自分の師匠 #小野善康 の英語論文を読めないのがバレて逃亡した教え子! ~ やっぱり #乗数効果 否定論はトンデモだった
- nomorepropagand
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リカードの等価定理を使えば、でしょ? RT @BrdbryLndng 均衡予算でやろうが公債でやろうが同じでしょ?
2015-08-24 16:14:29公債支出のケースについては5頁第2段落だけで、それ以前はすべて均衡予算についての論理展開です。つまり、リカードの等価定理なしには公債支出のケースで乗数効果の否定はされていません。 RT @BrdbryLndng いいえ。先程説明済み。
2015-08-24 16:17:33@nomorepropagand P4の下段については何故、そのような誤謬が生じているかの説明であって均衡予算でしか成立しないとは書いてないですよ。
2015-08-24 16:21:09@BrdbryLndng (5頁の第2段落の前半) 最後に異時点間の予算均衡についても考慮するならば、均衡予算の下で得られた結果は、公債支出のケースにもあてはまる。なぜかと言えば「リカードの等価定理」が成立し、それゆえに均衡予算支出と公債支出とに違いがないからである。
2015-08-24 16:22:46@BrdbryLndng このとおり、5頁の第1段落までは均衡予算のケースで検討されています。最後の第2段落で公債支出のケースについて検討されています。 twitter.com/nomorepropagan…
2015-08-24 16:25:48@nomorepropagand その記述は、「乗数効果がない」ことにより導かれることが、公債でも同じと言っているのであって、「乗数効果がない」ことはリカードを前提にしているなどとはどこにも書いてありませんよ。
2015-08-24 16:25:56@BrdbryLndng 論文を書いたことがある人なら判るはずですが、Aと言う前提での検討をやったあとで、Bという前提について「リカードの等価定理が成立するからAでもBでも違いが無い」と結論づけたことは明白です。 twitter.com/nomorepropagan…
2015-08-24 16:28:46@BrdbryLndng 念のため言っておきますが、小野氏がリカードの等価定理を使ったのは、均衡予算の条件下で得られた結論は等価定理によって公債支出のケースでも使える、と言うためです。 twitter.com/BrdbryLndng/st…
2015-08-24 16:35:45@BrdbryLndng つづき)ですから公債支出のケースについては、リカードの等価定理を使わずに論証されてはいないのです。等価定理を使わずに論証したのは均衡予算のケースだけです。 twitter.com/nomorepropagan…
2015-08-24 16:37:32@nomorepropagand まあ、いいでしょう。解釈の違いを延々やっていても結論はでません。 その前に、島倉さんの「政府債務は返済を前提としたものではない」というのが間違っているので、リカード前提云々はどうでも良いです。
2015-08-24 16:38:26@BrdbryLndng つづき)あなたがリカードの等価定理を前提としていることはマズい事だと理解しているのはよーく判ります。しかし、だからといって、論文に書いてあることをゆがめてはいけませんよ。小野さんに失礼です。 twitter.com/nomorepropagan…
2015-08-24 16:41:00@nomorepropagand 何の検証ですか?ということなんですよ。「乗数効果がない」はリカード関係なく証明済みで、それから導かれることは公債の場合にはリカードを前提にしたというのなら、そうでしょう。最初からそう言ってるでしょ?
2015-08-24 16:42:23公債支出のケースについて、リカードの等価定理を使って均衡予算のケースの結論を流用したことは認めていただきました。 RT @BrdbryLndng まあ、いいでしょう。
2015-08-24 16:42:37リカードの等価定理を使わずに検証されたのは均衡予算のケースだけだと言うことです。まだわかりませんか? RT @BrdbryLndng 何の検証ですか?
2015-08-24 16:43:34それは均衡予算のケースだけですけど、判ってますよね? RT @BrdbryLndng 「乗数効果がない」はリカード関係なく証明済みで
2015-08-24 16:44:20@nomorepropagand いえ、あなたは小野先生の言われていることを全体として理解していないから、そうなるのです。誤謬の原因であるフローと生産のごちゃ混ぜは均衡予算でも公債でも同じですよ。
2015-08-24 16:44:38ここで初めて定義の問題を持ち出した↓
@nomorepropagand フローと生産のごちゃ混ぜは国民会計の定義の問題であって、均衡予算でも公債でも同じでしょ?あなたの理解が足りないだけです。
2015-08-24 16:46:42小野さんの論文の構成を無視してはいけませんよ。公債支出のケースについてはリカードの等価定理を使って均衡予算のケースの結論を流用したことは事実です。 RT @BrdbryLndng 。誤謬の原因であるフローと生産のごちゃ混ぜは均衡予算でも公債でも同じですよ。
2015-08-24 16:48:11@nomorepropagand 要するに定義上の問題なのですよ。均衡予算の時に間違っている定義が公債になった時に急に正しくなるなんてことはありません。P4の下段では、一般化した誤謬の説明になっているのです。
2015-08-24 16:49:18あなたの論点スライドしたい気持ちはよーく分かりますが、リカードの等価定理を無しには均衡予算のケースでの検討しかなされていないことは事実です。 RT @BrdbryLndng フローと生産のごちゃ混ぜは国民会計の定義の問題
2015-08-24 16:50:21@nomorepropagand 乗数効果というのは、定義上の問題があるということをP4で説明されているのです。で、乗数効果がないことによって起こることは均衡予算でも公債でも同じで、役に立たないことを公債でやれば借金返せないよというのが最後の補足です。
2015-08-24 16:51:54小野論文で「乗数効果がない」をリカード等価定理を使わずに検討したのは、均衡予算のケースだけですけど、それは判ってますよね? @BrdbryLndng 要するに定義上の問題なのですよ。
2015-08-24 16:52:23@nomorepropagand 論点ずらしではなく、そういう風に書かれていることをあなたが理解していないというだけです。
2015-08-24 16:52:47