シュメール王名表とかいう古事記 ver.1.1

古事記とかいうシュメール王名表
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@pane1e

国津神とはグティ人という、漠然とアムル勢力の仮想敵が東にいたので「エンメバラゲシ王の東征」というのが神武天皇になる

2014-03-25 09:43:54
@pane1e

で、伊予之二名島にもラガシュ建依別があり、貿易港で各勢力が奪い合ったからヤマト建(アムル人)、クマソ建(ウンマ人)、イズモ建(イシン王朝)、がいる

2014-05-06 12:38:58
@pane1e

蛭子(ヒルコ)は、国生みではアワシマ(アワン王朝)を作ったエラム人(ハルタミ)を、アッシリア歴史から無かった事にされたナニと、アプスー神(大洪水前の淡水があった地域)の同一視

2014-05-06 13:27:33
@pane1e

で、この史実最古の戦争が、ウンマ王ウシュ(天宇受賣命)が国境を定める石を破壊して侵攻、ラガシュ王エアンナトゥムに撃退され、次のウンマ王エナカリ(天手力男神)が和平交渉した「天の岩戸」事件

2014-05-06 14:37:30
@pane1e

グ・エデン・ナ、は古事記では久延毘古(くえびこ)というカカシの神になる

2014-05-06 15:19:38
@pane1e

クエビコに何でも聞けと進言した多邇具久(たにぐく、ヒキガエル)は、シュメール王がしばらく途絶えた時期「グティ時代」のティリガン王とかそのへん

2014-05-06 18:59:46
@pane1e

空白のグティ時代からの再建をしたウルナンム王、息子のシュルギをあわせて天叢雲剣(ウンマ人勢力?のウルナンムとシュルギ)といい、彼らが作った新ジッグラト「エテメンニグル」は八俣遠呂智のハズだが、ニグルは呂智だろうか?

2014-05-06 20:18:33
@pane1e

古事記は、なぜか序盤が比較的最近(BC2000前後)で、後半のナントカ天皇とか武内宿禰さんとかの具体的な物語はじつはものすごく旧い、抽象的な国を擬人化したもの(BC5000-2000)

2014-05-06 20:30:24
@pane1e

古事記にオカルトや宇宙人が入り込むスキはほぼないが、「日子波限建鵜草葺不合命」メスキアッガシェル王だけ、あっちの神話上の超古代文明のなんらかと思われる

2014-05-06 20:44:04
@pane1e

八咫鏡・八尺瓊勾玉・天叢雲剣。三種の神器のうち「ウルナンムとシュルギ」とヤマタノオロチはエ・テメン・ニグルで FA できるが、他のジッグラト名がうまいこと不明。「エ・テメン・◯◯」はヤタとかヤマタになるのは確か

2014-05-06 21:36:05
@pane1e

天の岩戸(ラガシュウンマ戦争)にて、八咫鏡を作った伊斯許理度売命、これにヒントを求めると彼はメス・カラム・ドゥグという王で、豪華な王墓があるらしい。ていうか彼が八咫鏡で FA

2014-05-06 22:32:39
@pane1e

鏡→キシュ王朝、がラガシュとウンマに国境を定める岩を置く。ウンマがこれを破壊、侵略して世界初の戦争(天の岩戸)。勾玉→ラガシュ、剣→ウンマ

2014-05-06 23:58:38
@pane1e

日本の語源は Nippur 市にあるアレが高い goo.gl/gQ73nD ここはグエデンナというなんらかの中心地に近く、今までの話はここのナニだと思う

2014-05-07 00:42:53
@pane1e

Nippur 市は変な場所で、あまり言及されない。なぜならエンリルという最高神が祀られている。エンリルは「神風」という訳になる

2014-05-07 01:04:55
@pane1e

ただ古事記には、エンリル系の神話は排除されて、ドライな人間の王の相関図のさらに擬人化ばかりある。

2014-05-07 01:15:13
@pane1e

大己貴命ナラムシン王、少彦名命エンシャクシュアンナ王、天照大神ウンマのルガルザゲシ王

2014-05-07 03:00:13
@pane1e

古事記にでる、新羅、百済、高句麗は、例によってアララト、ヒッタイト、コーカサス、という「何のことを言ってるのか」系になる

2014-05-07 03:13:25
@pane1e

桃太郎の、大吉備津日子命はたぶんウル最後の王、イビ・シン(大はウル)。彼の別名、比古伊佐勢理毘古命は、部下で独立したイシュビ・エラ王でイシンラルサ王朝を作る。で、桃太郎の話はコイツ

2014-05-07 11:56:20
@pane1e

前者のイビ・シン王はエラム人の侵略で滅亡し、アンシャンに連行される(温羅=鬼ノ城)。その後エラム人に破壊された国を部下のイシュビ・エラが退治して新王朝を作る

2014-05-07 12:01:27
@pane1e

イシュビ・エラは四界の王となり、ウル、イシン、ラルサ、エラム地方(スーサ=スサノオ=鬼、で覚える)の王。これが日本では四道将軍とかサル犬キジなど(まあ実話だろうけど)とカブる

2014-05-07 12:07:53
@pane1e

黄泉比良坂、はエラムがまだバビロニアを占拠していた時代。ていうか彼らが先住民で、現代人に侵略されて無かった歴史になる。振り返ってはいけない坂

2014-05-07 12:39:51
@pane1e

天の岩戸全容は、人気貿易港ラガシュを持つスーサが、各地にわりと居座るが、ウンマ人とキシュは容認する。しかしスーサが横暴なのでついにウンマ人がラガシュ侵攻する

2014-05-07 14:12:53
@pane1e

しかしスーサことラガシュ、にウンマ人は敗れ、王ウシュ(アメノウズメ)が裸踊りして笑われるような状況になる

2014-05-07 14:15:33
@pane1e

なぜ笑うのか不思議に思うアマテラス(ウンマ人自身。最終的に彼らは勝ち、アッシリアの歴史になるので、アマテラスが引きこもると暗黒になる時代があった事になる)

2014-05-07 14:26:31
@pane1e

たしかその戦争と和平のあと、結局ウンマ人のルガルザゲシ王がアッシリア全土を支配する。しかしサルゴン王という地中海アムル勢力に負ける。うろおぼえ。これがクマソvsヤマト

2014-05-07 14:36:46
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