幻想動物・妖怪　小ネタ集

toroia @toroia

というわけでこの本を見てみた。ごく手身近に報告。残念ながら部分的にしか載っていなかったけど（白黒）、多くの「妖怪」に確かに名前が付されている模様。 冒頭はなんと竜のような顔の「白うねり！」 pic.twitter.com/fHG3sO8GMH

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@hyousen 本当に少しですけど、あとは「きぬ狸」「角半ぞう」「ひき」「すそつら」と、最終場面の東博本っぽい影のやつらの部分が載ってました（４図）。解題では、名称があるのはこれ以外知らない！って小峯和明さんが書いてました。全編を見たいものですね。

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佤族の呪いの言葉に「朝飯前に竜に連れ去られてしまえ！」というのがあるらしい。 gieh si yong deei noh ga som ngob! スジョン (si yong)が「竜」

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タイの水象 nazo108.sakura.ne.jp/sblo_files/naz… こういう東南アジアの仏教世界観系幻想動物、いろいろ未発掘の物が多そう。

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象の上半身に魚の下半身となると、起源はマカラかな。

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そういうタイの幻想動物を沢山紹介してくれてるこのページhimmapan.com、ずいぶん前から更新しなくなって寂しい。

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ダライ・ラマ14世の序文があることで話題の『チベット仏教王伝』を入手した。「魔物」が頻繁に出てくるけどチベット語で何というのかはっきりせず残念（そういうところしか見ない）。 でも巻末の用語集にはちゃんと「チベット土着の鬼神、魑魅魍魎」という項目があって1ページほど説明されている。

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チベットの「鬼神のうち主要なものを列挙すると、ゲク、スィ、スィン、ツェン、デ、テウラン、ドン、ニェン、メン、羅刹、龍などで、その多くは、仏教伝来以前から存在するチベット土着の神々である」

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『チベット仏教王伝』の訳者の一人、星泉さんの作成されたページでは、チベットの魔物がたくさん紹介されている。 star.aa.tufs.ac.jp/tibet/?%E9%AD%…

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「そこへ妻たちがつかみかかった。それまでの美しい身体ではなく、羅刹女の正体を現して、毛をさかだて、長い乳房を肩に掛け、牙をむいて、あっという間に手下たちを食べてしまった」『チベット仏教王伝』p. 87 こんなところにも長乳女が

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ホスティングエンジェルなんていうのがあるのか。物理的チェーンメールみたいに見えるけどどうなんだろ（。

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ミシャンドラに続き、どうもWikipediaの虚構記事ではないかと思われるUMA「XYZ-1」の記事。残念ながらぜんぜん一般に広まっていませんが。 ja.wikipedia.org/wiki/XYZ-1

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とうとうWikipedia日本語版のマイナーUMA「フライング・ホース」が削除されてしまいました：ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E… 削除前に保存しておいたコピーをここに掲げ、哀悼の意を表します pic.twitter.com/aQWTipmuhl

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