●甲状腺通信:創刊号(2012.11.30発行) fukushima-mimamori.jp/thyroid-examin… pic.twitter.com/biP48OrC5W
2019-03-24 07:21:32メリットはがん検診による死亡率の減少とQOL(生活の質)の改善、 【無害証明による安心感】 などを尺度として評価する。 ●中西準子さん:福島・甲状腺がん検診の課題 junko-nakanishi.la.coocan.jp/zak696_700.htm… twitter.com/junkonakanishi… pic.twitter.com/GzxbKqKHrz
2017-06-19 16:55:02・甲状腺に関する基礎知識と甲状腺検査の概要、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… pic.twitter.com/dzA6gN07v8
2017-05-27 21:55:07.@natrom 1.ではこちらから質問します。今回の甲状腺ガンは「スクリーニング効果では説明できない多発」自体は肯定され、「過剰治療」か「被曝由来」かの議論の最中ですが、あなたはどちらの立場を取りますか、またその理由はなんですか。
2015-11-20 11:30:50@nagaya2013 1.現時点ではわかりませんが、どちらかといえば「過剰診断」の可能性が高いと考えます。理由はいろいろありますが、地域差が明確でない、大人の甲状腺がんからの外挿、甲状腺がんの予後の良さ、剖検による罹患率の高さなどです。
2015-11-20 17:38:36,@NATROM >1.この質問はあなたの認識を確認したものです。「過剰診断」と「被曝由来」を対比する議論はそもそも間違っています。 twitter.com/nagaya2013/sta…
2015-11-20 18:13:50.@natrom 対立する概念は「被曝由来」vs「自然発症」で、「過剰診断」あるいは「スクリーニング効果」はそのどちらでも起こり得ます。検査効果が適切に機能すれば早期発見となり、不適切ですと過剰診断となります。これでいうと現行は「被曝由来のガンの早期発見」とみるのが妥当です。
2015-11-20 14:07:58.@NATROM 反論です。「地域差(被曝量)」というのは土壌汚染を前提とした比較で、今回の原因である空気中のヨウ素の「吸引被曝」については土壌汚染量とはリンクしません。茎は滞留し、通過しますから。それにもっと早い時期に避難をしてますから、被曝量が居住地とリンクしていません。
2015-11-20 18:17:46.@natrom 津田さんのことは評価しますが、地域差に関してはちょっと違うかなと思います。mobile.twitter.com/nagaya2013/sta… それより臨床の個別の手術の適切性を考察すべきだと思います。
2015-11-21 10:26:52.@hayano ということは、現在、被曝由来の多発を否定するために説明されている「線量応答がない」「会津が多いのはおかしい」という見解は正当性を失う。もともと移動する空気からの「吸引」被曝量と外部被曝推定のもとになる土壌線量はリンクしないし。住民自体が避難・移動してるので。
2015-11-20 19:31:44.@NATROM 「成人」云々はあなた自身が「成人と子どもは違う」と言ってますよね。エビデンスも提示せず、なにを今さら。あと剖検データですが、14歳以下では微小ガンも含めてまったくみつかってないのはご存知ですか。
2015-11-20 18:21:26@nagaya2013 違うから「外挿」するしかないんです。私が問題にしているのは、たとえば、症状を呈して発見された小児の甲状腺がんの知見を無自覚に検診発見例に無自覚に「外挿」しているくせに、大人の甲状腺がんの知見の「外挿」については文句をつけるダブルスタンダードな態度です。
2015-11-21 08:57:17@nagaya2013 というか、nagayaさんは、「外挿」って意味をご理解されていないでしょう?nagayaさんがこのあたりの医学的な話をするのは難しいと思いますよ。ツイッターでご理解していただくことは私はあきらめています。
2015-11-21 08:57:48@nagaya2013 「14歳以下では微小ガンも含めてまったくみつかってない」ことも含めて、剖検のデータは「過剰診断論」に矛盾していないと理解しています。誰か信頼できる論者が「いいや、過剰診断論では説明できない」と言ったら耳を傾けますけど。
2015-11-21 08:58:18.@natrom 成人の甲状腺ガンの知見(発症率、進行速度)等を小児にも同等に(ウェイト調整なしに)適応できるという見解をお持ちだと理解しました。しかもロジックは専門家のご自分がそう考えるからですね。了解しました。あなた偉そうですが小児がんについてなに一つ定量化できてませんよ。
2015-11-21 10:31:22.@natrom あなたが事実や事象に対する考察ではなく権威に阿る俗物だということは理解できました。というか主張をきちんと言語化する能力を養ってください。「僕は専門家でえらいんだぞ。そんあ僕が間違うわけがない。おまえの理解が足りないんだ」が反論って、小学生ですか。
2015-11-21 10:34:55統計データではなく、個々の症例を丁寧に掘り下げて理解できるのが医師の強み。 畑は違えども、見習いたい姿勢。 QT @nagaya2013 @NATROM twitter.com/nagaya2013/sta… twitter.com/nagaya2013/sta…
2016-01-05 01:11:12過剰診断と表裏である過剰治療については現場で明確に否定されています。また発見されたガンの転移や湿潤の割合は成人の通常臨床を上回っており、通常の緊急性の高い状態なのです。過剰診断論は現行の甲状腺ガンの手術ガイドラインそのものを否定しています。エビデンスなきイチャモンですね。
2016-01-04 11:07:39.@NATROM 手術は現行ガイドラインに則って適切に行われた。ということはこの時点で患者のいる「臨床」案件となります。あとは手術自体に「必要」があったかどうかの検証ですね。必要があれば「被曝由来」の多発が確認できますし、必要なければ臨床医の医療過誤が問題になるでしょう。
2015-11-20 18:24:36@nagaya2013 これもnagayaさんにご理解していただくことをあきらめつつありますが、手術は適切で必要であったけど、被ばく由来ではなく前倒しまたは過剰診断であっても、ぜんぜんおかしくないんです。
2015-11-21 08:59:00.@natrom あなたが事実や事象に対する考察ではなく権威に阿る俗物だということは理解できました。というか主張をきちんと言語化する能力を養ってください。「僕は専門家でえらいんだぞ。そんあ僕が間違うわけがない。おまえの理解が足りないんだ」が反論って、小学生ですか。
2015-11-21 10:34:55.@natrom 3.これは個人的な希望なのですが、子供たちの手術時期をせめて性徴期が終わる成人期にまで経過観察をしながら「待つ」ことはできないでしょうか。過剰診断であるなら、発見自体が無駄なので手術を急ぐ必要はありませんよね。
2015-11-20 11:37:20