- boukenkyuu
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全般
軍記物の対甲冑武器術だと 草摺を引き上げて下を突く 内甲を突く例が多いと言う事だろうが 太平記だと他の隙間も 槍等で執拗に狙っている者も書かれるだろうか
2021-02-01 14:35:19軍記物だと兜鉢を刀で強打している例も多いし これは刀が破損しても頭部への強打で動きを鈍らせている間に 組討で仕留める事も考慮していると言う事なのかだが
2021-01-22 23:46:11一方で雑魚兵は 上手い者ならそうした兜鉢の強打をしなく共倒せるだろうから 刀を無駄に消耗させる様な 装甲の強打は行わない可能性も有るのかだが
2021-01-23 09:02:10帽子兜を装備している様な足軽的兵なら そう強くは無い者も居る可能性は有るのかだが 練皮製陣笠であれ 強打すれば刃が可也消耗する可能性は有るのかだが
2021-01-23 09:04:50ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D… >「三河物語」「干城録」「服部半三武功記」などに、正成の戦闘術が記載されている。 >敵と戦う時や敵に襲われた時は、まず足の先で蹴り、兜の眉庇を狙うのがよいと語った。
2021-02-01 14:41:50>次男の正重に対し「敵と戦う時は兜の眉庇を狙い、顔は唇まで斬りつけ、敵の胴に斬り込み、股、脛、腕、膝を吊り掛けて打ち落とせ」と語った。 服部半蔵のこうした武術は 対甲冑専用なのかだが
2021-02-01 14:42:43cubeaki.dip.jp/taiheiki/taihe… >二番に劣らじと蒐入ける松田次郎左衛門、和田新発意に寄合て、敵を切んと差うつぶく処を、和田新発意長刀の柄を取延て、松田が甲の鉢をはたとうつ。打れて錣を傾る処に、内甲を突れて、馬より倒に落て討れにけり。
2021-02-01 14:49:46cubeaki.dip.jp/taiheiki/taihe… >只二騎つと懸入て、前後左右を突て廻に、小手の迦・髄当の余り・手反の直中・内甲、一分もあきたる所をはづさず、矢庭に三十六騎突落して、大将に近付んと目を賦る。
2021-02-01 14:55:18cubeaki.dip.jp/taiheiki/taihe… >掃部助心早き者なりければ、組と均く抜たりける刀にて相摸守の鎧の草摺はねあげ、上様に三刀さす。 刀で草摺を跳ね上げて下を突く例も太平記には有るが 長物でも同様の事をしていたのかだが
2021-02-01 15:01:38youtu.be/16L8uVDvztI?t=… 揺糸部分を外したとしても 革小札製が多い草摺に命中すれば 可也打撃を受けると言う事なのかだが
2021-02-04 17:06:25youtu.be/16L8uVDvztI?t=… 完全板金鎧でもこの部分は保護されないが 西欧剣術でこの部分を狙う技は 今の所見ないが
2021-02-04 17:17:18剣の通常の斬撃も 漫画・甲冑武闘に有る様に板金籠手が有れば受けられると言う事だろうが 力量が同程度と見るので有れば 武器を落としただけで勝てると考える事は基本的に無いと言う事なのかだが pic.twitter.com/3bg6MusZyZ
2019-07-23 11:31:35youtu.be/iI2SfS5bwMU?t=… 左を見る限り篭手を強打されれば体制が崩されて やられる危険も有るのかどうかだが 篭手を打撃して防御を崩し 突きを入れる様な例も多いのかだが
2019-06-20 13:27:08こう言う状況では盾の側から側面に回り込み 足後部を狙うと言うのがセオリーなのかだが シールドアタックを腕で抑え込む必要も有る訳だろうか pic.twitter.com/hLe9LGn1PH
2019-07-17 23:20:39両手持ちロングソード相手の方が こうした形で後方に回り込むのは難しいと言う事なのかだが pic.twitter.com/ee3RbMHEnR
2019-07-17 23:41:56漫画・甲冑武闘に有る様に こうして転倒させた後 鎧の隙間を即座に突くと言う技が教本には無いが 転んだとしても手足を動かして防御は出来る故なのかだが とは言えうつ伏せに転倒した場合は 防御は可也困難と言う事なのかだが pic.twitter.com/fYUOoZ8p9P
2019-07-18 10:33:07西欧甲冑の場合真下に迄鎖が有る例も有るが 腿内側には無い例が多いだろうから ここを斬る例も有るのかだが pic.twitter.com/KGFW3CJVlr
2019-07-14 19:43:21