ピルつき（公式）さんの「ラディカルフェミニズム／ラディフェミ」論

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots →問題ないと考えるのであればそれはそれで1つのご見識でしょう。問題ないと考えるのはよくないなどと批判はしてないんですよ。無頓着なこと＝無関心なことはよくないとなど書いてないでしょ。よく読んで下さいな。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton 確認です。ruriko_pilltonさんが大きな問題だと考えていらっしゃる「定義化による運動の疎外」という問題について、私（小宮）は「問題意識がない」ように見えるが、そのことは別に悪いことではない、という認識でいらっしゃるということでよいですか？

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots また「別に悪いことではない」というような理解に苦しむ表現を使われるのでお答えしにくいのです。良いとか悪いとか、価値の問題ではないのではないでしょうか。どのような意味を持つのか、どのように結果するのか、にしか私は関心がありません。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton では関連した質問をします。 「フェミニズム学者栄えてフェミニズム滅ぶ」 「事象や思想は生き物だ。常に動き発酵している。フェミニズム学者はそれに気付かない。」 といったご発言も、良い悪いの話ではなく、したがって私への批判でもないという理解でよいですか？

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots ツイログもありますから、数日の私のツイをご覧下さい。フェミニズムのように顕著に社会運動と社会運動研究が同時並行する事態はかつてなかったわけです。この未経験の状況の中で、理論が先で実践が後という考えが広まりました。フェミニズム学者は単に研究者を意味しているだけでなく、

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots →活動家や一般人も意味しています(小学者と表現しました)。いわば、現代の状況への批判です。先生個人への批判ではありませんが、先生がこの状況に無関係だとも思いません。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton 私がお尋ねしているのは、「フェミニズム学者栄えて…」「事象や思想は生き物…」といったご発言が、私が書いた冠フェミニズムについての見解に対する批判になっているのかどうか、です。どうなんですか。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots 「冠フェミニズム」は定義によって成り立ちます。定義化がもたらす運動の疎外については、それを問題と考えています。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton そのお答えは、「フェミニズム学者栄えて…」「事象や思想は生き物…」といったご発言が、私が書いた冠フェミニズムについての見解に対する批判になっているという意味だと受け取ってよいですか？

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots 先生のツイに対する批判と言うよりも現代的状況に対する批判です。この現代的状況に対する批判が先生の見解に対する批判になるかどうかは、先生ご自身で誤判断下さればよいことかと思います。先生に対する批判になってといると考える方もいらっしゃいますので、それはそれでRTさせて頂きましたが。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton 「現代的状況に対する批判」を述べられたのだとして、それが私の書いたことに対する批判にもなっているのかどうかについて、ruriko_pilltonさんのお考えをきちんと聞かせてください。私のツイートを引用して書いてらっしゃるのですから、それくらいの責任はおありでしょう。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots いかから始まる連ツイですが、先生のツイートを引用したことはありません。冠フェミニズム云々のツイについて言及したこともありません。 twitter.com/ruriko_pillton…

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

@frroots 「定義化による運動の疎外」という問題は、先生や先生のツイを批判してすむような小さな問題ではありません。一般的問題として語る事にした意をお酌み取り願いたく存じます。寝ます。

KOMIYA Tomone @frroots

@ruriko_pillton 問題が大きいのであればあるほど、議論による相互批判によって問題を明確にすることが重要だと私は思うので、頑なにご自身の見解を明確になさらないruriko_pilltonさんの態度の「意を汲む」ことはできません。他者に対して批判的なことを言う態度として、とても無責任だと思います。

KOMIYA Tomone @frroots

これ以上は答えてもらえなさそうなので、無責任な態度の例として残しておきます。 twitter.com/ruriko_pillton…

KOMIYA Tomone @frroots

もうちょっと自分の言論に責任を引き受けてほしい。互いに理由を明確にしながら批判しあうことは思想の自由市場を機能させるためにも重要なことなんだから、表現の自由の大事さを叫ぶ人ほどちゃんと批判とその理由を明示する議論にコミットすべきだよ。

KOMIYA Tomone @frroots

批判めいたことは言うけどその中身を説明する責任を負うつもりはないというのならそんなの中傷と大差がない。そうして議論にはコミットせず、戯画化された「敵」への中傷を「味方」内で消費してその画を強化することだけ皆がしてたらマイノリティが割を食うので、かえって規制必要論を呼び込むよ。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

ラディカル・フェミニズムの正しい理解のために小宮友根さんが連ツイ - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214414657…。ここで、ラディカルフェミニズムは「過激なフェミニズム」の意味ではないと小宮氏と山口氏は強調しているが、radiaclは急進の意味だ。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

ラディカル・フェミニズムの「急進的」の意味を理解できなければ、「ラディカル・フェミニズムの正しい理解」は不可能だと思う。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

避妊や中絶が法により禁止されている時、法を変えるための手段として法を破ることは抵抗権として認められるだろう。これがラディカル・フェミニズムの「急進的」の意味だ。抵抗は制度に向けられるものだ。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

本来法や制度に向けられる抵抗権の考えをミサンドリストは男性に向ける。キンタマ潰しを「抵抗言説」だというのは、抵抗権の拡大解釈ではないかと思う。

ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton

このように考えると、現代の日本で本来の意味の抵抗権を行使しているのは、ろくでなしこ氏なのではないか。彼女の営為はラディフェミの文脈で掬い取れるとツイしたことがあるのはそのためだ。彼女の営為を評価せずにキンタマ潰しを評価するのは不思議な事だ。