らしい！ QT @sgwrhdk: ワークショップ「生物の学名と和名は何故ややこしいのか」：講師の方々のご協力により、全講演のスライドが揃いました.　#GBIFJ http://www.gbif.nig.ac.jp/workshop_2010.html