Lot.n歴史カフェ「大洋を越える運命 ~音吉・ラナルド・栄之助~」
マクラフリンはハドソン湾会社の毛皮交易主任代理人だった人。ハドソン湾会社は、音吉たちを対日開国交渉のカードとして利用するために、イギリス本国に送ったみたい。旅費はハドソン湾会社持ちだったらしい。
ちなみに、音吉たちを引き取るためにマカー族にお金を払って買い取ったみたいですね。人身売買イクナイ
ハドソンさんの大冒険。北米大陸を探検した人。ハドソン川とかハドソン湾の名前の由来の人ね。 でも、食料配分の不満から乗組員にクーデターを起こされて、ハドソン湾に家族とともに置き去りにされてしまう。食い物の恨み、恐るべしw #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 18:59:01でも、おかげで周辺の詳細な地図などがイギリスにもたらされる。このおかげで、クーデターを起こした乗組員は特赦されている。イギリスもなかなか薄情よのwww #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:01:12ハドソン湾周辺に、イギリスが大好きな毛皮を取れる動物が多いことがわかり、ハドソン湾会社が設立される。 #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:02:41北アメリカ大陸最古の企業。今もカナダ最大の小売企業として残ってるよ♪
当時流行っていたビーバーハットを生産するために、ビーバー大乱獲。年間50万頭が殺されたらしい。おかげてビーバー絶滅の危機に。相変わらず毛唐は、見境なく採るな(´・ω・`) #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:04:14@mokaaan 詳しいページありました。 history.jp-keepexploring.canada.travel/essay/2.php
2015-11-11 00:45:43@karunohumihito おぉ!ありがと。ビーバーハットってイメージが分からなかったのよね。このフェルトみたいなのが、みんなビーバーの毛だったんだね。
2015-11-11 08:30:43ちなみにビーバーが減って、ビーバーハットが作れなくなっちゃったから生まれたのが、シルクハット。へぇ~~~~。 #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:05:02ネイティブアメリカンとの混血 ラナルド
ラナルド・マクドナルド。ハドソン湾会社の社員の息子。父はイギリス人、母はチヌーク族の族長の娘だった。 アストリアに住んでいたが、レッドリバー(ウィニペグ)の学校に進学。自宅から3000キロ離れてるとか、どんだけ学校遠いんだぉΣ(゚Д゚) #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:09:36西海岸の先住民は、自分たちのルーツは日本人だと思っていた、、、だと(゚A゚;)ゴクリ #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:10:17先住民たちは、自分たちのルーツが海を越えた西にあるということは伝承されてたみたい。
それで、たまに日本人が漂着してたこともあって、日本人がルーツだと考える人もいたらしいです。
まぁ、おんなじモンゴロイドだしな。
ラナルド・マクドナルドはアストリアに住んでいた時期に、ハドソン湾会社に救出された音吉たちに会っています。この時に、日本への憧れがうまれたみたいね。
ラナルド青年、父の口利きで銀行に就職。しかし、ここで初めての白人社会に放り込まれる。混血に対する差別を肌身で感じる_| ̄|○ il||li #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:11:27そして銀行をやめ、ニューヨークへ。何を血迷ったか、日本に行くことを決め、捕鯨船の船員になる。ちょっ、ラナルドもちつけw #歴史カフェ #かるのーと #lotn
2015-11-10 19:12:32音吉の帰国、、、ならず
ここから音吉たちに話が戻ります。