Google翻訳に任せっきりで海外レシピにチャレンジ! 第3回「ソフトエイリアンの手口」
ソフトエイリアンの調理を開始する
さっそくソフトエイリアンを作っていきましょう。
バターと砂糖の量が多い
まず、大量のバターと砂糖をボールに用意します。
量が多い…!
カロリーからは目をそらします。
電気ミキサーでバターと砂糖を中速で5分間混合し、混合物が均一で明るい色になるまで混ぜます。
とレシピに書かれているので、5分ほど混ぜていきます。今回はハンドミキサーを使いました。
ブイーーーーン
5分後。レシピの通り、明るい色になりました!
次に、卵白を徐々に加え、完全に消えて混合物と混ざるまで叩きます。
「叩きます」は混ぜるってことでいいのだろうか。卵白を加えながら、さらに混ぜていきます。
かき混ぜるパドルを取り付け、中速で2分間かき混ぜながら、柔らかく、柔らかく、滑らかな生地が得られるまで小麦粉を前の混合物に加え、少なくとも1時間休ませます。
小麦粉を加えて混ぜたのち、1時間ほど生地を冷蔵庫に入れておきました。
そういえば、材料の中に「ひとつまみの塩」があったのですが、調理工程の中にはどのタイミングで入れるか書かれていませんでした。たぶん、生地に練り込むべきだったのだと思いますが…。
日本のレシピ投稿サイトでも、手順が省略されてしまっていることはたまにありますよね。
ピスタチオは砕けない
生地を冷やす間にピスタチオを砕きます。
ピスタチオの砕き方まではレシピに書かれていなかったので、綿棒で叩き潰していきます。力技です。
砕きました!
画像だけだと容易い作業のように見えますが、実際は思いのほかピスタチオが硬くて苦戦。「ゴッ…ゴッ…ゴッ」と鈍い音が部屋中に響きわたります。深夜だったので、近所から通報されないか不安でした。集合住宅にお住まいの方は、ミキサーなどを使った方が良さそうです。
エイリアンの消失
生地を冷やしてピスタチオを砕いたら、いよいよ仕上げです。
短辺のトレーを用意し、くるみ程度の大きさのグリバ生地の小さなボールを丸めて滑らかなボールのように丸め、ピスタチオの半分を取り、軽く押します。
トレーを用意して、
丸めた生地にピスタチオを押し付けます。この状態が「グリバボール」のようです。
次に、砕いたピスタチオの上にグリバボールを渡し、軽く押して固定し、トレイに入れます。
砕いたピスタチオの皿にグリバボールの裏面を押し付けて、砕いたピスタチオを生地にまぶします。
作業をしていて思ったのですが、なんかベチャベチャだけど大丈夫…???
焼く前の生地がちょっと水分量多すぎる気がします。
180°Cのオーブンの電源を入れ、ラックを真ん中に置きます。(中略)
エイリアントレイを予熱したオーブンに10分間入れました。
一抹の不安がよぎりますが、180度のオーブンで10分焼いていきましょう。
ダメでした
エイリアンが消えてしまいました。なぜ…。