拒否権の無い立憲君主にも戦争責任はある？　～　拒否権が無いのにどうして責任を負わなければいけないの？責任を負わせるくらいなら拒否権くらい持たせろよ。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

永六輔さんが亡くなった。反骨精神旺盛な人だったのをよく覚えている。 天皇に対しても批判的だった。実際、文化勲章の受章を拒否している（辞退ではなく拒否）。それだけでも立派だ。日本社会に与えた影響では、天皇なんかよりずっとずっと立派だ pic.twitter.com/wWmQWKmdP2

光頭半兵衛云々 @hage3826

＃自民党に質問 憲法と言うのは「国民の権利と政府（国家）の義務を示したもの」だと思うのですが、お前らの草案はなぜ「政府の権利と国民の義務」を書いてるのですか？ 憲法の理念を知らないバカしかいないからですか？ ⇒ editorium.jp/kenpo/const.ht…

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand そういう天皇崇拝思想は、なんの役にも立たないばかりか、有害ですらある。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 天皇自身もそのことに唯々諾々と従ったことは批判されるべきでしょう。特に裕仁の場合それが著しく、多くの国民を不幸にしました。それゆえ裕仁は、先の大戦で国民が命までを差し出した対象としては見事にお粗末で優柔不断の体たらく。と私は非難するのです。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand もちろん戦前も一応立憲君主でしたから、内閣の決定に従うのは原則でした。ただ日本陸海軍の統帥権者であり、いくら名目的と言えど責任があるのは当然です。さらに裕仁の発言が戦争を左右したのも事実です。特攻を是認し。早期講和の進言に反対し、等々

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 法的な拒否権はもちろんないが、裕仁の種々の発言が非公式に政治・軍事に影響を与えたのは事実だ。当時の裕仁とそれを取り巻く元老重臣たちの阿吽の呼吸で物事が決まっていたのはご存じないのか？

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 最低限の責任だけをとりあげても、「説明責任」はある。裕仁はそれすらほとんど果たさず口をつぐんだまま死んだ。また道義的責任（法的に強制されるものではないが）もまるで意識していない態度をとり続けた。故に裕仁は「人」として全く唾棄すべき存在だ。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand Yesだ。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 知りません。日本の戦前の天皇を中心とする（利用する）国家統治体制は特殊であり、中でも天皇裕仁の責任に関しては、西欧の立憲君主制の理屈をそのまま当てはめるのは全く無意味です。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand その裕仁の責任に関しては、いわゆる「菊タブー」に阻まれて、学術的考察がなされていないのが実情です。 今後天皇に関して自由な学問的研究が可能となる環境を作るべきです。 げんざい幅を利かせているのは、右派天皇翼賛的立場からのヨイショ論（続く）

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand （続き）と、極左勢力（反天連など）による非学問的一方的政治主張で、客観的学問的立場から「天皇」を研究する素地がないのが実情です。 なお。現天皇明仁は、先の大戦についての裕仁の責任は意識しているようで、昨年誕生日に際しての記者会見で（続く）

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand （続き）画像にあるように、世間が安倍政権の安保法制について騒ぎになっている最中に敢えて「戦争」に関する重大な発言をして、周囲を驚かせました。天皇として戦争に関し「責務」があると認識しているようです。 pic.twitter.com/fOcPbX9RTf

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 本来あってはならないことですが、天皇に関しては「菊タブー」等によって、学問の自由が実質的に制約を受けてしまっているのが実情です。特に否定的な方向のものは。

平井宏明・日本再生投資（株）代表取締役 @NiST_HH

@nomorepropagand 何を認識不足なことを言っているのですか。出版界には2名の死傷者を出した「風流夢譚（ふうりゅうむたん）」事件以降、厳然と「菊タブー」があります。裕仁や明仁を批判することは絶対にありません。またこの事件は学問の世界にも当然に大きな影響を与えています。