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2015年9月1日

山とリスクとブラタモリ

まとめました。
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

・火砕流を見ても火砕流だとわかんない、 ・噴火だが噴火とは言わないなどと意味不明を堂々と言う、 こんな職員を何百人増員しても効果は見込めない。 いまいる職員に火山学の基礎を叩き込むのが急務。

2015-08-28 07:31:17
早川由紀夫 @HayakawaYukio

・火口から固体粒子が放出されたら噴火という、 ・どれだけ離れたところまで放出されたら噴火というかの内規を気象庁は持っている、 ・火口から放出された2ミリ以下の粒子はすべて火山灰という、 ・噴火の規模は噴出量を意味する。災害の大きさではない、 こういう基礎をいますぐ叩き込みたい。

2015-08-28 07:36:19
早川由紀夫 @HayakawaYukio

・火山を監視して科学(だけ)によるリスク評価をしてすみやかに公表する機関が必要だ。 ・政治調整してリスク管理の中心に立ちたいなら、その機関は結果責任を負うべき。

2015-08-28 07:47:21
早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島警戒レベル引き下げへ 9月1日にも気象庁 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201508/CN20… 「大規模噴火の可能性」を気象庁は最初から言ってません。言ったのは、強い爆発でいつもより遠いところまで大きな噴石が飛ぶ可能性。

2015-08-28 08:47:49
早川由紀夫 @HayakawaYukio

叩き上げるべきは、気象庁火山だけではなさそうだ。

2015-08-28 08:48:29
早川由紀夫 @HayakawaYukio

十和田湖から1万5000年前に噴出した八戸火砕流は102 km走った。いまこの領域内に200万人が住んでいるからリスクは133。東に伸びる楕円は、火砕流の直前に降り積もった八戸軽石(厚さ50 cm)。 pic.twitter.com/96cD0xEluF

2015-08-28 08:49:08
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

浅間山が2万4300年前に崩れて流れ広がった塚原土石なだれの分布。いまこの領域内に100万人が住んでいるからリスクは41pic.twitter.com/RVVo5gRba4

2015-08-28 08:49:34
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

箱根山から6万6000年前に噴出した横浜火砕流の分布。いまこの領域内に400万人が住んでいるからリスクは61。東に伸びる楕円は、火砕流の直前に降り積もった東京軽石(厚さ50 cm)。 pic.twitter.com/69mcFvyfHT

2015-08-28 08:49:53
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

阿蘇から8万7000年前に噴出した阿蘇4火砕流は141 km走った。いまこの領域内に1100万人が住んでいるからリスクは126。 pic.twitter.com/ekbDdh9RNu

2015-08-28 08:50:07
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

都道府県ごとの交通事故リスクと火山リスクの比較 pic.twitter.com/EypnIxTRh2

2015-08-28 08:56:07
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

カルデラ破局噴火は予知できるという人もいるが、私は予知できないと思っている。始まった小さな噴火が大規模火砕流に発展するかしないか、わかりようがないからだ。逃げ遅れて何百万人が数時間で焼け死ぬことがじっさいに起こると思う。火山列島に都市をつくって人口集中させた宿命だ。

2015-08-28 09:15:11
早川由紀夫 @HayakawaYukio

1000万人死んでも、日本国民全体の1割だ。日本国が滅びることはない。

2015-08-28 09:16:48
早川由紀夫 @HayakawaYukio

2014年の交通事故死者は、日本全体で4113人だった。日本火山全体のリスクは1655(人/年)だから、交通事故リスクの40%である。ただし都道府県単位で比較すると、青森県・秋田県・群馬県・静岡県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県で火山リスクが交通事故リスクを上回る。

2015-08-28 09:19:11
早川由紀夫 @HayakawaYukio

高リスク火山から遠いところの府県には火山リスクゼロが多い。火山リスクは、日本列島にあまねくあるのではなく局在している。

2015-08-28 09:19:25
早川由紀夫 @HayakawaYukio

日本の火山リスク kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-715… 先ほどツイートした表と図にあったいくつかの誤りを修正してブログにまとめました。

2015-08-28 11:05:59
早川由紀夫 @HayakawaYukio

原発のひとたちが火山から160キロというマジックナンバーを使っているのは、秋吉台の阿蘇4火山灰を火砕流だと解釈した古い考えによる。阿蘇4火砕流は周防灘を渡って宇部の海岸に到達したが、そのあと秋吉台まで駆け上がったとは思えない。秋吉台のは降下火山灰である。だから140キロでよい。

2015-08-28 16:11:51
早川由紀夫 @HayakawaYukio

原発の人たちを利する情報を教えて差し上げた。科学は価値中立であるべきから。

2015-08-28 16:12:40
早川由紀夫 @HayakawaYukio

なお、阿蘇4噴火が起こった8万7000年前は、前回の温暖期の末期に当たる。7万5000年前から急激に寒冷化した。だから、海面の高さはいまと同じか、せいぜい10メートル低いだけだったはずだ。宇部の海岸に阿蘇4火砕流が届いておかしくない。

2015-08-28 16:14:22
早川由紀夫 @HayakawaYukio

一方、2万8000年前入戸火砕流は氷期の噴火だったから、海面は低かった。いまより100メートルくらい低かった、だから、種子島や甑島のそばまでもし届いたとしても、いまの海岸の高さまで駆け上がることは困難だった。 pic.twitter.com/AkCQ2HwTxN

2015-08-28 16:19:09
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

@Kaun1954 はい、エクセルの表を移動したときに、合計が乱れました。ブログでは修正してあります。 kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-715…

2015-08-28 16:54:25
早川由紀夫 @HayakawaYukio

いまの火山観測重視の組織を拡充すれば噴火確率が言えるようになるなんて、どんだけ能天気。

2015-08-28 17:28:25
早川由紀夫 @HayakawaYukio

そういえば、こういうページを1996年につくった。 いまから1年以内に噴火する(しない)確率の表(英文) hayakawayukio.jp/catalog/probab…

2015-08-28 17:29:56
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