OL川内×女子高生時雨百合【R18】

ここぞとばかりにフェチを詰め込んだ
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深海さかな @dzurablk_kai

夕飯を食べた後 「ほい、とりあえずこれ着といて」 それだけ言って川内はシャワーを浴び終えた時雨に自らのワイシャツを貸し与えると、バスルームへ消えてしまった 後に残されたのはバスタオルで身体を吹き終えたばかりの時雨とワイシャツのみ #今夜の川内時雨r18

2017-09-09 23:00:08
深海さかな @dzurablk_kai

「・・・下着、どうしよう」 困ったことに時雨が先程まで身に着けていた衣類は制服を除いて今は、川内の溜めに溜めた衣類もろとも洗濯機の中にある いつもなら下着のストックを何着か置いてもいるのだが、家事をサボった恋人のせいでそれらも全滅の憂き目にあった今、 #今夜の川内時雨r18

2017-09-09 23:03:06
深海さかな @dzurablk_kai

時雨が今夜身につけるべき下着は一着も無いのだ さて困った、このまま肌着もなく酔った勢いで倫理観が皆無になった恋人と同じベッドで寝たものなら、何度襲われることか知れたものではない なんとかしなければ #今夜の川内時雨r18

2017-09-09 23:05:37
深海さかな @dzurablk_kai

考えあぐねた時雨が雑然とした部屋を見回すと、一着の下着が目に入った 脱衣所のすぐそば、ベッドの上に放り出された黒いレースのそれは、川内が風呂上りに身につけようと準備しているものである 「・・・元はといえば、川内さんのせいなんだし・・・いいよね」 #今夜の川内時雨r18

2017-09-09 23:07:57
深海さかな @dzurablk_kai

それだけ呟くと時雨はワイシャツを羽織ながら、恋人のショーツへと手を伸ばした・・・ #今夜の川内時雨r18

2017-09-09 23:08:21
深海さかな @dzurablk_kai

「あれー? 下着知らないー?」 シャワーを浴び終えた川内がかけたその言の葉だけで、時雨の頬は火が出そうなほど熱く紅潮した 「ここに置いといたんだけど・・・」 やがて、部屋の隅でもじもじとワイシャツの裾を押さえる時雨に川内も気づいた #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:13:27
深海さかな @dzurablk_kai

「・・・っかしーなー どこに隠れてるんだろうなー?」 途端にわざとらしくとぼけだす川内の声音 「んー、誰かが盗んだのかなー?」 部屋に散らかった本や座布団をひっくり返すその動作に、もはや下着を探そうという意思は微塵も無い あるのはただ、時雨に対する嗜虐心 #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:15:38
深海さかな @dzurablk_kai

やがて、一通りこじんまりとした部屋を巡り終えた川内は、時雨の前へと立ちはだかった 「私の下着、知らない?」 時雨には最早、見下ろす川内の顔を見つめ返すほどの勇気も無かった ただ首を横に振るだけの時雨の肩に川内は手を置くと、耳元に顔を近づけ更に追い討つ #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:18:21
深海さかな @dzurablk_kai

「・・・知ってるよね? 時雨?」 ベッドの中でしか口にしないその呼び名に、時雨の羞恥心は限界だった 「・・・なさい」 「んー? 聞こえないなあ?」 「ごめん・・・なさい 僕が、勝手に履きました・・・」 #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:20:09
深海さかな @dzurablk_kai

「証拠、見せて?」 言われるがまま時雨が自らの手でワイシャツの裾をたくし上げるとすぐさま、脚の間を川内の手が撫でて行った 「あーあ、せっかく洗濯して干してたのに こんなにしちゃって」 目の前に突きつけられた白魚のような指の間には、糸を引く透明な蜜 #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:31:24
深海さかな @dzurablk_kai

「責任、取ってくれるよね・・・?」 有無を言わさぬその言葉に時雨の脳裏はたちまちのうちにホワイトアウト その今だ成熟しきれない肉体は、川内の裸体に飲み込まれるように誘われるままシーツの海へと沈んでいった・・・ #今夜の川内時雨R18

2017-09-09 23:34:19
深海さかな @dzurablk_kai

「せ、さんだいさ・・・ひゃんッ!? あふ・・・ひんッ!」 時雨の不規則に跳ねる声が夜のしじまに踊り乱れる ベッドにうつ伏せに押し付けられた未熟な肢体をかき乱す背後からの手つきに、時雨は早くも息絶え絶えになりつつあった #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:04:29
深海さかな @dzurablk_kai

「ほら、もっと可愛い声聞かせてよ」 耳元に唇を押し付けるようにして囁かれた声に、頭蓋骨の内側が甘い快感に溶けていき身体の制御ができなくなる 「オシオキされて感じちゃうなんて、悪い子・・・」 「ひんッ!!」 唐突にうなじを吸われ、時雨は一際大きく跳ねた #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:08:43
深海さかな @dzurablk_kai

