議論の目的:勝ち負けではなく、知識創発課程としての
だって最初が杜撰なら、あなたの「答え」はもっと杜撰になるだけ。止めた方がいい。 RT @yutakioka: @jai_an もちろん、先生からみて、私の立論がずさん/稚拙と判断されるのは構いませんそれは何度も述べているように私の目的は、本質的な最終的「答え」を提示すること
2011-01-10 01:51:56@jai_an その説明は、ブログでしますので、後日御批判お願いします。RTアリストテレスは少なくとも「形而上学」という言葉を全く知らない。使いもしてない。それにあなたの上げた思想家達はあなたの説明とどこが一緒なの? 「総合的」というのが担保になってるみたいだけど。
2011-01-10 01:52:08@jai_an 理解できます。なるべく初めが明晰であるべきとは考えます。初期条件として。しかし、初めの明晰性が結論の明晰性を保証するわけではないですし、このような議論により修正可能なのも事実です。RTだって最初が杜撰なら、あなたの「答え」はもっと杜撰になるだけ。止めた方がいい。
2011-01-10 01:54:42たぶん、「形而上学」という言葉を説明するには(天才・秀才でも)10年はかかると思うよ。 私は未だにわからない。でも期待して待ってます。できたら連絡ください。RT @yutakioka: @jai_an その説明は、ブログでしますので、後日御批判お願いします。RTアリストテレスは…
2011-01-10 01:55:12@jai_an 先生のお考えはつまり、初めの明晰性というのは、フッサール的な超越的な自我となるべきまで=疑いのないあるいは十全な明証と言えるまで省察をするべきだとのアドバイスと受け取りますが、そのような意図と考えてよろしいでしょうか?
2011-01-10 01:57:17@yutakioka あなたが一番ダメなところは、学校の教科書で学んだ様々な意匠の都合のいいところだけを剽窃して「自分の」考えを解こうとしているところ。もっと一つ一つの言葉の歴史に沈潜しないと。1人の思想家の考え方、一冊の古典、一つの言葉の中に全世界史が反映しているというように。
2011-01-10 01:58:37@jai_an 建設的な?あるいは辛辣な御批判?ありがとうございます。RTたぶん、「形而上学」という言葉を説明するには(天才・秀才でも)10年はかかると思うよ。 私は未だにわからない。でも期待して待ってます。できたら連絡ください
2011-01-10 01:59:06何「フッサール的」って? RT @yutakioka: @jai_an 先生のお考えはつまり、初めの明晰性というのは、フッサール的な超越的な自我となるべきまで=疑いのないあるいは十全な明証と言えるまで省察をするべきだとのアドバイスと受け取りますが、そのような意図
2011-01-10 01:59:32いやいや、あなたの「形而上学」はこの世には存在しない。部分部分が当たってるだけ。 RT @yutakioka: @jai_an 建設的な?あるいは辛辣な御批判?ありがとうございます。RTたぶん、「形而上学」という言葉を説明するには(天才・秀才でも)10年はかかると思うよ。
2011-01-10 02:01:26ぅおー。文系の真骨頂だ RT @jai_an:…人文系の思考は、何時、どんな動機でできた言葉かをまず理解すること。ママ(母)の言葉を反復理解するのと訳が違う。…RT @yutakioka: これは
2011-01-10 02:02:16教科書に批判してもしようがない。 RT @yutakioka: @jai_an 先生、すみませんこれから寝ますので、また是非御批判おねがいします。
2011-01-10 02:02:25いえいえ、まともな思想家の書物なら、ちょっと読んだだけでも誰でもそうなる。タキオカは読んでないということ。 教科書(解説書や思想史など)を使えば、必ずタキオカの文体になる。RT @figarotan: これは吉本隆明を読んでると、なるほどなぁと思う。 RT @jai_an: 世代
2011-01-10 02:17:07ない。 RT @k_k0suke: 先生が大学1年生の頃の、インターネットがなかった時代でも「オンライン自己」はあったのですか?RT @jai_an なんの関係もない。ただの「オンライン自己病」。
2011-01-10 02:40:36解説書しか読まずに、サルトルとは、マルクスとは、と、とうとうとしゃべれる奴ばかりがうようよしていた。 RT @k_k0suke: @jai_an では先生が大学1年生の頃に脱した病とはどのようなものだったのでしょうか。
2011-01-10 02:54:51まあね。 RT @chiakinimi: @jai_an @yutakioka 「何時、どんな動機でできた言葉かをまず理解する」というのは、歴史を遡って、その言葉をはじめに使った人やその文脈を理解しなさい、という把握でよろしいでしょうか?
2011-01-10 02:56:02正論ではありますが、これやろうとすると、多くの人の人生を生きる事になる。一寸時間的に無理かと。RT @jai_an @yutakioka ダメなところは、教科書で学んだ様々な意匠の都合のいいところだけを剽窃して「自分の」考えを解こうと・・。もっと一つ一つの言葉の歴史に沈潜しないと
2011-01-10 03:08:12そんなわけでもない。 RT @haruotak: 正論ではありますが、これやろうとすると、多くの人の人生を生きる事になる。一寸時間的に無理かと。RT @jai_an @yutakioka ダメなところは、教科書で学んだ様々な意匠の都合のいいところだけを剽窃して「自分の」考えを
2011-01-10 03:11:06書物の時間は線的じゃないですしね RT @jai_an: そんなわけでもない。 RT @haruotak: 正論ではありますが、これやろうとすると、多くの人の人生を生きる事になる。一寸時間的に無理かと。RT @jai_an @yutakioka ダメなところは、教科書で学んだ
2011-01-10 03:37:30そうそう。 RT @takk826: 書物の時間は線的じゃないですしね RT @jai_an: そんなわけでもない。 RT @HaruotaK: 正論ではありますが、これやろうとすると、多くの人の人生を生きる事になる。一寸時間的に無理かと。RT @yutakioka
2011-01-10 03:39:07RT @JAI_AN: @yutakioka あなたが一番ダメなところは、学校の教科書で学んだ様々な意匠の都合のいいところだけを剽窃して「自分の」考えを解こうとしているところ。もっと一つ一つの言葉の歴史に沈潜しないと。1人の思想家の考え方、一冊の古典、一つの言葉の中に全世界史が反映しているというように。
2011-01-10 03:40:27先ほど私は取りうる二つの戦略について、考えてみたが、あと二つ重要な戦略を忘れていた。(3)理論を真理近似性によって、合理的に検討するのではなくて、直観的な分かりやすさを競うゲームへと変えてしまうという戦略だと思われる。
2011-01-10 05:37:28もちろん分かりやすさは大切な要素ではあるが、分かりやすいは必ずしも真理近似性の高さを保障するわけではない。これを意図的に分かりやすさ=真理近似性へと議論の前提を変更すれば、論理的思考力あるいは知識の差は還元されて、単純に修辞あるいは経験の差へと還元できる。
2011-01-10 05:37:38真理近似性を分かりやすさで測るということの不合理性は以下の例を上げれば十分と思える。リンゴが木から落ちるという現象はニュートン力学の帰結の一つである。時空や空間の歪みは相対性理論の一つの帰結である。この二つの理論の真理近似性を仮に分かりやすさで測るとすると、前者に軍配があがる。
2011-01-10 05:39:06