女性医師を「辞めるから」という理由で忌避する流れは昔から語られていた――対策案を掘り返して整理する

ショーンKY @kyslog

@kogemayo 医者は今でも「内助の功があったからここまでやってこれた」ということを平然として言う人が多いですし、内情を考えたらある程度真実なので、ぶっちゃけ女医こそ専業主夫に頼るべき職業の一つだと考えています。

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

女医が子育てで夜勤できないから、って女医のせいなのかな。 夫が夜の子育てをすれば良いのでは。男性が単にケアワークの責務を逃れて、仕事に全労力を投入できるっていうだけなのでは。 とすると今の医療制度は、男性のケア負担へのフリーライドを前提にした働き方で成り立ってる制度と言えまいか。

久住英二（くすみえいじ） @KusumiEiji

@Hiroki_Komazaki 女医のパートナーは医師である事が多く、夫も非人間的な環境で働かされています。

馬場正博 @realwavebaba

女性医師が結婚出産でキャリアを止めることが多いのは事実で、しかも女性医者は医者と結婚する割合が高く、経済的に仕事を続けるインセンティブが少ない。過疎地にも行かず夜勤も難しく負担は男性医師に集中する。社会が難しい罠にはまってしまっていることの象徴的な事件ですな。 twitter.com/yuuraku/status…

Tamara @wildcat_hill

主夫の素養を持つ男性の育成からですね。家事育児はもちろん、妻の健康管理から 妻の両親の介護までできるかな？ twitter.com/kyslog/status/…

ショーンKY @kyslog

@wildcat_hill A. 医師数が同じなら救急の成績は悪くなる（イギリスや北欧の事例からの類推） B. 医師数を増やすのは相応に育成費がかかる（自治医大問題）のと、藪の増え方が未知数 という問題があり、そこをどう見るかですね。女性医師（未婚率50%）が主夫に内助の功を求めるのが各方面に負荷が低いように見えます

2018-08-02 13:52:31

パピルス加藤/こころを病みそう(苦笑) @papyrus_kato

@kyslog 衣食住もそうなのですが、法律における「寡婦」と「寡夫」（どちらも「かふ」と読みます）に対するあまりにも大きな格差を是正しないと、主夫が早くに妻を亡くすと人生詰みます。

🌾⚙️мураяма нана⚽️🌸 @929bluebird

@kyslog 一つは専業主夫としてやっていくスキルのある男性が妻のために仕事を捨てられるか、もう一つは遺族年金の今の制度設計だと妻が早死にすると18歳年度末までの子がいない場合専業主夫は路頭に迷うことになる

Heine. @letitbenot

東京医科大の問題で女性支援の話につなげたい気持ちはわかるけど、安易に男叩きに結びつけるやり方が雑すぎてダメだわ。男なら乱暴に殴っていいと思ってるだろ？　事実その通りだから男を雇いたいんですよ。

Shin Hori @ShinHori1

最後にいうと「医療の現場を維持するため入試の女差別は正当」と(利用者の立場で)言ってる人は、もっと露骨に言えば「男の医師の方が自分のために犠牲にさせやすいから、入試で女より男を増やせ」といってるだけである。「きれいごとじゃダメだ」というなら、そこまで本音をぶちまけるべきだろう