2020-05-02のまとめ

[PDF] Economic Trends 経済環境悪化を過小評価する失業率 ~「失業はしていないけれど1日も働いていない人」が増えている 星野 卓也(第一生命経済研究所) / http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2020/hoshi200430.pdf [PDF] MRIデイリー・エコノミック・ポイント 日本:雇用関連指標(2020年3月)~新型コロナウイルスの影響は労働市場にも徐々に波及 綿谷 謙吾(三菱総合研究所) / https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/dep/2020/dia6ou000001zyrq-att/dep20200428.pdf [PDF] 日銀レビュー フィリップス曲線と日本銀行 原 尚子、小池 良司、関根 敏隆(日本銀行金融研究所) / https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/rev_2020/data/rev20j03.pdf 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

主要7ヵ国(G7)ベースでみると、仮に実質GDPが2008年~2009年の世界金融危機を上回る収縮を余儀なくされた場合、両者の関係からすると失業率の大幅悪化は避けられそうにない(図表1)。

2020-05-02 00:50:57
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

今月公表されたIMFの予測では、今年のG7の実質GDPは前年比▲6.2%、失業率は3.5%上昇し7.8%まで悪化すると見込まれている。

2020-05-02 00:50:57
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主要国の実質GDPと失業率の関係(オークン法則) pic.twitter.com/d01dgtS5wF

2020-05-02 00:50:58
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オークンの法則を示すトレンド線は、潜在成長率や構造失業の動向等により中長期的にシフトするため厳密な比較は出来ないものの、米国を筆頭に米欧は実質GDP変化率に対応する失業率の変動幅が総じて大きく、日本を含むアジアの失業率の変動幅は相対的に小さい、という大まかな傾向はみてとれる

2020-05-02 00:50:59
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(。 ・ω・)フム 各国とも、新型ウイルス感染拡大による悪影響が大きく出ている家計や企業に焦点を当てた迅速な支援が必要なことは共通だが、景気悪化に対して雇用調整が速い国々では失業給付拡大等による家計のサポート、

2020-05-02 00:50:59
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

雇用調整が相対的に緩やかな国々では雇用維持に取り組む企業への資金繰り支援等がより大事となるだろう。

2020-05-02 00:51:00
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