横山大観展@山種美術館 館長・山崎による作品紹介

山種美術館 @yamatanemuseum

横山大観《水温む》(山種美術館)。水墨の濃淡で表現された雄大な山。そして荘厳な山の合間に筋を立てて流れ落ちる滝。春が近づき、水が温かくなったのでしょうか、飛び跳ねるような姿で描かれた一匹の魚もお見逃しなく。(山崎） pic.twitter.com/0yLSAhc2GJ

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横山大観《夏の海》(山種美術館)。水墨の濃淡で表現された岩と、月に照らされた夜の海を淡い群青で表した作品。波は古典的な様式で描きながらも、独特な形の松と真っ黒な一羽の鳥を配置するところに大観らしさのあらわれた作品。(山崎) pic.twitter.com/55pLNxeM0T

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大観と同じ茨城出身、ともに日本美術院再興にも尽力した木村武山。武山の《秋色》(山種美術館)は、菊、女郎花、カエデ、ワレモコウなど秋の草花を描いた作品。菊花の胡粉の白さ、葉に施したたらし込みの技法にぜひご注目くださいね。（山崎） pic.twitter.com/5L3D24mQqp

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今日は「#富士山の日」！本展覧会では、大観《富士山》、《富士》、《霊峰不二》、《不二霊峯》、《心神》と土牛《山中湖富士》、合計6点の富士山の絵を展示しています！見比べてご覧いただけるのは2/25まで。お見逃しなく！(山崎)＠山種美術館 pic.twitter.com/GxpvVv65Sa

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