能勢伊勢雄『シチュアシオニストとして生きたこと。』 | 大木裕之キュレーション展〈ネオシチュアシオニストの前日〉[実況]
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【展覧会】大木裕之キュレーション展〈ネオシチュアシオニストの前日〉@ アラタニウラノ arataniurano.com 6/23〜7/2|参加作家は中島大輔、西村知巳、村田宗一郎、彦坂尚嘉、大木裕之、能勢伊勢雄。初日は能勢によるトークイベントを開催。#ARTiT
2016-06-21 11:58:02【大木裕之キュレーション展】〈ネオシチュアシオニストの前日〉を本日から7/2まで開催しております。本日19:30からは参加作家の能勢伊勢雄さんのトークイベント『シチュアシオニストとして生きたこと。』を開催いたしますので、こちらもぜひご参会ください!!
2016-06-23 17:14:45【大木裕之キュレーション展】〈ネオシチュアシオニストの前日〉2016年 6月23日 - 7月2日 参加作家:中島大輔 × 西村知巳 × 村田宗一郎 × 彦坂尚嘉 × 大木裕之 × 能勢伊勢雄
2016-06-23 17:15:16「シチュアシオニストとして生きたこと 能勢伊勢雄 アラタニウラノ」 間に合ったので実況します。 実況ツイートはその場で話を聞き書き起こしているため、誤字脱字、筆者の誤読等あり、発話者の意図と異なることもあります。
2016-06-23 19:43:08能勢「岡山から。大木裕之による招待から作品展示。入り口真正面の1969年制作の映画。20歳の頃。 大木のテーマはネオシチュオアニストの前日、なので、シチュオアニストとは何か、実感的に話したい
2016-06-23 19:44:37能勢「1974年から岡山でライブハウスをしている。フォーク全盛。新しい日本の音楽の流れが始まっており、はるき?さんはその象徴的な人。 木造だったが、それでは営業できなくなり、ペッパーランド、、、松岡正剛、ゆうという雑誌だが、1971年から付き合いで親友
2016-06-23 19:46:26[修正]
ペッパーランド→ペパーランド(PEPPER LAND)。
以下も同様
能勢「ゆうという会、478回、30年だ。 この画像は現在のペッパーランド、鉄筋コンクリート。音はキレるというか、爆音でも対応できる。 画像はクラブイベントの最中。
2016-06-23 19:47:32[修正]
ゆう→遊、遊会のこと
能勢「音楽とともに生きてきた。シチュオアニストのリードボードがバイブルとなる「スペクタクルの社会」を出すが、スペクタクルとは、彦坂でいえば自分の作品に自分が取り込まれてる、それは情報資本主義以降に展開され、音楽は特にめまぐるしく変わる。
2016-06-23 19:48:57[修正]
リードボード→ギー・ドゥボール
能勢「評価できないような音楽が生まれるが次のスペクタクルを塗り替える可能性がある。「地下のアメリカ」金坂健二、彼はアンダーグランドという言葉を初めて持ち込んだのだが、アメリカの状況レポートであった。 翌年「映画は崩壊するか」を出す。
2016-06-23 19:50:16映画はスペクタクルに巻き込むが、アメリカアンダーグランドでそれが崩壊してるとレポートした本だ。 シチュオアニストのリーダーはギードボード?で 花田清輝「映画的思考」、これが日本のスペクタクルの始まり
2016-06-23 19:51:31[修正]
ギードボード→ギー・ドゥボール
武井昭夫「創造運動の理論」これは全共闘運動のバイブル的本。 彼は全学連から全共闘運動を繋いだ人だ。 いいだもも「変革の理論」、彼は文芸評論家だが、大衆文化に次の政治的状況があり、「大衆文化を超えるもの」も書く。 「中井正一とその時代」、これは高島直之、、
2016-06-23 19:54:43アングラとして、街頭で半裸パフォーマンスをするとか、ゼロ次元の加藤、無人列島という映画も作るが、ペッパーランドで上映もしている。 キネマ旬報という映画雑誌でサイケの世界が特集されたりする
2016-06-23 19:55:52高倉健の映画を見て全共闘運動連中が殴りこむ高倉健を見て会場で意義なしって掛け声がでたりした。 そんなキネマ旬報がサイケの世界を出すようなそんな状況が生まれた。 ここに最初のシチュオアニストの街頭表現が生まれたのではないか、と
2016-06-23 19:56:53[修正]
あずちがりばー→安土ガリバー?
映像は僕の作品だが、大阪の状況を映す。 キネマ旬報の状況がそのままあり写した。 映像は70年前だがそこにモヒカンがいる。 画像の新聞には反アートの記録とあり、アート外から起きている、と
2016-06-23 20:00:22金坂健二とシンクロするようにやっていた。 伊奈正人がサブカルチャーの社会学を書いており私の作品もまとめている。 昨日今日ギターを引き始めた若者に明日のトップチャートを変革する力がある。 サブカルチャーが全共闘運動をバック的に支えた
2016-06-23 20:01:57