子どもの連れ去り(実子誘拐)の違法性を理解するツイートまとめ
- TokyoKojima
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日本維新の会の衆議院議員。犬猫殺処分ゼロおよびアニマルウェルフェアを進めたい。法務、拉致特、消費者、動物殺処分ゼロ議連所属。柴犬マンガ冷麺好き。「動物に優しい街は人にも優しいに違いない」が政治理念。尊敬する政治家は橋下徹。 English edition https://t.co/QcuTpb0P18
今日の共同親権勉強会サマリー フランスでは連れ去りから5日以内に連れ去った理由を証明しないと元に戻す必要がある。南アフリカでは24時間以内。要するに現状に復帰させることが原則。証明責任は連れ去る側にある。なお、警察に広範な判断が求められていることに驚ろかされました。
2018-12-11 23:22:20ご参考まで。@ishinkushida 片親に拉致された子ども達への米国での対応 youtu.be/8ZbramgbrhQ @YouTubeさんから
2018-12-02 15:59:37Father of 4 children abducted to Japan in July 2014. 2 return orders from Japanese Hague courts, 5 return orders from USA jurisdictional courts. Japan harbors.
@ishinkushida 各州はこの法律を使用しています。新しい日本法の良い指針です。 travel.state.gov/content/dam/NE…
2018-12-02 20:38:47@ishinkushida 18 U.S. Code § 1204:"a) Whoever removes a child from the United States, ... or retains a child (who has been in the United States) outside the United States with intent to obstruct the lawful exercise of parental rights shall be.... imprisoned not more than 3 years, or both."
2018-12-03 03:41:26@ishinkushida Federal criminal code (18 U.S.C. § 1201) makes kidnapping a serious felony offense, with prison sentences of 20 or more years,.... Federal law prosecutes international parental kidnapping under a different code (18 U.S.C. § 1204), ...three-year prison sentences upon conviction.
2018-12-03 03:50:44海外に人生の半分以上暮らしてると日本って本当大丈夫か?って色んな面で思わされる。特に親権問題においては他国に遅れをとってるというか最早別世界の話にすら聞こえる。子供のこと考えてあげて。親が無条件で子供を愛するように、子供も無条件で両親の愛が必要なんだよ。 twitter.com/kyodoshinkenne…
2018-09-30 18:45:58日本では、離婚に伴う一方の配偶者による、もう一方の配偶者の同意なき『子供の連れ去り、引き離し』が頻発横行しています。 単独親権制度下の日本に於いては、離婚後、どちらか一方の配偶者が親権者となり、もう一方の配偶者は国家の法作用として親の地位資格を剥奪されます。
2018-09-29 18:54:11主たる監護者は未成年者略取の違法性阻却理由になるのか?
『主たる監護者』なんて論は、井上先生が『根拠はなく、単独親権制度を前提とした裁判所の法理で、規範制定権が拡大している』と危惧しているけど、要は、単独親権制度で、親権をどちらかに渡すためのご都合主義論理で、まして、刑法の連れ去り犯罪は、主たる監護者論など採用してもいないんだから。
2018-12-13 20:21:43①民法上は、共同で親権を行使し、一方が親権を行うことができない場合は他方がこれを行うと規定されているけど、主たる監護者論を使いたいのであれば、本来この事由に該当する理由がある場合に準ずるべき論理であって、オムツ取り替え、幼稚園お迎えしたとか、育児のそんな話で論ずることじゃない。
2018-12-13 20:32:45②少し古いけど、一方の親が親権を行使する場合に該当する事由として基本の判例があって、昭和37年東京地裁『父母の一方の長期旅行、生死ないし行方不明、あるいは心神喪失、受刑等の場合のほか、父母の婚姻関係が事実上破綻し、その一方が他の男又は女と同棲し、子との別居が長期に及んでいる場合』→
2018-12-13 20:44:26→③そう②のように判示しているのよ。こういう場合は一方が親権行使を行うことが出来ないのだから、もう一方の親が親権を行使している『主たる監護者』として主張すべき筋合いのものであって、今、家裁で主張されている主たる論は、どっちが子供といた時間が長いか、みたいな論理ではないですか。→
2018-12-13 20:52:47→④つまり、家裁や、一部連れ去り容認派が主張する主たる監護者論は、昭和37年の基本判示にもない、まさに、井上先生が仰有る『根拠のない規範制定権の拡大』乃ち家裁のご都合主義解釈と運用であって、その主たる監護者論の運用は、家裁裁定審判の高度な違法性として問題にすべき事項だと思っている。
2018-12-13 21:01:06例えば、保護責任者遺棄罪や同致死傷罪。主たる監護者が子供を連れ去ってもいいなら、もう一方の親の監護監督権など無いと言っているに等しい。百歩譲っても『軽く』『薄い』。ならば、保護責任者遺棄における保護責任も、主たると従たる親の責任比重が違って当然だし、量刑も母親を重するべきでしょ。
2018-12-08 21:53:15対行政で言うなら、所謂親の法定代理人資格も、主たると従たるとでは『軽重』が違うのだから、父親が何を言おうが『主たる監護者である母親の意向をお伺いしてからです』みたいな、行政側もあらゆる場面で『差』を付けなければ矛盾するよね。学校の諸手続きなんて、父親の署名押印じゃ受取にならない。
2018-12-08 22:06:05何度か書いたけど、父親が単身赴任中に、自宅から他人に子供を連れ去られても、父親の監護監督権なんて同居中だって無いような薄く軽いものなら、他人が誘拐したって、母親の監護監督権は侵害しても、父親は侵害されたとは疑問符となり、未成年者拐取の告訴権者としての適格性さえ欠くことになる。
2018-12-08 22:15:50未成年者拐取は、連れ去る主体に格別の制限はないのだから、主たる論で母親が連れ去っても父親の監護監督権を侵害していないのなら、他人が連れ去っても主たる母親の監護監督権を侵害したのであって、父親の監護監督権はどっちでもいいものになるんだよ。父親は被害者にもならず、告訴権者適格もない。
2018-12-08 22:24:25『オムツ弁護士』が、うじゃウジャ湧いてるね。単独親権制度下で一方に親権指定せざるを得ない家裁が、オムツだ、保育園のお迎えだことのと『主たる』『従たる』監護者を造語し連れ去り親に親権を与え正当化を図り、これに弁護士が便乗し論拠展開。家裁の幼稚性とオムツ弁護士。私はそう呼んでいる。
2018-08-16 12:12:45親の監護監督権を構成する監護監督の内容とは、どっちがオムツを多く替えたか、どっちが保育園のお迎えを多くしたか、どっちがお風呂上がりにドライヤーで髪を乾かしたか、とかそんな話じゃないぞ。 家裁の幼稚性とオムツ弁護士の大量発生。 この国家の幼稚な司法、幼稚な法曹。何とかならんかいな。
2018-08-16 12:19:46主たる監護者論が行き過ぎると、子供が他人に誘拐されて夫婦揃って警察で告訴を出す時、告訴人欄に父親が署名押印しようとすれば、『お父さん、待って下さい。保護法益は監護監督権ですから、主たる監護者名で書いてもらいます。主たる監護者はお母さんですよね、普通』って話になるよ。変だろ、それ。
2018-10-31 20:42:48家裁の『主たる監護者』論は、やがて、監護監督権を保護法益とする各種事件の被害者、告訴権者の適格性判断に多大な混乱と矛盾を及ぼす。他人に子供が誘拐された場合の告訴もそうだし、施設からの拐取だってそう。はっきり言えることは、父親の被害者としての適格性は欠如の一途であるということです。
2018-10-31 21:02:47