「忠臣蔵（赤穂浪士）」についてのあれこれまとめ

福沢諭吉bot @YukichiBot

昔、徳川の時代に、浅野家の家来、主人の敵討ちとて吉良上野介（きらこうずけのすけ）を殺したることあり。世にこれを赤穂（あこう）の義士と唱えり。大なる間違いならずや。【学問のすすめ】

『53』 @53dayo

@89sikin 吉良上野介義央は、所領地では治世能力、人柄ともに名君として領民から慕われていたそうですじょ。

makoto@ぐわし王 @mac_icmy

討ち入りの季節ですが 播磨人の私としては 赤穂「浪士」より赤穂「義士」だ 吉良上野介が名君なのは認めるが…

RIDY @RIDY_WANDY

勝手に江戸小町で、朝比奈彩さんが赤穂浪士四十七士が、吉良上野介の首を泉岳寺の浅野内匠頭の墓まで持ってきた仇討ち成功を報告した事を「それは喜ぶ事なんですか？」と案内の堀口茉純さんに訪ねていた。 現代では美談として通っている話を、そういう捉えた方するのは斬新だなとスゴい感心しました。

キリノ@静かなる参謀 @feat34buby

テレ朝の忠臣蔵の番組おもろかったけど、最後に吉良上野介が本当に悪くて、赤穂藩が本当に正義であったかの問いかけはもやもやするよ、、

じょせふ @josecocco_o

こないだの教職講座のとき 先生「吉良上野介って知ってる？」 周り「(…知ってるような…知らないような…)」 ワイ「(AKR四十七に討たれる人だ……)」 ってなったよ🙌戦国鍋ありがとう

リトルグレイ @LittleGray_T

『古舘トーキングヒストリー 忠臣蔵』、討ち入り事件そのものよりも、浅野内匠頭による吉良上野介に対する殺人未遂事件の動機の解明・討ち入りの動機の解明の方に斬り込んでいけばもっと面白かったのに(ちなみに、吉良の方が討ち入り事件で殺害される人)。まあ、それやったら炎上必至だと思うが。

ミラ（美羅） @327Lelouch

赤穂事件 全国的には、赤穂浪士は英雄だとされてるけど、私の地元では、吉良上野介義央公が英雄視されてる。 何で吉良さんが一方的に悪い感じにテレビで特集されるんだろう… 確かに悪かったのかもしれないけど、赤穂浪士側の人間だけじゃなく、吉良さん側の人間の話も考慮すべき…！

ut_ken @ut_ken

赤穂浪士なんて、国家レベルの法や秩序には明らかに違反してるし（だから結局切腹）討ち入りは”卑怯な”一方的奇襲攻撃ですけど、当時の価値観の上では「武士の面目を立てた」「見事な軍略を駆使した」「やることやった後は整然と自首」とおおむね大絶賛@furukawa1917

原田　実 @gishigaku

てかあれ、『太平記』を世界にとって、塩谷判官の敵討ちに高師直の首をとる話ですよね、江戸時代の話ではなく　#忠臣蔵 @metalcco

ut_ken @ut_ken

事件直後からして規制の関係もあるとはいえ、太平記の世界に移し替えてますし、仮名手本忠臣蔵も現実の赤穂事件がモチーフとはいえ室町時代に移し替えつつ物語として大幅に創作再構成されなおしてるわけで。現実の津山三十人殺しと創作の八つ墓村ぐらい違う@gishigaku @metalcco

すんすけ @tyuusyo

俗に忠臣蔵として語られている元禄赤穂事件と、歌舞伎脚本『仮名手本忠臣蔵』の差異は相当大きいよ。元禄赤穂事件の有名エピソードは『仮名手本忠臣蔵』由来でないものが非常に多いからね。講談の一連の『赤穂義士伝』系統の話のほうが流布している。

すんすけ @tyuusyo

なお、既に1961年（昭和39年）に松島栄一 『忠臣蔵―その成立と展開』 岩波新書という史実の元禄赤穂事件を忠臣蔵として語る本が出ているのでもはや『仮名手本忠臣蔵』の方がマイナーなのかも

すんすけ @tyuusyo

最近、松井今朝子氏が『仮名手本忠臣蔵』を現代語訳されたが、あれを読んだ時は「これ忠臣蔵なのかな？」と思ったくらいで、俗に言う忠臣蔵の面白エピソードは『仮名手本忠臣蔵』とは別のところから来ているのが相当多いよ。なにしろ『元禄快挙録』からして『仮名手本忠臣蔵』とは違うからね

丸島和洋 @kazumaru_cf

忠臣蔵の吉良邸は「四面楚歌」　義士と交流の一族ばかり：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJD6… このとても成り立つとは思えん研究、発表した名誉教授って、良寛や赤穂浪士研究もしてるけど、専門は数学なのね。名誉教授という肩書きが目眩しになる最悪のパターン。