- uchida_kawasaki
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「食文化を守る。これは…中略…大切な、福島のアイデンティティです。しかしだからと言って山菜やきのこ、猪を心配な母子に食べさせる【ことはできません】」と私なら書くけどな…。「心配」してる母子に強制はできんでしょ。 jbpress.ismedia.jp/articles/-/429… @minadukiG
2015-02-20 03:25:38最後。宍戸さん。 【《福島県の「地域シンポジウム」で語られる「福島」のイメージは、現代の一般的な「福島県」の生活から遊離している》】 togetter.com/li/785003 「半谷氏が語る『大事な食習慣』が事実かどうか…」←大変に重要な、鋭い指摘。 @minadukiG
2015-02-20 03:35:012015/02/03 【福島】第二回 地域シンポジウム 出荷制限値100Bq/kgは厳守しつつ、地元民の目安としての摂取制限値の提案(動画) iwj.co.jp/wj/open/archiv… via @iwakamiyasumi
2015-02-20 06:35:012月17日に発売された雑誌『女性自身』3月3日号に、地域シンポジウムの記事について dr-urashima.jp/fukushima/repo… 動画 youtube.com/watch?v=rrpY2b…
2015-02-20 06:40:44↓ひとの考え方なので良いも悪いもないのだけど、私自身は、「制限を緩めて」という希望が出るのは理解できるんだよね。罰則がなければ実質自由だからいいでしょ、という問題ではない。食べたい人が「制限を守っていない」という一種の「後ろめたさ」から逃れたいと思うのは自然だと思う。一方で… 続
2015-02-20 08:21:41では罰則もなく実質的には自由にも関わらず、摂取制限という仕組みがあることの意味は…と考えていくと、そう単純な話でもなくて。というのも、摂取制限には「それ以上は食べられない」制限という表の意味と同時に、「それ以上は食べなくて良い」という裏の意味もあるからだ。 @minadukiG
2015-02-20 08:25:25多くの人が反応しているのは、この裏の意味の方なのだと思う。 例えば義父母が山菜をくれるとする。本心では食べたくなくても、貰ってしまって困るという家庭も中にはあるだろう。摂取制限中の品であれば断るのは難しくないし、そもそも貰うこと自体を避けられるかもしれない。 @minadukiG
2015-02-20 08:28:54つまり、「制限値以下でも(当人意思で)食べない」という選択が完全に保障されている世界なら、制限の値が緩くなる方に変わっても、困る人は実は誰もいないんだよ。 しかし実際はそうではなく、制限値は実質上「食べなくて良い」防波堤の役も果たしているから、問題になる。 @minadukiG
2015-02-20 08:33:50だから、摂取制限値を緩めたいという人ほど「制限値内であっても食べたくない人は食べなくて良いんだよ」と言い続ける必要があるんだよね、本当は。 地域の人が、「制限値内でも食べたくなければ食べなくていいんだ…」と安心できた時、ようやく緩和の条件が整うのだから。 @minadukiG
2015-02-20 08:38:11まぁ、今行われている「コミュニケーション」はどうもそういう方向ではないようなんだけどね。そこも残念だな…と思っている。 @minadukiG
2015-02-20 08:39:48↓半谷さん…。過去(それも半年前)にこういう発言をしておいて「危険派の人も一緒に話し合いたい」って、そりゃ無理というものだわね…。はぁ…ため息が。 twitter.com/ARARA_2011/sta… 「中学校で、井戸川元町長が鼻血をだしたのは興奮し過ぎだと話していた」
2015-02-22 14:47:05@minadukiG twitter.com/t_hangai/statu…
2015-02-22 16:05:38@sivad @iPatrioticmom @Shimazono 県知事選前まで、あれだけ井戸川さんを持ち上げて、いざ選挙になると梯子を外した幾人かの反原発のみなさんに、何がしたいの?との意見もしました。福島が運動家の遊び場になっていると指摘してる理由です。
2015-02-22 14:44:46@t_hangai ご発言の趣旨がわからないのですが…。井戸川さんの鼻血証言について、「興奮し過ぎ」「少なくとも放射線の影響ではない」と述べていては、いくら「危険派も一緒に…」と言っても、危険派の人は警戒してしまって、参加は難しいだろうと思います。それと知事選がどう関係しますか?
2015-02-22 16:33:12@minadukiG 無関係ではないように思います。現地は複雑で単に放射線のリスク評価だけの議論だけでは済まないからです。都市部と山間部とでは評価は異なります。地域シンポジウムの意味があります。なかなか届かない少数派の意見です。
2015-02-22 16:46:50@t_hangai つまり半谷さんは、鼻血証言については「興奮し過ぎ」「少なくとも放射線の影響ではない」と断定しながら、「危険派も一緒に話しましょう」と呼びかけることに特に矛盾は感じない、ということなのですね。
2015-02-22 16:48:29@minadukiG それぞれの環境の違いからの意見を出すことが大事だと思います。共有出来る事と出来ない事をお互いが知る事で、具体的な工夫が出来るのではないでしょうか。
2015-02-22 16:51:24@t_hangai 「共有出来る事と出来ない事をお互いが知る」の前提が成り立っていないのでは…というのが、(残念ながら)現在の私の感想です。
2015-02-22 16:57:27