科学哲学ノート

◎「教育としての科学史・科学哲学議論」 http://togetter.com/li/3251 『専門家の人達にお願いです。一般人が「物を知らない」ことを嘆くのはわかりますが、「まず、こういうのを読むといいよ」というのを教えてくれると、一般人もとても助かると思います。一般人の私は、そういう取っ掛かりさえない状態に置かれています。』 ○私が『科学哲学』について知りたい動機→ まとめへの反響を追加。「反証可能性などの基礎的な事項」への賛同(と思われるRT)が多い http://togetter.com/li/106303 ※当面は「公開」と致します(編集権は私のみとします)。 ♪コメント欄への記入、どうぞお願いします。もしくは、@飛ばしていただけたらどんどん追加します。 続きを読む
118
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ
脱コットン @image_streamer

@marianna_ave 科学哲学のまとめ参考になりました。日本に帰ったら読みあさってみたいと思います。僕からはファイヤアーベント「方法への挑戦」を押します。大雑把に言うと「もう科学の条件とかこねてるのだるくね?なんでもよくね?お前らケツの穴ちいせえな!」という感じです。

2011-03-01 22:42:40
伊藤憲二 kenjiito.bsky.social 科学史 『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

先ほどいったハッキングとは、イアン・ハッキングの『表現と介入』。頭の良い人なら、いきなりこれから始めても可だと思う。ただ、科学史・STS的にはこの本の科学的実在論の議論より、実験の哲学的な分析に興味があるわけだけれど。

2011-03-01 22:43:09
脱コットン @image_streamer

@marianna_ave それだけ書くと「読む価値あるの?」という感じですが、クーン以降の科学哲学の流れに興味があったら彼はその中の代表者(問題児)の1人かつポストモダンが始まるきっかけの1人と僕は認識しているのでよかったら後のほうでどうぞ。

2011-03-01 22:44:42
辻井 勝 Katsu Tsujii @aoinatsunosora

@marianna_ave デカルト→カント→フッサール→ウィトゲンシュタイン→メルロポンティの順で主著を読んでいくのがよいかと。逆でもいいし。カリキュラム的にはこういうのも参考に。 http://bit.ly/gG5iPi

2011-03-01 22:45:24
Mikihito Tanaka @Regorillated @J_Steman

@kenjiitojp でも、「表現と介入」も絶版なんですよね・・・このあたりが困ったところ。

2011-03-01 22:45:45
脱コットン @image_streamer

@marianna_ave もっとも「なんでもありじゃん?」と言った彼もその後のあまりにも自由なポストモダン運動の様子を見て「なんでもありは言いすぎたわごめん……」と反省しているのが可愛いところです。

2011-03-01 22:45:55
まい @liberer

こういうまとめ大好き|「 科学哲学ノート」 http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:46:54
Minaka Nobuhiro 〈みなか食堂〉店主 @leeswijzer

ソーバー『過去を復元する』は読者致死率が高い? 春秋社の『セックス・アンド・デス』はいかが? QT @marianna_ave: <科学哲学> @kenjiitojp 先生のTLからも拾わせていただきました http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:47:52
伊藤憲二 kenjiito.bsky.social 科学史 『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

クーンはもちろん、トーマス・クーンの『科学革命の構造』ポパーは、とりあえず『科学的発見の論理』の最初のほうの章だけ。

2011-03-01 22:48:17
. @floccinaucini__

[心の起源]はかなり面白いですよー http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:48:23
ぶるじけ 2015 ~人生の没落~ @bluesy_k

森田邦久『科学とはなにか』:博士論文が元になっているが一般向けに背景の書き足しなどがなされたらしく、入門系の本を読んだ後なら読むことは可能だと思われます。 http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:48:38
伊藤憲二 kenjiito.bsky.social 科学史 『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

ただ、以上は、あくまでSTS・科学史研究者を目指す人向けの科学哲学のお手軽メニューなので、科学哲学自体に興味を持つ人向けの入門はまったく違うものになると思う。

2011-03-01 22:49:29
伊藤憲二 kenjiito.bsky.social 科学史 『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

あ、そうだったんですか。 RT @j_steman: @kenjiitojp でも、「表現と介入」も絶版なんですよね・・・このあたりが困ったところ。

2011-03-01 22:50:17
Geo Bellwood @geo_bwd

ホントに取っ掛かりからだったら、「哲学的な何か、あと科学とか」ですかね。まだ挙がってなかったら。http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/ @marianna_ave

2011-03-01 22:50:59
miztan2 @miztan2

twitterのおかげで、素人でも科学哲学に手を出せる時代になった。 すばらしい時代だ http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:51:11
辻井 勝 Katsu Tsujii @aoinatsunosora

@marianna_ave 手短に数冊で概観だけ知りたいなら樫山欽四郎「哲学概説」とシャトレの「理性の歴史を語る」とガダマーの「哲学の始まり」あたりを読むと分かりやすいと思います。

2011-03-01 22:52:14
ありーちぇ😷 @ALC_V

概要を1/3くらいの分量で分かるとよいかも? @leeswijzer: ソーバー『過去を復元する』は読者致死率が高い? 春秋社の『セックス・アンド・デス』はいかが? QT @marianna_ave: <科学哲学> @kenjiitojp

2011-03-01 22:54:04
伊藤憲二 kenjiito.bsky.social 科学史 『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

生物学のバックグラウンドがある人にはいいかもしれませんね。検討してみます。 RT @leeswijzer: ソーバー『過去を復元する』は読者致死率が高い? 春秋社の『セックス・アンド・デス』はいかが? QT @marianna_ave: <科学哲学>

2011-03-01 22:58:19
null_chirinuruwo @nullchirinuruwo

@marianna_ave アカデミッククラスタでも専門家でもありませんが、吉田信夫氏の「科学と技術の諸相」というWebサイトがお勧めです。少し敷居が高いコンテンツもありますが。http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/index.htm

2011-03-01 22:58:33
シノハラユウキ @sakstyle

なんか科学哲学TLだったのか? ソーバー『進化論の射程』はわりと読めるよ。ここで想定されている一般人がどういう人なのか分からないけど。 http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 22:59:08
Geo Bellwood @geo_bwd

あと心の哲学、認知哲学はここが参考になります 「心の哲学MAP&心の哲学ブックガイド」http://www.keisoshobo.co.jp/news/n1347.html @marianna_ave

2011-03-01 22:59:16
@watarulibra1011

@marianna_ave すさまじい量で大変ですね汗。ちょっと趣旨とはずれますが、膨大な文献のなかで、どの本をどんなふうに選んで読んでいくかの指針になってくれる、「難解な本を読む技術」(高田明典著、光文社新書)って本があるのを思い出しました。

2011-03-01 23:04:32
@watarulibra1011

@marianna_ave ぜひぜひ、がんばってください!

2011-03-01 23:15:59
職人/げるびらりあ @gervillaria

そういえば、ここまでカール・セーガンの著作が無いですね。科学的世界観の啓蒙書として『コスモス』などは秀逸じゃないかと思うのですが。 @marianna_ave

2011-03-01 23:16:02
ひつじが1匹 @twxxxx

RT .@marianna_ave 心からの感謝を捧げます。replyは全力で拾います。コメントにしていただいてもOKです。本当にありがとうございます。 「科学哲学ノート」http://togetter.com/li/106843

2011-03-01 23:20:47
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