渡邊芳之先生ynabe39の「自分の勉強が足りないから今の意見になっている」という可能性はあまり注目されない。
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
というか,世の中の80%くらいの人にとっての「勉強」というのは,自分のいまの意見を補強するような知識だけをもっと集めるという意味なんだと思う。
2015-09-21 07:38:37@ynabe39 「勉強」自体には「がんばる」という意味しかもともとなかったようで、商人が「がんばる」=「利益を削って安くする」という意味になったようです。
2015-09-21 07:51:04@ynabe39 元々「勉強」には学習の意味はなく、「頑張る」「無理をする」「困難に立ち向かう」って意味合いだったそうで。だから「勉強させてもらう」=「難しいけど頑張って値段を安くします」となったのでしょう
2015-09-21 07:52:26@ynabe39 そもそも「勉強」というのが、「勉め強いる」という文字ですから、本人の意志に反することをさせる意味だったんでしょうかね。
2015-09-21 07:53:14@ynabe39 「(勉強=)アホ みたいに値段安ぅしまっせー」勉強を逆説的につかったのではないか、と大阪弁の僕は思いました。
2015-09-21 07:54:43@ynabe39 もともと「力の叶わぬ所、心のかなわぬ所をつとめてするぞ。勉強と云ぞ」(17世紀)という語から、「気が進まないことをしかたなしにする」という意味ができて、「頑張って安くします」という表現になったようですね。「学ぶ」という意味は19世紀以降でしょうか。
2015-09-21 07:56:05@ynabe39 元来商売は、購入欲が購買力を上回るのが常なわけで、そのままでは売れないか、代金回収できないかで商売上がったりなんで、商人はそこで頭をひねらんとあかんわけです。その結果いろんなファイナンスの仕組みが発達したんですが、日本では値引き現金商売に収斂してしもてますね。
2015-09-21 09:13:00ウヨクの側が「あいつはサヨク」というのは罵倒の意味で、サヨクの側が「あいつはウヨク」というのも罵倒の意味で使われますが、一般の人には「?」ですよね… RT @ynabe39: 「勉強しろ」というのが「自分と同じ意見になれ」という意味なのは右も左も同じ。
2015-09-21 13:51:01