- boukenkyuu
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>滝口、打たれて、左右の拳を打ち返す。その後、負けじ、劣らじと、手を放ちて、張り合ひける。 こうした殴り合いは 戦場では有ったのかどうかだが
2020-12-05 18:47:36santalab.exblog.jp/21701294/ >「この儀面白し」とて、十人ばかり並び居て、捲れば、つつと出で、移れば、跳ね越え、攻めけれども、究竟の上手の大力なれば、続けて、二十一番勝ちけり。 敵を跳ねて超える等と有るが 敵が低くしている際に 手を掛ける等して飛び越えたと言う可能性も有るのかだが
2020-12-05 18:52:30twitter.com/boukenkyuu/sta… 額をカットするパンチは曽我物語成立の15世紀には有ったのかも知れぬが 兜装備の敵には困難な技と言う事だろうか 鉢巻が有る相手にもやり難いのかだが
2020-12-05 19:11:21santalab.exblog.jp/21699445/ >合沢、右の拳を握り固め、滝口、鬢の外れ、切れて除けと、打ちければ、 鬢の外れと言うのは どの部分なのかだが 視界を塞ぐ為に 額をカットしようとした訳では無いと言う事なのかだが
2020-12-05 18:45:4013世紀の古今著聞集に有る 腹くじりと言うのは home.att.ne.jp/red/sronin/_ko… >そのころ、某という強い相撲取りがいた。対戦相手の腹に頭を押しつけ、グリグリとくじって必ず倒したので、『腹くじり』と呼ばれていた。 腹に頭突きをする技では無いと言う事なのかだが
2020-12-05 19:44:22>立ち合い、中納言はなんの工夫もなく、相手の好むままに身をまかせたので、腹くじりは『しめた』と喜んで頭をくじり入れる。すると中納言は、やおら相手のまわしをとって、前へ強く引きつけたので、首がへし折れそうになり、腹くじりは気絶して、俯せに地面に倒れた。
2020-12-05 19:45:08jstage.jst.go.jp/article/budo19… >更 に源 平盛衰記 (二十一巻小坪 の戦)に よれば,綴 太郎 と和田 小次郎 との組討 ちで綴太郎 は東 国無双 の相撲 の 上 手,四 十 八手 の取手 に暗 か らず とあ り,こ の 文 中には,内 搦,外 搦,大 渡(渡 し込み)等 で
2020-12-05 19:57:00>何 れ も相撲 の技 で攻 め合 った様 に記 さ れ て い る。 源平盛衰記の大渡と言うのは 渡し込みと言う事なのかだが
2020-12-05 19:57:44ameblo.jp/feijoahills/en… >「相撲史伝」の「大渡(おほわたし)」 「敵の跨(また)へ我足を蹈(ふ)み込みて投ぐるを古くは大渡し と云ふ。現今にては敵の跨へ我手を渡し込みて追ひかけつつ 土俵外へ出し又は其まま敵の尻を突かしむるを單(たん)に渡し込み と稱せり」
2020-12-05 20:37:13>私は 「古今相撲大要(明治18年)」や 「新編相撲大全(明治42年)」の「大渡し」の絵が、 解説文と合っていないのをとずっと疑問に思って来ました。 >ですから解説文に合わせて絵を差し替える必要があったのに 「古今相撲大要」はそれをしなかった、と言う事です。
2020-12-05 20:43:52kotobank.jp/word/%E6%89%8B… >② 相撲の決まり手の一つ。相手の手をひっぱりこみ関節をきめること。 ※大石寺本曾我物語(南北朝頃)一「手斧掛入蹴爪〈略〉すまひの手は数を尽し」 南北朝期の大石寺本曾我物語の手斧と言うのは 関節技なのかだが
2020-12-05 21:46:46kotobank.jp/word/%E5%9B%9B… >四十八手 >相撲技 (わざ) の代名詞。相撲の勝負で勝ったときの技の決まり手。四十八手とは「数多い手 (技) 」の意味。『源平盛衰記』が初出で,限った数の相撲手ではない。
2020-12-05 22:24:34twitter.com/boukenkyuu/sta… 兜装備でも 小札胴装備の水月に 頭突きでダメージは与えられるのかどうかだが 首がやられる可能性も有るのかだが
2020-12-05 22:48:46capoeira-tokyo.com/column/page/wa… カポエイラだと 腹や胸部への頭突きも有るが 実用性は無い物と言う事なのかだが
2020-12-05 22:55:41youtu.be/cWB-pWdaLQ8?t=… 古い時代の実戦的カポエイラだと 敵を倒す腹への頭突き有ると言う事なのかだが
2020-12-05 23:03:48ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB… >アフリカの土着格闘技として、すでにこの頃よりも以前に存在していたと言われる他、インディオがカポエイラをしているのをポルトガル航海士マルティン・アフォンソ・デ・ソウザが目撃していると言われている。 ブラジルで生まれたという説が多く支持されている。
2020-12-05 23:09:38>こうした背景の中、カポエイラは黒人奴隷が、看守にばれないようダンスのふりをして修練した格闘技といわれる。手かせをされていた奴隷が、その拘束をとかれないまま鍛錬した格闘技の為、足技を中心に発展したとされるが、これは後世の想像と見られている。
2020-12-05 23:13:04古今著聞集の 腹くじりの くじると言うのは dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%8A%89… >3 堅い物を突き刺して穴をあける。うがつ。 「穴を―・り」〈竹取〉 うがつに該当すると言う事なのかだが 頭突き的な攻撃と言う事なのかだが
2020-12-05 23:18:07節用集の相撲技は 江戸期の物の可能性が高いのかだが 1636年の竹齋物語の相撲技は 土俵が出る前の物だから 大阪陣時点で使われていたのと同様の可能性も有るのかだが
2020-12-06 15:14:15kotobank.jp/word/%E5%85%A5… >入首 >〘名〙 =かも(鴨)のいれくび(入首)① ※仮名草子・竹斎(1621‐23)上「さて相撲の取る手には、さ股返しに横倒し、いれくび、差首、跳返し」 1623年の仮名草子・竹斎のいれくびは 鴨の入首なのかだが
2020-12-06 15:20:26