神奈川芸術劇場大スタジオ、「スポーツ劇」 ift.tt/1plTepx pic.twitter.com/pYHF5ctA1g
2016-03-12 18:55:35スポーツ劇、イェリネクのテクストとか、俳優の身体とか、あの夢に出てきそうな舞台美術、スポーティだけど何のスポーツかわからない衣装、そしてなんといってもあの素晴らしい音楽と合唱隊などなど、語りたいことたくさんある……とりあえずもっかい観に行きたい。
2016-03-12 16:59:01先週観た地点のスポーツ劇、なんて乱暴で悲しい作品なんやろう、という言葉が頭に浮かんだ瞬間目の前にあったシーンで泣きそうになった。
2016-03-12 16:26:15(勝ち負けでいうと、小林洋平のあのシーンは初日の緊張した客席の前ではまったく勝ち目のない闘いに見えたのだが、笑、本人はもしかしたら俺の独壇場だぜイェーイくらい思ってるのかもしれない。愛おしい……)続
2016-03-12 15:56:52『スポーツ劇』がしかしスポーツと決定的に違うのは勝ち負けがないことで、少なくとも勝者はいない。(全員が敗者だ、とは言えるかもしれない)続
2016-03-12 15:52:03【更新:ラジオ 沼】「つまずきの石、ことばのおばけ」。劇団地点「スポーツ劇」、D. Springfield "Spooky"のこと。 12kai.com/numa/numa489.m…
2016-03-12 14:38:17スポーツ劇、初日開け、本日2日目です。Just do it, enjoy !!の心の声に支えられる。パイプ職人として演算してます。目撃ください!是非。
2016-03-12 14:29:52つ、ついに、地点=ドリフ説に賛同してくれる人があらわれた、感涙 twitter.com/yamakenta/stat…
2016-03-12 14:04:46ドリフ感(by藤原ちから)増し増しだし笑いながら「わけわからん」と思ってるくらいがいいんじゃないでしょうか。わけわからんと笑ってるうちにふと気づけば取り囲まれている。繰り返されるあの身振りの皮肉さよ!
2016-03-12 00:26:03昨日もKAATで打ち合わせ、そのあと大スタジオで地点『スポーツ劇』を観たのでした。とても面白かった!「演劇はスポーツだ」というかつての野田秀樹の言葉がふと思い浮かんだり(そう思ったということではなく)。個人的には久しぶりに爽快な地点劇を観れた気がしたのでした。
2016-03-12 11:24:31いやー、地点のスポーツ劇、面白かった。面白かったと単に言ってはいけないのではないかと最初思ったけど、いや面白かったとしかし現在形であえて言い切りたい。面白いよ! 人生狂わされるこの感じな。詳しくは後で、たぶん。
2016-03-12 02:59:40地点『スポーツ劇』ネットを挟んで舞台と客席が対峙。舞台奥は急な斜面になっており、俳優達が登ろうとしては滑り落ちる。スポーツの政治性や商業主義への批判がタイムリー。審判への反則アピールの仕草や台詞の区切り方も面白かった。ギリシャ劇的側面が、オリンピックの起源を考えると一層興味深い。
2016-03-12 00:26:53ドリフ感(by藤原ちから)増し増しだし笑いながら「わけわからん」と思ってるくらいがいいんじゃないでしょうか。わけわからんと笑ってるうちにふと気づけば取り囲まれている。繰り返されるあの身振りの皮肉さよ!
2016-03-12 00:26:03初観劇した地点の『スポーツ劇』がとてもとてもとてもおもしろかった!スポーツと戦争。誠実で真剣で逃げがない。もう一度観たい!と思う舞台はいつ以来だろ。パワー出た!うれしい!
2016-03-12 00:03:43作品見終えてすぐに感想言うのがとても苦手なのだが、三浦さんに「今日は何考えた?」と聞かれたのは「ああ、そうだよな」と思った。「どうだった」かではなく「何考えた」か。
2016-03-12 00:01:53地点『スポーツ劇』。スポーツの話で戦争の話でキリスト教の話で家族の話でetc…しかし結局のところそれらは全て肉体なのだ、ということを強く感じた。生きることも死ぬことも劇場に我が身を運び芝居を観ることも。
2016-03-11 23:34:32地点「スポーツ劇」。なんという誠実な作品。近代オリンピックへの痛烈な批判としてイェリネクが書いた同戯曲は、戦後ドイツ、戦後ポーランドのトラウマを抉り出すものだが、もちろん東京オリンピックを4年後に控えた現在の日本にひたひたと響きつつある歌、軍靴の音を伝える。(続
2016-03-11 22:53:23イェリネクの『スポーツ劇』は三浦基が解説するほどに「難しく」ない(それが真意だろう)。三輪眞弘はかつて《新しい時代》を作曲したが、現代は「難しい時代」になりすぎた。本作が普通に理解できる不幸な時代に、役者とコロスへの拍手を忘れ、不吉なアレルヤを受肉し、私は、酸欠で絶命を覚悟した。
2016-03-11 22:53:12震災から5年の3月11日に地点(演出・構成=三浦基)によるイェリネク作『スポーツ劇』の横浜公演を神奈川芸術劇場で観た。音楽監督は三輪眞弘。メルトダウンした核燃料を抱えたまま4年後の東京五輪に突き進む「今」が容赦なく浮かび上がる。私たちひとりひとりを舞台に呼び出すような凄みがある。
2016-03-11 22:33:48地点「スポーツ劇」。情報量と熱量で、胸がぎゅーってなる。オリンピック、戦争、基督教。そういう左脳の理解でなくて、整理できてない胃液まみれのものが、ぐちゃって出てしまった感じ。
2016-03-11 22:10:45地点『スポーツ劇』@KAAT 一見最もかけ離れてみえる「スポーツ」と「戦争」を連想で結ぶイェリネクの作品。反復横跳びの繰り返しと爆音による中断。死体を生成する身体訓練。ママ、パパと呼ぶ声が思考を停止させる。「死者は戻らない」は前作にもつながり今日3月11日を思う。重く濃い2時間。
2016-03-11 21:45:15KAATにて地点公演、イェリネクのスポーツ劇みてきました。スポーツと戦争がテーマ。音楽も含め地点らしく素晴らしかった。21日まで。オススメです! pic.twitter.com/2uwaKSDjrx
2016-03-11 21:03:22