あまりにも言葉にできない方言辞典「こずむ・とごる」編
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@eco_Lupi_utune 「とごる」圏内の三重県南部出身です。私も方言とは思ってなくて千葉で通じず驚きました。 「じゃあ溶け残って底に溜まることを何て言うの?」ってきいたら「え、底に溜まるって言うけど」って。
2019-09-14 10:09:44@eco_Lupi_utune はじめまして。 当方在住の方言では「こぞむ」と言います。 「お茶がごぞんでるやぁ」=「お茶が沈殿してるね」という感じです。
2019-09-14 00:06:01出雲地方では沈殿している、そこの方が濃くなっている状態の事を「とどる」って言うな twitter.com/nerikeshi_k/st…
2019-09-14 12:02:53新潟市には「長期放置した飴の表面が溶けてベトベトになってしまうこと」を表す「飴がなく」って方言があるんだけど、他の地域ではないと聞いて、本当にびっくりして、「じゃあ飴がベトベトになったときなんて言うんですか!?」って聞いたら「え、飴がベトベトになったって言います…」って
2019-09-13 01:11:35@nerikeshi_k @sehoke_p 九州北部では、モノが沈殿している状態を「いさる」と言います。より正しくは、懸濁してたのが再度分離したことを指す言葉。注いでからしばらく経った味噌汁の状態みたいの。 本州ではどこでも通じなかった。 じゃあ、なんて言うの?と聞くと、沈んでるとかそもそも特段表現しないとか。
2019-09-14 11:29:43@keityuke11 筑後方面だけですね。 北九州方面には通じない。 北九州で「いさる」は「調子に乗った」という意味になりますね。
2019-09-14 10:18:23@eco_Lupi_utune とごるって言って全然地元でも通じなくって悩んでたんです。。 奈良中部住みです。溶けずにコップの底で沈殿してるイメージです。
2019-09-14 01:18:03@eco_Lupi_utune 他の愛知県の方も回答されてましたが、愛知県西部(名古屋寄り)でも、とごるは使います。 むしろ、標準語じゃないことにびっくりしました(笑)。
2019-09-13 23:12:41@eco_Lupi_utune 澱む(よどむ)、でしょうか、奈良北部のものですが「とごる」は分かります。使わなくなりましたね
2019-09-14 02:52:44@eco_Lupi_utune 福岡県の筑後地方に住む者です。 そのことを「ゆさる」と言います! 他の土地にもこの限定的な言葉があるとは知りませんでした!! うちの地域だけかと思ってました( ゚Д゚) 沈殿する も 澱む もニュアンスが少し違うのです。説明できないですが…
2019-09-14 10:12:36@pikopekoe @eco_Lupi_utune こんにちは!「ゆさる」とか「いさる」とか言いますよね。いさるは、「居座る」からきているのではないかと思います。「沈んで溜まっている」感じですかねぇ。 「とごる」は初めて聞きました^_^
2019-09-14 18:20:55@lifter0331 調べてみると和歌山、三重、愛知あたりで使われてる方言みたいですね。私も学校で指摘されるまでずっと標準語だと思ってました…
2019-09-13 22:33:26@eco_Lupi_utune @syutoyoshikaze 三重県の南部住みです。 「とごっとる」言いますね! 標準語だと「澱んでる」でしょうか?
2019-09-14 08:29:53@SeitaHoriuchi @eco_Lupi_utune @syutoyoshikaze 標準語では、、、 「お茶もう一杯いかがですか」 でしょうか。 「おや、お茶の粒子が底に停滞していますね」的な表現はないと思います。
2019-09-15 00:24:42@eco_Lupi_utune @akasakachinatu 東京でとごるって使ってるっていったら、上司によどんでるってことねって言われてなんとなくしっくりきました。
2019-09-14 09:55:30@eco_Lupi_utune フォロー外から失礼します。 豊橋出身の主人は とごる 使います。 静岡東部出身の私は こずむ といいます〜。方言おもしろいですねー。
2019-09-14 13:39:12