まぁ、やっぱり中学英語かなぁ。I の意味として「私は、私が」なんてあててあるし、英文和訳で主語はどれか意識させられるし。まず、中学英文法で「主語」の概念をすりこまれた後で、それそのままだと日本語にあてはまらないから「主語」批判になっちゃう。英語と日本語で違うとは教わらんし。
2011-01-28 20:17:33RT @satounaoto: .@wizardrylife かの文があまりに有名で、あれは主語だ、主題だ、と言われがちですが、実は「鼻」という、分離不可能所有名詞、不飽和名詞と呼ばれるクラスの名詞に纏わる現象と言うべきかもしれません。みんな特殊な構文をあたかも日本語に広く見られる現象と言いすぎるのです。
2011-01-28 20:18:44一つ前のツイート( http://bit.ly/e3ZyZo )で悩んでいるうちにお返事が。RT @satounaoto: 鋭い!久野は昔この点を明確にしてなかったと思いますが、松下大三郎などは二重(多重)主格としていました。今はうぃざさんのような考え方が一般的かと思います。
2011-01-28 20:19:09.@satounaoto でも、これで「分離不可能」の意味が理解できました。解説をどうもありがとうございました。
2011-01-28 20:19:52@t0mmyrot というか、日本語の文法って、あまり記憶に残らないと思うんですよね。「そんなんあたりまえじゃん」「そんなん知らなくてもわかるんだからいいじゃん」という。
2011-01-28 20:22:53僕は「現象としては一見周辺的だけれども実はコアな問題につながってくる」みたいな論じ方が結構好きなのだが、「所詮周辺じゃん」て一蹴されることがホントにあるのでオススメできない。
2011-01-28 20:26:30でも「真実は細部に宿る」的な展開はやっぱり私も好きです(^_^;)そういうのは稀な事だと分かってるんですけど、ドラマティックな夢が見たいんですよ。 @dlit 僕は「現象としては一見周辺的だけれども実はコアな問題につながってくる」みたいな論じ方が結構好きなのだが・・・
2011-01-28 20:50:52