まとめ
子どもたちの甲状腺異常:福島と長崎の差が著しい!というデータの見方
「子どもたちの甲状腺異常:福島と長崎の差が著しい!」 http://ishikiya.blog72.fc2.com/blog-entry-358.html というブログのURLが廻って来たのでその差はどう考えればいいのか @PKAnzug さんに伺いました。
関連togetter
■ 「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。」http://togetter.com/li/241058
■ 「集団甲状腺検査結果の考察などなど」http://togetter.com/li/293815
67248 pv
1171
71 users
138
まとめ
4/26報告 甲状腺は今の所、異常ないそうです
4月26日「日本病理学会総会コンパニオンミーティング『放射線被曝と甲状腺』(甲状腺病理)」より
http://www.gakkai.co.jp/jsp101/meeting.htm
引き続きスクリーニングを継続してくださるそうです。
6455 pv
125
5 users
3
まとめ
福島第一原発事故による(小児)甲状腺癌リスク
事故後のヨウ素拡散ルート、量、被曝人口の評価、つまりは「不検出」とされた群の実際の等価線量を知ることがポイントではあります。
私的には「よく判らない事を今更言っても」と思い、あまり触れずにいましたが今後実際の被害が発生し始めたときの目安になればと思い少し考えてみました。
「関連まとめ」
日常食(昆布など和食)による事故直後のヨウ素防御効果についてhttp://togetter.com/li/300885
首相官邸HP「日本食(昆布など)の効果」の定量的見積もり
http://togetter.com/li/301393
27716 pv
498
17 users
10
まとめ
飯舘村と川俣町の住民15人の外部被ばく・内部被ばく調査 鎌田七男・広島大名誉教授ら
2011年6月24日に報道された被ばく調査の論文が出版されたので御紹介。よくよく調べ直してみたら、すごく貴重な調査だった気がしてきました。
報道 http://bit.ly/IUhWa9 (2011/6/24)
論文 http://bit.ly/IUhWa7 (有料.投稿2011/7/15,再投稿2012/1/20,公表2012/3/16)
調査対象: 飯舘村と川俣町の大人11人,子供4人
調査項目: 外部被ばくと内部被ばく.内部被ばく量は2度の尿検査から推定
実施者: 鎌田七男・広島大名誉教授,斎藤紀・わたり病院医師など
21935 pv
765
8 users
12
まとめ
こんぶをぎょうさん(福島第一原発事故による(小児)甲状腺癌リスクをみての感想)
福島第一原発事故による(小児)甲状腺癌リスクhttp://togetter.com/li/299825 をみての感想。日本人の食生活は食習慣にかかわらず相当ヨウ素過剰。
41274 pv
779
22 users
13
まとめ
低年齢時の甲状腺被曝による生涯発癌リスクの増大について
ICRP publ.103の名目リスク係数を算出する際に用いられたERRモデルに基づき、低年齢時の甲状腺被曝による甲状腺の生涯発癌リスクの増大について見積もってみました。
「ICRP publ.103 甲状腺の名目リスク係数について」
http://togetter.com/li/300697
4527 pv
77
2 users
まとめ
事故直後のI131経口および吸入摂取による甲状腺癌発症リスク
・今日は牛乳までしかできませんでした。2012年5月19日
・やっと野菜(のごく一部からの推定)までやりました。5月20日
・やっと呼吸までやりました(福島を除く)7月6日http://togetter.com/li/333225
6569 pv
122
2 users
まとめ
県民健康管理調査に関わる甲状腺検査の医療現場
■県民健康管理調査に関わる甲状腺検査について@kounenki45さんの連続ツイートとそれに対する質疑応答。
■@kimitakatajimiさんによる関連資料ご紹介。
4204 pv
42
まとめ
事故直後のI131大気浮遊塵・ガスによる甲状腺癌発症リスクの推計
福島を除きICRP準拠で約150人(30歳以下対象)の追加発症という推計になりました。
チェルノブイリスケールがその10倍だとすると1500人の水準かもしれません。
(いずれも野外に居た場合を仮定)
牛乳と野菜の見積もりはこちら⇨「事故直後のI131経口および吸入摂取による甲状腺癌発症リスク」牛乳で4.4人、野菜で40人(いずれもICRP準拠)
http://togetter.com/li/305866
12354 pv
294
3 users
8
まとめ
朝日新聞科学医療部の甲状腺被ばくの取り上げ方について
甲状腺への被ばくについて度々署名記事を書く、朝日新聞科学医療部の大岩ゆり記者についての感想まとめ。
47028 pv
947
33 users
36
まとめ
1歳児の甲状腺被曝線量と甲状腺ガン発症リスクの試算
2011/3/15 ピーク時の呼吸による被曝線量試算(東京といわき市)がメインです。
新聞記者、ジャーナリストは等価線量と実効線量の違いくらい解かってから記事にして下さい。
甲状腺等価線量の最大が100mSv以下なら安心していいです。
ただし国の調査は3月26~30日でNalシンチ、床次氏の調査は4月11~15日で母数70名弱と、どちらも精度に疑問があります。
福島県では4年後以降、発症数増加の可能性を想定して子どもの健康管理をする必要があると私は考えます。
8422 pv
76
3 users
6
まとめ
福島県民62人の甲状腺被ばく調査 床次眞司・弘前大教授ら ― その詳細と疑問
2012年3月から度々報道された床次教授らによる甲状腺被ばく調査の詳細が、ようやく論文として公表されました。その詳細と疑問点についての、まとまり切らないマトメです。
論文: http://bit.ly/N25beJ (無料! 投稿2012/6/19,採択2012/6/28,公表2012/7/12)
報道: 2012年3月 http://bit.ly/yc4aRs ,2012年7月 http://bit.ly/MuYKuZ
調査対象: 南相馬市から福島市への避難者45人,浪江町津島地区の住民17人,計62人
調査項目: 甲状腺被ばく量.喉にスペクトロメータを当てる方法で推計.測定日は2011/4/12-16
実施者: 床次眞司 弘前大教授,細田正洋 弘前大助教,秋葉澄伯 鹿児島大教授ほか
23043 pv
545
5 users
67
まとめ
インターネットで読める甲状腺結節に関する情報
学会のガイドライン、甲状腺専門の医療機関が紹介している論文、Pubmedで検索した論文、医学書等に限りました。
6386 pv
80
2 users
まとめ
予見されていた甲状腺癌、観察すべき視点は。
母数的にも、元々この事態は予見されていました。
既にまとめもあります。
注目すべきは、この情報に対する反応です。
7411 pv
57
12 users
2
まとめ
福島県での甲状腺検査に対するPKA先生の呟きまとめ。
福島県で行われた甲状腺検査で1人甲状腺がんが発見された事に対するPKA先生の呟きをまとめました。
41111 pv
697
29 users
50
まとめ
8万人にひとりから統計を考え直す〜「どうせゆとりやし」とか「数III取ってないし」とか言わずに・・・
@yoshisatose さんが、福島県での甲状腺癌検診に関連して統計的な考え方について解説してくださいました。
(追記:佐藤さんは2012年10月の学位審査を経て、ヨーテボリ大学から経済学博士号を授与される運びとなりました。おめでとうございます。)
放射線に対する恐怖の98%は統計に対する無理解で出来ています。(当社調べ・統計的に有意かどうかは不明)
18320 pv
312
24 users
7