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さっそく『ゼンデギ』読み始めた。例によって登場人物が頭良すぎてつらい。いつもは平気なんだけど、ナシムの専門分野が神経科学なだけに、刺さる
2015-06-28 17:00:06今百ページちょい。イーガンと言えば意識や量子論みたいなハードSF的な要素が強調されがちだけど、長編だと『万物理論』や今回の『ゼンデギ』、短編だと『ミトコンドリア・イブ』のようにジャーナリズムも重要な位置を占めていると思う。より広義な通奏低音としては、情報、と言うべきか
2015-06-28 18:05:52『ゼンデギ』は、神経科学者(特にゼブラフィンチとかコネクトミクスとかやってる人)と人工知能研究者とVR研究者の方々に読んでいただきたいです(とTLの各方面を見渡しながら
2015-06-29 15:29:43チンパンジーや人工のニューラル・ネットは、どれだけ大量にデータを与えられても、いまだ言語を獲得できていない。なぜ、それらの能力は子どもに劣るのだろうか。(飯島和樹、認知神経科学者)buff.ly/1OgcfzV pic.twitter.com/dSGIfUwzF4
2015-09-05 20:32:02次回は住田さん企画! 小坂さん、田尾くん、よろしくお願いします! SYNAPSE Salon #3 グレッグ・イーガン著『ゼンデギ』を語る――コンピューター上に「私」を残す | SYNAPSE synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal… @synapse_ag
2015-09-09 18:32:43ゲストは表紙も担当された小阪さんと田尾さん(脳科学)です! SYNAPSE Salon #3 グレッグ・イーガン著『ゼンデギ』を語る――コンピューター上に「私」を残す | SYNAPSE – Academic Groove synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal…
2015-09-09 18:35:40イーガンの一読者にすぎないわたくしが、小阪さんと『ゼンデギ』について語るという恐ろしいイベントです。Twitterで呟いていたら、こういうことになりました。頑張ります。 twitter.com/synapse_ag/sta…
2015-09-09 21:20:49話す内容については漠然としたアイデアしかないのですが、おそらく『ゼンデギ』はイーガンの邦訳作品中もっとも(相対的に)現代神経科学と地続きの物語なのではないかと思うのです。本文中で現役研究者の名前が複数挙げられたのは初めてなのではないかと
2015-09-09 21:28:33『ゼンデギ』以外では、『決断者』のあとがきでデネットに言及していたくらいしか記憶にない(要確認)。主人公のひとりであるナシムがMIT時代に所属していたラボもモデルがありそう(あそこでしょ)だし、そういう現実との繋がりを突破口にしていこうかと
2015-09-09 21:34:47『ディアスポラ』や『白熱光』ではイーガン自身がウェブサイトでネタを公表していたり、板倉さんが日本語で解説されていたりするけど、神経科学分野でそういう試みはなかったのではないかと(てゆーかそれができる作品が無かった)。それに挑戦してみようと思います。
2015-09-09 21:37:50RTしたのは、9月26日(土)のイベントです。イーガン『ゼンデギ』を科学で読み解く……!? 楽しみですね~ twitter.com/synapse_ag/sta…
2015-09-10 12:04:42「ゼンデギ」イベントがあります!!!!!!!!!!! synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal…
2015-09-13 01:28:45イーガン『ゼンデギ』の装画家、小阪淳さんと、神経科学の研究者の田尾賢太郎さんが『ゼンデギ』について語るイベントです。専門家は『ゼンデギ』をどう読む? 楽しみです~ synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal…
2015-09-17 12:26:38お 知 ら せ|読書会:第3回『 SYNPASE Salon 』の開催 SYNAPSE Salon #3 グレッグ・イーガン著『ゼンデギ』を語る会――コンピュータ上に「私」を残す SYNAPSE Lab.主催の第3回『... fb.me/2MbJE3Xnl
2015-09-19 18:53:16イーガンの復習しなきゃなんだけど、本棚にTAPだけ見つからない。誰かに貸した記憶もないんだけど…まあ優先度高い作品はなかった気がするからいいかな
2015-09-21 01:48:07一昔前ならハエ・線虫で遺伝学をやってた人、一昔前ならサルで電気生理をやってた人、みんな齧歯類に突っ込んできた感じで混み混みってのがここ数年の印象。これが人類の突破口になるのか、袋小路になるのか、どうなんやろね
2015-09-22 22:38:05グレッグ・イーガン『ゼンデギ』の読書会が10月31日(土)に松本で開催されるそうです。 twitter.com/yatsuhamibook/… SYNAPSEのイベントは9月26日(土)です! synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal…
2015-09-23 12:38:11【告知】やつはみ喫茶読書会 三十五冊目 グレッグ・イーガン『ゼンデギ』ハヤカワ文庫SF@半杓亭 2015/10/31(土)開場15時。お茶おやつ代600円。ご予約お待ちしてます~。d.hatena.ne.jp/KASUKA/2015103… #yatsuhamibook #matsumoto
2015-09-22 09:44:46SYNAPSE salon "イーガン著『ゼンデギ』を語る―コンピューター上に「私」を残す" synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal… 今週末26(土)下北沢ダーウィンルームにて 表紙を手がけたデザイナー小阪淳さんと神経科学者・田尾賢太郎さんが来たるべき未来について語り合う!
2015-09-23 21:22:11【SYNODOS】連載第4回! 「つながるSYNAPSE―世界制作のための(x,y,z)―Synaptogenesis phase. 2 イベントレポート」 synodos.jp/science/15186 異領域同士のコミュニケーションを軸に活動を展開する方々と議論をしました!
2015-09-24 13:41:25イーガンを普通の読書家に薦めるとき、SFとは言わないよな。現代の技術がもたらす倫理的な葛藤とか神経科学や心理学が発展してゆき今までほど無邪気に人間性というものを信じれられなくなってゆく中で、最後に残る人間性とは何か、みたいな話をフィクションを使って鮮明にしてる、みたいなこと言う。
2015-09-25 12:42:44明日の SYNAPSE salon まもなく登録しめきりとなります! "イーガン著『ゼンデギ』を語る―コンピューター上に「私」を残す" synapse-academicgroove.com/2015/09/09/sal… 表紙を手がけた小阪淳さん(美術家)と田尾賢太郎さん(脳科学)が来たるべき未来について語り合う!
2015-09-25 19:26:11