西村幸祐『21世紀の「脱亜論」』全ページ感想ツイート【完走】

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P187 あとがき。歴史、文化、文明論が少なかった点について「〈現実〉の流れが想像以上に早く」と留保して「何百年単位で現われる〈激動の時代〉であることを証明している」と説明している。 #21世紀の脱亜論

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P188 つい先日起きた在韓米国大使・マーク・リッパート大使の顔を切りつけた事件が紹介される。生麦事件で徳川幕府が講じたことに比べ、韓国政府は「警備義務ないですから」などという警察の責任転嫁会見で茶を濁そうとした。あほか。 #21世紀の脱亜論

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P189 リッパート大使は元シールズだったという…え、マジですか。でも情報将校だから、デスクワークの人ですな。あの顎の肉を見て軍人をイメージできないのは当然。BUDSを経てないことは明白。youtube.com/watch?v=YZMBbG… #21世紀の脱亜論

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P190 韓国を好きになる理由は、知れば知るほど失せていく。産経新聞支局長の軟禁、広島空港におけるアシアナ航空の事故、米大使傷害事件、朴槿恵氏の告げ口外交、竹島、李明博の宣戦布告、国際スポーツ大会における数々の破廉恥行為…。 #21世紀の脱亜論

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P191 国家とは、政府の品格だけで判断されるべきものではない。その国の国民をもって、じかに接した諸外国の人々の巷間が世間に伝えうるものである。賄賂やプロパガンダで取り繕いきれる類のものではない。ましてや韓国政府の品格など、どこの国が手本にしたいのだろうか。 #21世紀の脱亜論

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P192 朝鮮半島の伝統芸能・火病によって殺されたＤ．Ｗ．スティーブンス氏の記録。blog.livedoor.jp/abechan_matome…　もう本当にやだこの国…。宇宙船を作ってあげるから銀河系の外へ行ってほしい、というのが率直な気持ちです。 #21世紀の脱亜論

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P193 韓国が国際的な記者会見で動員する美人記者ども…とググったが、出てこなかった。画像はたまたまトップに出てきたYTNのナ・ヨンス記者。鶯谷駅のピンクチラシでよく見るタイプのお顔です。 #21世紀の脱亜論 pic.twitter.com/kjzbHxwr2e

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P194 メルマガ『台湾の声』より王明理氏の声明…FB頁しかなかった。→facebook.com/nihonryouyu/po…　 #21世紀の脱亜論

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P195　王明理氏の主張する「スポーツのフェアプレー」とは、真に人間性をぶつかり合える国同士でのみ発揮される爽快さと感動であり、賄賂や贔屓や政治的圧力のはびこる国を相手にしては代理戦争の域を出ないのである。ノブリス・オブリージュは全世界のアスリートが背負う。 #21世紀の脱亜論

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P195続き　アメリカとイラクが戦ったスポーツ…とググったが、腕相撲しか出てこなかった。でもほっこりした。youtube.com/watch?v=mjj_GI… #21世紀の脱亜論

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P196 外務省のHPから削除された韓国に対する説明は「自由と民主主義、市場経済等の基本的価値観を共有する」…これは安倍総理の論文「アジアのセキュリティ・ダイヤモンド」で記された、日本外交が根差す「民主主義、法の支配、人権尊重」とほぼ同じ。苦笑を禁じ得ない。 #21世紀の脱亜論

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P197 韓国の「三一記念日」で朴槿恵氏がのたまった話。→youtube.com/watch?v=IlqF6p…　今日のお前が言うなスレはここで決定。 #21世紀の脱亜論

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P198 中国と南北朝鮮が日清戦争以前に回帰したいのは、敗北をなかったことにしようという歪んだ意志のあらわれだ。大東亜戦争の敗戦を真正面から引き受ける日本とはまるで違う。退化する特定アジアと、進歩をやめない日本。 #21世紀の脱亜論

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P199 あとがき終わりに福澤諭吉の『脱亜論』原文。冒頭から思うところあり「世界交通の道、便にして、西洋文明の風、東に漸し、至る處、草も気も此風に靡かざるはなし。」東から西へ流れる風はなかったのか。あった。黄金の国ジパングという風聞である。 #21世紀の脱亜論

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P200 再び福澤の『脱亜論』引用。「然るに爰に不幸なるは近隣に國あり、一を支那と云い、一を朝鮮と云ふ。」日本の不幸は支那と朝鮮があること、と断じている。今でこそよく分かるが、130年前もよく分かる指摘だったのだ。130年間経っても変わらない国が支那と朝鮮だ。 #21世紀の脱亜論

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P201 再び脱亜論引用「教育の事を論ずれば儒教主義と云ひ、學校の教旨は仁義禮智と稱し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として…」福澤には盲目的に年功序列を説く儒教が馬鹿馬鹿しくて仕方なかった。だがそもそも日本人の道徳性は年寄を思いやる。当たり前だったのだ #21世紀の脱亜論

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P202 この頃の支那も朝鮮も、科学や哲学は皆無だった。特に朝鮮では医学と称した呪術がはびこり、目の病を治すために足の裏に釘を打つのが医師の仕事だった。私が朝鮮半島に同情するのは、この歴史を直視するのはあまりにも苦痛だということだ。ご先祖の行いがあまりにも稚拙なのだ。

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P203 著者の『脱亜論』現代語訳。原文は4ページだったのが6ページに増えている。 #21世紀の脱亜論

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P204 西村訳「パンデミック」に当たる言葉は、福澤の『脱亜論』にはない。些末なことではあるのだが、この語ひとつで、中韓朝のアウトブレイクを恐れる著者の危機感をより強く感じる。 #21世紀の脱亜論

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P205 「脱亜」は日本が打ち出した新機軸だった。アジアを軸とした外交を謳う現在のアメリカの政策に最も建設的な意見を出せるのは、脱亜を知る日本だけなのかもしれない。 #21世紀の脱亜論