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『人は手に入れた道具は使いたがる』

"ある難解な文章が理解しづらい、という場合、その理由は「文章」という表現形式よりは、書き手と受け手の脳内における認識、認知の問題" by @kaimai_mizuhiro 氏 「記号の体系」「記号学」「認知」 「ピクト図解」については↓↓↓「実践したい」「興味深い」と反響 ◎「アイデア会議ファシリテーション」 http://togetter.com/li/104215
記号 考具 開米瑞浩 ツール
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開米瑞浩 @kmic67
人は手に入れた道具は使いたがるもの。しかしその道具が使えない場面、は認識しておかなければならない。
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave
道具、ツール、仕組み、方法。広義に考えています。 RT @kaimai_mizuhiro: 人は手に入れた道具は使いたがるもの。しかしその道具が使えない場面、は認識しておかなければならない。
げさ。 @nekogesaku
@marianna_ave @kaimai_mizuhiro なんにしても、代替案は常に用意しておきませんとね。
maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave
ですです。 RT @nekogesaku: @marianna_ave @kaimai_mizuhiro なんにしても、代替案は常に用意しておきませんとね。
いちご大好き @15DISUkI
そして、その道具が時間をかけ、また、大金をはたいて得たものだと、役に立たなくても役に立つと思いたいものなのです。 RT @kokugo666: RT @kaimai_mizuhiro: 人は手に入れた道具は使いたがるもの。・・
開米瑞浩 @kmic67
ほんとそうですね RT @75souko: そして、その道具が時間をかけ、また、大金をはたいて得たものだと、役に立たなくても役に立つと思いたいものなのです。 RT @kokugo666: RT @kaimai_mizuhiro: 人は手に入れた道具は使いたがるもの。・・
開米瑞浩 @kmic67
なにやらさきほどから「人は手に入れた道具は使いたがる」の発言がふぁぼられているので、20年ぐらい前のことを書いてみることにしよう。
開米瑞浩 @kmic67
あれは今から20年ほど前のこと。当時僕は、文章によって情報を表現・伝達することの限界を感じていた。複数の要素が複雑に関連し合うような状態を文章で書いても、読者がそれを読み、理解するのは難しい。
開米瑞浩 @kmic67
地図を文章で書けと言われても困る。機械の設計図を文章で書けと言われても無意味。そういう話だ。「情報」をどんな形式で表現するかは、その情報の性質に応じて選択されなければならない
開米瑞浩 @kmic67
20年前、僕は「アタマのいい人たち」にうんざりしていた。社会的な正義感に駆られて活動する人々のうち、インテリな皆様の書くものがなにがなにやらわけがわからないことが多かった。
開米瑞浩 @kmic67
「これこれこういう理由でこの問題はこうすべきである」という主張をしている文章を読んでみても、全体像が見えない、納得できないことが多かった。そこで、「文章」という手段がそもそも「役に立たない道具」なのではないかと思い始めた。
開米瑞浩 @kmic67
人は、考えを記述するツールを持っている。例えば f(x) = 5x + 3 というような数式もそのようなツールの一つ。そしてこの種の「考えを記述するツール」は、それが必要になってから実際に作られ使われるまでタイムラグがある。
開米瑞浩 @kmic67
たとえば現代人が普通に使っている +-×÷ といった四則演算記号、これは15~17世紀に作られた。それ以前の数学は「5足す2は8」のような日常文で記述されていた。
田村さつき@GJJ海外就職デスク @satsuki_t
先日「数の悪魔」って本を読みました。似たような事が書いてあったかも。。突然思い出し伝えたくなりました(笑) RT @kaimai_mizuhiro: 人は、考えを記述するツールを持っている。例えば f(x) = 5x + 3 というような数式もそのようなツールの一つ。...
開米瑞浩 @kmic67
ある新しいテーマの研究開発を始めると、その分野を記述する「記号の体系」が必要になる場合がある。 数学において数学記号が必要になったように、建築や機械設計においては製図記号が作られ、それが図学へと発展する
開米瑞浩 @kmic67
20年前、複雑怪奇な文章を読んでうんざりしていた僕は、この種の情報もそれを記述する記号の体系を作れば簡略化できるのではないか、と考えた。
開米瑞浩 @kmic67
数学記号が数学の発展に果たした役割は計り知れない。 簡素な記号表現ができれば、人はその記号の体系を使って思考を構造化することができる。
開米瑞浩 @kmic67
そうした「記号の体系」は、数学や工学のような理系の分野で主に発展してきたが、今後は人文系の分野でも必要になるのではないだろうか? と、24年前に某大学の寮の片隅で考えていたわけだ。
開米瑞浩 @kmic67
必要になるのではないだろうか、というよりは、そうでもなきゃやってらんねーよどいつもこいつもクソ難しいことばかり書きやがってわざと複雑な書き方すればインテリに見えるとでも思ってんのかバカヤロー、とつぶやきつつ(笑)
開米瑞浩 @kmic67
というわけで、そこで僕は「自然言語を代替するための記号の体系」を作ろうとした。
開米瑞浩 @kmic67
その本は読んだことがあるかもしれません RT @satsuki_t: 先日「数の悪魔」って本を読みました。似たような事が書いてあったかも。。突然思い出し伝えたくなりました(笑) RT @kaimai_mizuhiro: 人は、考えを
開米瑞浩 @kmic67
色を使うとごまかされる、というのは興味あるな・・・ RT @ita3jp: 「考具」は、KJ法でもマインドマップでもピクト図解でも何でもよい。自分にあった道具を選ぶこと。ただし、色は使わない。色を使うとごまかされるから。あくまでも単色。色は黒よりブルーがオススメ。
開米瑞浩 @kmic67
たとえば「AさんとBさんの主張は対立している」という場合、「対立している」という構造がある。この構造を表現する記号としては例えば「 ←→ 」のように双方向の矢印を使うことが考えられる。
開米瑞浩 @kmic67
というわけで、自然言語で書かれた文章の中でも頻度の高い論理構造に対して、それを表す記号を定義し汎用化して普及させれば、数学記号によって誰もが数学の勉強が楽になったように、誰もがロジックを追うことが楽になるのではないか、と考えたわけだ。
開米瑞浩 @kmic67
そして実際にそんな「記号の体系」を作ろうとする作業に着手した私であったが、挫折は早かった(笑)
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コメント

maria/安倍 茉里/sabrina/ @marianna_ave 2011年2月22日
当初一緒にまとめた @ita3jp 氏の「アイデア会議」のお話は、「アイデア会議ファシリテーション」http://togetter.com/li/104215 に移動しました。こちらもぜひ御覧くださいませ。
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