“検察庁法改正案”についてのモトケン氏(motoken_tw)の話
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ここら辺までは先行まとめで既出の内容です。
- 応答
@motoken_tw 定年延長自体が問題ではなく、その時に内閣の覚えがいい人だけ役職に残しておけることが問題ってことでしょうか?
2020-05-11 15:04:05@motoken_tw 民間の役職定年(55歳で理事や役員に昇格できなければ役職の任を解かれる)という制度に比べれば結構晩年まで出世しなくても役職が保証される制度だな、と思いましたし、 検事って、最後の2年くらいの役職延長の格差で、魂買われる心配しなくちゃいけない職業なのかな、と率直に思いました。
2020-05-11 02:38:18@motoken_tw 次長検事及び検事正が65才定年であれば、おっしゃるようなことはないと思われますがそれではダメなんでしょうか?
2020-05-11 07:54:48検察庁法改正問題というのは、国の仕組みの問題、もう少し難しく言うと権力構造の制度設計の問題なんだけど、こういう問題を議論するときには、最低限憲法の基礎くらいは勉強している必要があると思う。 自由に意見は述べてもいいんだけど、勉強してないという自覚くらいは持って欲しい。 (続く
2020-05-11 16:26:22同時に、検察庁というのはかなり特殊な役所であるという認識も不可欠。 行政と司法の性格を併せ持っているの非常に理解し難い。 だから、検察庁について知らないのは無理もないけど、民間の会社や一般的な省庁と同じに考えると議論が噛み合わない。 民間では、という出羽守は通用しない場合が多い。
2020-05-11 16:28:47- 「定年が65歳に延びたとしても、降格人事を受けてそのまま検察庁に残る検事をほとんどいないと考えられ」るのは何故?
@motoken_tw 全体的には同意ですが、「定年が65歳に延びたとしても、降格人事を受けてそのまま検察庁に残る検事をほとんどいないと考えられます」だけ疑問。自分は60歳で定年後降格・再任用で勤務している公務員(検事ではない)を複数見ています。「検事だけはそういう風土ではない」のでしょうか?
2020-05-11 08:12:56#検察庁法改正案に抗議します ナルホド!公務員定年が65歳まで伸びても、63歳で「ヒラの検事」に降格するのが検察庁。宗教家なら修道院長がヒラの司祭に降格しても生涯を捧げているから続けるけど、63歳になったと同時に「ヒラに降格」した検察官は公務員だから続けないってことなんですか! twitter.com/motoken_tw/sta…
2020-05-11 12:36:49@Use_IT_ethical 検事のメンタリティとして、大抵やめますね。 特に、63歳時点で、検事正や次長検事、検事長であった人は、再就職先に困らないし。
2020-05-11 12:48:52@motoken_tw FF外から失礼します。 「定年が65歳に延びたとしても、降格人事を受けてそのまま検察庁に残る検事をほとんどいないと考えられます」 の根拠をお教えください。 降格人事を受けてまで残るくらいなら、辞めて退職金を貰って別の仕事をした方が良いということですか?
2020-05-12 09:50:20@yottirsdaa 一言で言うと検事気質。 やめても食うに困らない、という経済的裏付けがあるので、辞めたいと思えば辞められる。 検事気質を誤解が生じないように説明するのはとても難しい。 揚げ足取り連中がウヨウヨいますのでね。
2020-05-12 10:01:26長期政権が珍しい日本で、総理大臣が替わる度にその総理に尻尾を降る人間が検察庁にいる事の方が問題な気がする。 twitter.com/motoken_tw/sta…
2020-05-13 12:18:24@ddoxtr10 個々の総理大臣に、というだけでなく、政権側の意向を酌むようになったら終わりですよ。 トップの考え方というのは、末端の部下にまで浸透していくものです。 そして、それがいずれ検事気質になっていくわけですよ。
2020-05-13 12:22:17@motoken_tw 政権側の意向に合わせるのは大きな問題だと思います。 そして、そういう人間が検察官をしている事も問題だと思います。 裁判官、検察官、弁護士は、直接人の一生を左右する職業ですから、そういう人間にはやってほしくない職業ですね。 各人が自覚して職務を全うしてほしいです。
2020-05-13 12:33:26「組織が社会の要請に応えること」としてのコンプライアンスの視点で、組織の在り方を考えます。検察での実務経験に基づき刑事事件についてもコメントします。the Letter 郷原信郎の「世の中間違ってる!」で全ての発信をお知らせしています。nobuogohara.theletter.jp
同じ元検事の弁護士という立場でも、しばしば意見が異なるモトケン氏ですが、以下の点については、私と認識が完全に一致していることは間違いなさそうです。 twitter.com/motoken_tw/sta…
2020-05-11 23:09:40