GID学会に行こう~学会ってどんなとこ?
- hibari_to_sora
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@hibari_to_sora 実際にデータや論文のプロットをお互い目の前にしての10分の方が、メール10分書き続けるより話も通るし議論も進むし楽しいですけどね。メールの議論も言葉を選びたい時や遠隔地などではありがたいですが、まず不特定多数に晒す意味では有意義だと思ってます。
2011-04-26 23:58:12それって研究者同士が良ければいいって発想ですよね。そういう場所なら仕方ないですね。 RT @nakachiy @seishun0 むしろ自己紹介程度のプレゼンでもありがたいです。その後の研究者どうしのやりとりに繋がるほうが研究としては嬉しいので。
2011-04-26 23:59:53@hibari_to_sora なるほど、研究者の「馴れ」の部分を指摘する外の目は必要ですね。特に臨床や教育を含む学際分野としては特に。
2011-04-27 00:07:51「慣れ」とか「データ」が、とかじゃないです。先からその研究者本位、関係者のムード、体質が批判されてるのに。あなたたちの研究対象が他ならぬわたしたちだと言うこと忘れないで下さい。 http://j.mp/dSN3Ei http://j.mp/e32tEI @nakachiy
2011-04-27 00:14:26@hibari_to_sora 学会なので研究者間のコネクションづくりは大切ですが、GID学会の良いところは学会にしては珍しく(と言うと怒られそうですが)非研究者が高いことだと思っているので、研究室を出ていろいろな人と顔を合わせて実際に話をする大切な機会でもあるとおもっています。
2011-04-27 00:17:02基本的にGID学会は発表の実演や広く一般に開かれた場所ではそもそもなく、研究者同士がともかく会えればいいと、そういう場所だということは、これで、はっきりした。
2011-04-27 00:19:35だから非研究者が多いからこそ、学者デフォの感覚はどうかって言ってるんですけど。 RT @nakachiy: 非研究者が高いことだと思っているので、研究室を出ていろいろな人と顔を合わせて実際に話をする大切な機会でもあるとおもっています。
2011-04-27 00:21:14@hibari_to_sora そうですね。自分たちが何のために誰のために何をしているのかを肝に命じるためにも、実際に沢山の方々と顔を合わせて話をするのは大切ですね。
2011-04-27 00:23:21いや発達した学派複数あってしのぎを削ってますならそれでいいけど、顔ぶれみればそんなんじゃないじゃん。素人や当事者だっているわけだしさ。 RT @seishun0: 確かに、短時間多数の発表で済むのは最初から整理されている場合に限るかも知れませんねぇ。
2011-04-27 00:23:36@hibari_to_sora その「研究者の感覚」の不快さを様々な学会に対して声をあげていくのはむしろ大切だとおもいます。研究者自身では気付かないことばかりだと思うので。
2011-04-27 00:27:44誤解しないで欲しいんですが、わたしは「ちゃんと聞きたい」んですよね。研究者と雑談とか必要ないです。研究者は論文が作品なので、まずそれが大事。実演するならどんなプレゼンするのかそれしか興味ない。 RT @nakachiy: 実際に沢山の方々と顔を合わせて話をするのは大切ですね。
2011-04-27 00:31:14@hibari_to_sora あ、その感覚はわかる気がします。ちゃんと聞きたい。そうですね。そもそも非研究者の比率が高いのは、その意識が高いからですよね。
2011-04-27 00:33:58プレゼンにならないんだったら、わざわざ顔見に行く必要ない。友達が欲しいわけじゃないので。自己紹介なら論文だけ配ってさっさと退場して欲しい。論文だけじゃ足りないから酒を飲みましょうって意味判らない。 RT @nakachiy
2011-04-27 00:35:04@hibari_to_sora そうなんですこちらも誤解して欲しくなかったのは、「ちゃんと話をしたい」なんです。研究者なら他の方法でもできますが、たとえ一期一会だとしても自分の思いのたけを聞いて欲しいんです。違うところはただして欲しいし、何を目指していくべきか議論したいんです。
2011-04-27 00:40:32研究者本位じゃないと出来ないこともあると思けどのですが、もし本当に研究者としてそれが大事なら思い切って非研究者、当事者を締め出したらいいと思います。それはそれでいいと思います。 RT @nakachiy: 研究者自身では気付かないことばかりだと思うので。
2011-04-27 00:41:07わずか一時間で五つも六つもあるテーマを議論するなんて不可能だし、一時間に五人も六人もいたら普通に考えて研究発表じゃないことぐらい判る。わたしは研究者が自分の声と身体を使って発表をする姿を確認したいのです。 RT @nakachiy: 何を目指していくべきか議論したいんです。
2011-04-27 00:45:36@hibari_to_sora さんがおそらく考えているとおり、GID学会ではむしろ逆効果でしょうね。こういう研究は非研究者の視点が常にないと研究者の独りよがりになってしまう。
2011-04-27 00:46:14何十分も話せば声も震えるし、汗も出る。視線が合うときもある。研究者はそのようにしてしか当事者とコミュニケーション出来ないはずだと思います。そういう場を当事者と共有することを研究者は求めようとはしないのですか。 RT @nakachiy: 何を目指していくべきか議論したいんです。
2011-04-27 00:48:46@hibari_to_sora 酒飲みましょうで目的達成だとしたら、私でもその研究者はどうかとおもいます。自己紹介程度のプレゼンでも、その情報をどう生かして次に何をするかが研究者の仕事だとおもっています。ただそれだと非研究者には面白くない紙芝居で終わってしまうのは改善点ですね。
2011-04-27 00:53:11例えば、いつきさんや、当事者でもあり精神科医でもあるような千秋さんのポジションは大事でしょう。当事者の活動家とか。それだけじゃないと思いますが、それで成立してる部分はあると思う。RT @nakachiy: こういう研究は非研究者の視点が常にないと…
2011-04-27 01:00:50@hibari_to_sora むしろポスター発表メインで、各セッションの討議時間2時間、の方がいいかもですね。これも学会では一般的な方法です。聞きたい研究、必要な議論のポスターに人だかりができて延々議論します。これなら当事者も研究者も同じ場で深い議論ができます。
2011-04-27 01:01:08@hibari_to_sora GIDに限らず、難病指定の疾患だったりの研究者でも、患者会に参加したことない研究者も大勢います。この指摘には正直何も言い訳できないところが辛いです。
2011-04-27 01:08:35LGBT系の若い子だって興味を持てば来ますよ。参画者が多岐に渡ることを踏まえるか、そんなこと前提にしてたらやってらんねーよ、ならそれはそれで一貫した態度を取るか、どっちかなんじゃないですか。RT @nakachiy: こういう研究は非研究者の視点が常にないと…
2011-04-27 01:09:49