まるで犬のように背後から犯される快感に、気がつくと時雨はシーツの海を引っ掻きもがいていた だが川内の四肢は時雨の全身のウィークポイントへ食いついたまま離れない 「逃がさないよ・・・?」 下半身に伸ばされた手が太股とそけい部を甘くついばむ感触に、 #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:12:40
深海さかな @dzurablk_kai

手足を走る神経に快感が逆流し、やがて筋肉の制御も追いつかなくなった 今や時雨はまな板の鯉も同然だった ベッドに押さえつけられ背後から腰にそけい部、うなじ、耳の裏、小さな喉仏、肩甲骨、そしてまだ未発達な胸の蕾を相次いでこね回し撫でられることしかできない存在 #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:16:28
深海さかな @dzurablk_kai

「あぐ・・・ッあ”あ”あ”あ”あ” 川内さ・・・ひゃめてぇおかじぐなるぅぅ・・・!!」 最早、時雨は言葉を紡ぐことすら困難になりつつあった 全身を蝕む性感に脳が蕩けて思考が追いつかないのだ だがそんな時雨をよそに耳元の川内の唇は「だ~め」と動くのみ #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:23:02
深海さかな @dzurablk_kai

時雨はうかつに声を上げたことを後悔せずにはいられなかった なにせ川内が言葉を発する度に、そのぷっくりとした女らしい唇が耳たぶを甘噛みしながら耳に吹き込まれる吐息がこの上なく脳をかき乱すのだ 耳から侵入した恋人が脳を、思考を、時雨の全てを塗りつぶして行く #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:28:53
深海さかな @dzurablk_kai

耳を責め立てられた時雨が可愛らしい反応を示すことに、川内も気付きつつあった 胸と背筋を撫で擦っていた手を止め、時雨の頭部を抱きかかえるように保持すると再度その小さな耳介へ口元を近づける 耳元で大きく息を吸う音に時雨がびくりと身構える #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:33:28
深海さかな @dzurablk_kai

だがいくら待っても息は吹きかけられない 油断した時雨が四肢の力を抜き安堵したところへ、敏感な鼓膜を激しく揺さぶる生温い奔流が襲い掛かる 年端も行かぬ時雨の考えなど、川内には全てお見通しなのだ 「あ”ッ・・・!? あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”・・・ッ!!」 #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:35:46
深海さかな @dzurablk_kai

時雨の存在が川内一色に塗りつぶされていく 気がつくと川内は背後から時雨と同じポーズで、指を絡めあわせながらぴったりと身体を重ねていた それはまるで耳に吹き込まれた吐息に続いて時雨の身体に入り込み、一つに溶け合おうとするかのようだった #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:47:26
深海さかな @dzurablk_kai

「これで時雨は私のもの・・・ もう逃がさない 時雨もまだ、行けるよね?」 どうやら今までの愛撫はまだ、マーキングの段階だったらしい これ以上の性感を刻まれたら一体どうなってしまうのか、想像することすら空恐ろしい期待に、時雨はただ震えることしかできなかった #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 08:50:30
深海さかな @dzurablk_kai

「川内さん、こんな格好恥ずかしいから・・・!!」 「ほらちゃんと舐めて そんなんじゃ私を逝かせられないわよ」 シャワーを浴び終えた後だというのに二人は早くも汗ばむ肉体どうしを絡め合わせていた #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 10:17:01
深海さかな @dzurablk_kai

時雨の目前では川内の肉付きの良い筋肉質な太股と、ほとんど手入れをしていないにも関わらず生え揃ったばかりの芝生のように柔らかな茂みが、この上なく艶かしい色香を蒸散させている 顔は見えないが恐らく川内も、時雨の秘所をとっくりと視姦していることであろう #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 10:21:49
深海さかな @dzurablk_kai

時雨がおずおずと、震える舌を伸ばしながら川内の茂みへ顔を埋める 柔らかく顔全体を包み込む肉感と、生理用品のフレグランスな香 川内は日頃、下着の洗濯が手間だからと常時ショーツにパッドを貼っていることを時雨は思い出していた #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 10:25:09
深海さかな @dzurablk_kai

文字通り甘い香りを放つ川内の花弁を恐る恐る指で開くと、桃色の粘膜が微かに湿っているのが光の反射でわかった そっと舐めてみると、ヨーグルトのような仄かな酸味 日頃嗅ぎ慣れた恋人の頭皮や汗の体臭とはまた異なる川内の匂いに、時雨の脳内に酩酊感が広がり行く #今夜の川内時雨R18

2017-09-10 10:29:14