「大阪の陣」考～「無垢な秀頼、元凶は淀君」イメージの真偽とは？～まとめ管理人さんを中心に

まとめ管理人 @1059kanri

@nonomaru116 本当にそんな感じなのですよね。一周遅れの反抗期のようなｗ

84式ショボーン @show_bone_84

@1059kanri 薩摩にも都はありましょう・・・・とはいかなかったですね。。。

まとめ管理人 @1059kanri

@show_bone_84 薩摩の伝説すら、「飲んだくれのでかい男がいた」なんて存在にｗ

84式ショボーン @show_bone_84

@1059kanri 花のようなる秀頼公というより、鬼のようなる秀頼公の方が。。。

まとめ管理人 @1059kanri

@show_bone_84 色んな意味で俗物なんですよねえ、秀頼もｗ

ののまる @nonomaru116

@1059kanri 一番いい解決法は、公家として摂家と清華の中間ぐらいの家格で堂上に昇ることだったんでしょうけど、そういうのは秀頼自身が想定していなかった感じがありますね。

まとめ管理人 @1059kanri

@nonomaru116 そして気が付いたら、滅びの美学的なロマンチシズムしか残っていなかったというかｗ

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

まとめ管理人氏　@1059kanri　らが語った「大阪の陣は秀頼に責任説」「無垢扱い、責任は淀気味扱いは『物語の美しさのため』『平家物語の模倣』」という説は大変面白い。ちょっとtogetterにまとめ過ぎで気が咎めるのだが（笑）、これも間もなくやらせてもらおう。

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

まず「物語の型」があって、それに当てはめて実際の事件の人物像を変形させる、ということは大いにあるんでしょうな。 西遊記の三蔵法師は「徳」の強調のためにひ弱だけど、実際の旅程を見ればどう考えても猛者、マッチョだろと（笑） @1059kanri @futuunonaomasa

まとめ管理人 @1059kanri

「花のようなる秀頼さまを 鬼のようなる真田がつれて 退きも退いたり鹿児島へ」と、薩摩に落ち延びた伝承がある豊臣秀頼ですが、当の薩摩では、「いつも酔っ払って乱暴をする迷惑な大男が居たが、あれが秀頼様だった模様」という伝承が伝わっていて歴史の悲哀や残酷さを感じる