久々に東京大学の授業が実生活に役立った
これに対して高校/中学/常識の知識だって言ってる人、きみは正しいけど、人はきみらほど賢くないから藤原紀香は水素水サーバーを引き出物にするし各メーカーはマイナスイオンを放出する空気清浄機を売り出すんやで。
2018-05-12 01:21:18
@54nano_fairy ナットウキナーゼとか、こういう効果があるという話が出た成分も書かれているけれど、嘘論文みたいなのが根拠なのか、相関はあっても根拠はわからないみたいなものなのか……
2018-05-12 05:50:58@enshuinu 相関が理屈の上ではあっても机上の空論だったり、サンプルの少なさによるバイアスだったり、偽相関だったり、様々でしょうね。
2018-05-12 08:43:07@54nano_fairy 腸内細菌の中には消化されずに腸まで届くものもあるし、一概に蛋白質や炭水化物、脂肪が消化、吸収されるとは限らないんじゃないかしら。コラーゲンは意味無いけど、酵素はどこで作用するか、体内の環境に対して耐性があるかどうかで変わってくると思うんですよ。 いずれにせよ、小中高では習いません
2018-05-12 08:18:48@matsu_tmu 確かに個別各論が争点になるべきですが、まあ包括的に警鐘を鳴らしたということでしょうね。消化されずとも失活することもありますし、そのあたりは混み合った議論になるかと。 中高で習うということ自体が正しいという意味ではないので〜〜〜
2018-05-12 08:40:13@54nano_fairy 1度も落単してない人が何をいっているんですかね……賢いと思う人ほど知識が浅いってこともありますから(そこで、さりげないフォローを入れる)
2018-05-12 08:53:14@54nano_fairy @ishidar イワシの頭じゃダメですかね〜 信じるものは救われるとも言いますし(^^; アッ、いや、科学的根拠を否定するものではありません。 誤解なさらない様に、、、(^.^)
2018-05-12 05:43:25@ZZPOURKKKL @ishidar ダメですね。風邪引いたら風邪薬を信じて風邪薬を飲めばいいのです。勝手に標準医療を信じるのをやめないでください。
2018-05-12 08:44:50@54nano_fairy @ishidar っていうか、私ほとんど病院行かないです。 親が丈夫に産んでくれたもので。 ありがたいことです。(^.^)
2018-05-12 09:24:16@54nano_fairy @kirik コラーゲンを摂取することで体内でそれがペプチドに分解され、そのペプチド(特にプロリンとヒドロキシプロリンのジペプチド)が様々なシグナルを送ることにより、体内におけるコラーゲン合成がさらに高まるという報告がある。 という意見もあるようなのですがどうお考えですか?
2018-05-12 03:40:12@japanesehayashi @54nano_fairy @kirik アミールSなどに含まれるアンジオテンシンⅡ転換酵素阻害作用のある機能性ペプチドなどそのまま吸収されて血圧上昇抑制するのも流行した研究ですね。 アミノ酸まで分解されてからしか吸収されないなら食物アレルギー患者が激減するとも言われてます…
2018-05-12 06:01:03@yamahaypc92 @japanesehayashi @kirik いずれの研究においても、「酵素がそのまま働くわけではない」という主張はそのままですし、その研究も十分な信頼性を獲得するに至っていませんしね。
2018-05-12 08:42:05@54nano_fairy @japanesehayashi @kirik 別観点から、血圧上昇抑制ペプチドは確立された研究ですが、疎水性ペプチドゆえアレルゲン性の高いタンパク質の酵素処理で得られる産物でもあります。酵素処理仕切れないペプチドだからこそアレルゲン性が強くなります。アレルギー研究者からは白い目で見られていました。
2018-05-12 10:18:35@yamahaypc92 @54nano_fairy @kirik 返信ありがとうございます。 大変失礼ながら私は全くの素人ですので詳しいことは分かりませんが ・酵素はアミノ酸かペプチドに分解されるので意味無い ・しかし、コラーゲンからできるペプチドには効果がある可能性がある このように考えていたのですが、信頼性には乏しいということでしょうか?
2018-05-12 11:10:53@japanesehayashi @54nano_fairy @kirik 実際コラーゲンにもアレルギー患者がいますので、ペプチドのまま吸収されている可能性は高いです。吸収されているということはin vitro(試験管試験)の研究が成立する可能性、即ち信頼性は高いと考えられます。私にとってはアレルギーという名の副作用が怖いですけど。
2018-05-12 11:43:40@yamahaypc92 @54nano_fairy @kirik なるほど。ありがとうございます。 大変勉強になりました。
2018-05-12 13:18:51