教育実践・教科教育・教育学・教育社会学に対する(/における)ビデオデータセッション&エスノメソドロジー的ビデオ分析の意義と現状
- contractio
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@contractio なるほどー。ですねー。歴史研究の動機でそこに行ってみたらいつのまにかビデオ撮影してる人間としても気になるところですねえ。16日はいろんな意味で楽しみですー。
2011-06-12 01:08:31おお、ぜひぜひ!お待ちしておりますRT @igamoto: n_akiya データセッションは次回も行けませんが、いろいろけりがついた半年後にやらせて頂きたいと思っております。
2011-06-14 16:03:49@mnaoto @n_akiya さんのツイート経由で遅ればせながら。はじめまして教員養成系に所属のigamotoです。11日は会に行けず残念でした。emcaというよりビデオデータの有効性なら勤務校の同僚は理解していますがemcaの重要性は雇われた私でも説得できてるか微妙です。
2011-06-14 20:43:53教職大学院でも教科教育でも相互行為に着目してビデオを使っている人は少数ですがおりますしそういう方はさりげなくemcaを参考にしていると思います。@mnaoto @n_akiya
2011-06-14 20:46:56でも彼らを説得させるためにemcaを声高に言う必要があるのかというのは私自身もまだよく分かってません。 @mnaoto @n_akiya
2011-06-14 20:53:21例えば教科教育ならその言語内で明確に実践を語れる方々がおりますしそうした方々が見えてるものにemcaが何を言えるのかという問題は、すでにemcaの問題ではないように思うからです。 @mnaoto @n_akiya
2011-06-14 20:54:13仕方ないので、今のところ、私自身の意義としては、学生に実践を特定する能力を身につけさせる・質的調査方法を教えるという点でアピールしていますが。@mnaoto @n_akiya
2011-06-14 20:59:35そういう需要があるのは事実ですが、そうした専門家を雇うほど教員養成系の枠に余裕があるようにも思えません。。@mnaoto @n_akiya
2011-06-14 21:01:56業界のビデオデータの使用者自体はものすごく多いので、emcaがそこで何ができるのかをもう少しつっこんで示さないといけないと思うので、常々悩ましいです。頭数と共に研究のバラエティが欲しいと思っています。@mnaoto @n_akiya
2011-06-14 21:04:00@igamoto お返事遅れて失礼しました。メンションいただいた内容は唸らされるものばかりで、何か応答したいと思いつつお答えしそびれてしまいました。一番気になるのは「教科教育の実践の見え方(語り方)」と「EMCAのそれ」との異同ということになるかと思います。 @n_akiya
2011-06-17 01:00:30@igamoto「それはもうEMCAの問題ではない」であれば話はそこまで(そしてそれで全然構わないの)ですが、「実践の見え方」の共有可能性みたいなことが気になっています。(実践の)「人」や「理念」に帰属させずに教育実践の構造が見えるようになることの利得というか @n_akiya
2011-06-17 01:20:13@igamoto もちっとクリアに表現しろや、ってとこですが「emcaがそこで何ができるのか」(あるいは、emcaでないものが何ができているといえるのか)」というのは教員養成&現職研修という現実問題を考える上で重要な何かである気がするのでもう少し考えてみます。 @n_akiya
2011-06-17 01:35:26@mnaoto お忙しいところコメントを頂いて恐縮です。先日は、私自身が常日頃思っていることを、熱く語ってくださったので、つい思ったまま話かけてしまいました。お恥ずかしい限りです。
2011-06-17 14:08:23@mnaoto 論点を共有して頂けているようでうれしく思っております。これから講義がありますので、また後ほど敷延させてください。@n_akiya
2011-06-17 14:12:18@igamoto 1)先行研究をよく知ろう。2)業界のマイノリティとしてどのように(どのような)プレゼンスを確保するか。 ・・・ということ以上の論点があるのかどうかを知りたいので、その点についても いま少しの敷衍を。 @mnaoto @n_akiya
2011-06-17 15:36:23